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なにをやっているのか

京都生まれの当社は “おもてなしを科学する” を信条に データ起点のデジタルマーケティングサービスで お客様の成長戦略・グローバル戦略を強力に支援します。 https://www.e-agency.co.jp/company

なぜやるのか

イー・エージェンシーは、やはり100人、200人の中小企業だし、今後も、いたずらに人数を増やすことが魅力になるとも思ってない。 その前提を経営者として、錯覚、勘違いしちゃいけないと思う。働く環境としては、逆立ちしても、大企業みたいに何でもかんでも良い点を取れるはずがない。小さな会社は、一つか二つ良いところを作って徹底的に磨いていく。中小企業として、この考え方がとても大切だと思う。大企業は、全ての観点で満遍なく80点、90点とれると思うけど、中小企業というのは、一つか二つ良いところ、伸ばすところを見つけて、そこを120点、130点取ることを目指すこと。 小さな会社がすべきことだと思う。 社員にとっては、大企業の方が長く勤められる会社だと思うし、中小企業は合う合わないがはっきりしていると思う。それでも小さな会社は、できることを徹底してやる。社員が働くべき理由を明確に絞り込むことが大事なんだろう。 中小企業だからできること、一般的には、良くも悪くも一人一人の役割が大きくて、その分、自分で考えて、創造的に仕事ができること、人数が少ない分、顔が見えて、互いに助け合おうという気持ちが湧いてくること、環境にあわせて柔軟にルールを変えられるのも小さい会社だからできること、だと思う。そして、イー・エージェンシーで働くことで得られることは、自らが力を入れる取り組みから自ずと生じてくるということ。 喩えるとサッカー専門集団だからこそ得られる魅力、そろばん専門集団だからこそ得られる魅力、そういう類のものがイー・エージェンシーにはあると思う。 その中には、大企業では持ち得ない魅力があると思う。今、イー・エージェンシーが取り組む、「データ活用で社会をヨクスル」ということはデータにどこの誰よりも真剣に向き合うことだと思う。 全員が、これに取り組むからこそ得られる魅力、これがイー・エージェンシーの魅力なんだと思う。 小さな会社であるイー・エージェンシーが常に心掛けるべきことは、オールマイティーな会社になろうとしないこと。マイナスを無くせば、良い会社になると勘違いしないこと。 小さな会社なりの戦い方がある。そのことに、必死に取り組んでいかねばならないと思う。

どうやっているのか

大切にしていることは、「将来につながる環境をいかに作るか」です。 特定の人やモノや状況に依存していては成長できません。次の世代が、自分のありのままの姿を保ちつつ、「この仕事は面白い」と情熱を持って取り組める環境を整えること。それが私の責務です。 このe-Agencyという環境で、ご自身の情熱を世の中に役立てたい、そう考えている方とお会いできるのを楽しみにしています。