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なにをやっているのか

私たち合同会社DESIGN STUDIO Kは、デジタルデザインの制作を行う会社です。山形県山形市に拠点を置き、地方から新しい取り組みの創出にチャレンジしています。 ■事業内容■ デジタルデザインの提案・ブランディング支援を主軸に、Webサイトの制作・UIデザインの提案・自社サービスの開発を手がけています。クライアントの業種・業界は多種多様。近年は県外のクライアントも多く、山形県内のクライアントが約4割、他県が約6割となっています。 ■今後の展望■ まずは組織を着実に拡大したいと考えており「東北地方でデジタルデザインの会社といえば、DESIGN STUDIO K」と呼ばれる会社に成長することを目指しています。また私たちは「東北地方を盛り上げたい」という想いが強く、東北愛が人一倍強いメンバーを積極的に採用したいと思っています!

なぜやるのか

■ビジョン■ 「実直に、かっこよくあれ」 かっこよく思う、思われるというのは、 ビジュアルだけを指しているわけではありません。 ひたむきに物事に向き合ったり、 誰かのために手を貸したり、 誰もができないだろうと思っていたことを成し遂げたり。 一人ひとりがそれぞれの”かっこいい”を追求し、 そのために地道に努力する。 そんなかっこいい姿勢を持ち続けていきます。 ■ミッション■ 「クライアントのよき伴走者に」 デザインをするとき、必ずそこには誰かが抱える問題があり、 それを解決していくプロセスを一緒に考えます。 クライアントがいて、社会があって、時代がある。 常に変遷するテクノロジーとともに クライアントが抱える課題に対して最適解を提示します。 1ピクセルも妥協しないモノづくりの姿勢で、 最高のユーザー体験をデザインの力で実現します。 ■創業の経緯■ 代表の北村は、宮城県石巻市で生まれ、東北芸術工科大学への編入学をきっかけに山形県山形市へ移住しました。在学中に市内デザイン会社でアルバイトを始め、独学でWebデザインの知識とスキルを習得し、そのまま就職しました。 そこで働きながらキャリアアップについて模索する中で、山形市にはWebデザインに特化した企業が少なく、「自分が働きたいと思える場所がないかもしれない」という危機感を覚えます。 東京で活躍できる仕事も魅力的でしたが、大好きな山形で暮らしたいという思いから葛藤しました。その状況の中、地元の印刷会社からWeb部門強化のためオファーを受け、チャンスと捉えて転職を決意。多くのキャリアステップの機会を得て、様々なことを学びました。 一通りのスキルを身につけて次のステージを考える頃、転職ではなく起業という選択肢が浮上しました。「これまでの知識と技術を生かし、自分の力で挑戦したい」という熱意から、当社を創業します。 ▍地方で活躍できることを証明したい 大規模なデザインのプロジェクトを経験できる企業は、東北地方にほぼ存在しません。現状、貴重な人材が東京へ流れてしまう状況です。 しかし私たちは、東京のクリエイティブ企業にも負けない規模のプロジェクトを手がけています。地方でもデザインやクリエイティブな仕事場があることを証明し、地方における雇用創出に貢献します。

どうやっているのか

■求めたい姿勢■ デジタルデザインの領域は、トレンドの移り変わりが早いので、最新の技術・表現方法をキャッチアップし続ける姿勢が重要です。このマインドを大切にできるメンバーが集まっているため、入社後は良い刺激を受けながら、日々の仕事に励めると思います。 ■共に働くメンバー■ 現在はデザイナー・エンジニア・外部の顧問などを含めて5名ほどのメンバーで運営をしています。新卒で入社したメンバーが多く、皆年齢が近いこともあり、全員がフラットにコミュニケーションを取りながら仕事に打ち込んでいます。 ■働く環境■ デザイン会社は一般的に残業が多いイメージがありますが、なるべく残業しない働き方を実現しています。例えば、メンバー間で密にコミュニケーションを取り、各々が抱えるタスクを細かく確認し合っています。さらに複数のプロジェクトを同時に抱えすぎず、なるべくメンバーが一つのプロジェクトに集中できるように業務量を調整しています。