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カンボジアってどんなところ⁉ #1【2022年、今のカンボジアを紹介します】

弊社は東南アジアのカンボジア王国の首都プノンペンにオフィスがあります!

今回は弊社、インフラ・ブリッジエンジニアの長谷川さんの趣味である「街を散策して写真を撮ること」で撮影した、さまざまなプノンペンの街の風景を紹介します!

昨今のプノンペンは、ビル建設がラッシュであり近代化に向けて急成長していますが、まだまだカンボジアらしい風景が残っているなと、長谷川さんの写真から伝わってきます。

【独立記念碑】Independence Monument

 フランス支配からの独立(1953年11月9日)を記念して1958年に建造されたモニュメントです。蛇の姿をした守り神「ナーガ」が取り囲むデザインで、アンコールワットの塔を模したものといわれています。塔の周りは広場になっており、早朝や夕方の涼しい時間帯は散歩やジョギングなどスポーツをする人達が集まります。夜はライトアップされデートスポットとしても人気です。

【象の像】Elephant statue

 カンボジアではシムリアップにあるアンコールワットを代表として、数多くの遺跡群や寺院が点在します。象をモチーフにしたものは、クメール(カンボジア)文化において神や王の乗り物とされているため多くの遺跡や寺院などで見ることができます。

【托鉢する僧侶達】Monks in Dhutangs

 カンボジアでは仏教を国教としていますが、個人の宗教の自由は認められてます。早朝には街の至る所で托鉢する姿がみられます。僧侶は国王に次ぐ社会的地位を与えられており、庶民からとても大事にされています。

【プノンペンの中国人街】Chinese town in Phnom Penh

 カンボジアには中国系の人達がたくさん住んでおり、中国人コミュニティの規模は大きく成長しています。ビルの建設は中国資本のものが最も多く、中国企業の進出の勢いは止まりません。

【プサー/ローカルマーケット】Phsa/Local market

 プサーはクメール(カンボジア)語で市場という意味で、街中に点在しています。一歩、マーケットの中に入ると、所狭しと商品が並べられていて、生鮮食品や生活用品、電気製品、衣類、食堂、美容院、土産物など、なんでも揃っており朝から夜まで活気に満ちています。

【夕暮れのプノンペン】Dusk in Phnom Penh

 カンボジアはモンスーン気候に属していて、年間を通して高温多湿の気候です。プノンペンの年間平均気温は約27℃、最も暑い時期は3月から5月、最高気温は34℃を超えます。雨季と乾季のシーズンがあり、雨季時にはスコールのような一時的な雨があり街が冠水することもあります。また幻想的な夕暮れの風景がみられることも多いでしょう。

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