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Asakusa.go #3 開催レポート:浅草のテックコミュニティが熱く盛り上がる!

こんにちは!EM(エンジニアリングマネージャー)をやってます、赤田(@kiddikn)です。

先日、弊社ドクターズプライムにて9/13に「Asakusa.go #3」を開催しましたので、その様子をレポートさせていただきます。

イベント概要

Asakusa.go #3は、浅草を中心としたGoプログラミング言語のコミュニティイベントです。今回は特別に、弊社ドクターズプライムのオフィスを会場として提供させていただきました。

参加者は30名弱。浅草に住んでいる方、浅草で働いている方、そしてもちろんGoが大好きな方々が集まりました。浅草にオフィスがある企業での開催は今回が初めてということで、地域に根ざしたテックコミュニティの新たな一歩となりました。ドクターズプライムとしても自社オフィスでの勉強会開催は初めてだったのですが、Asakusa.go運営メンバーにサポートいただきなんとか開催できました。オフィスの入り方がわかりにくいよねという会話から入口にポスターを作って貼るなどワイワイ開催日を迎えられました。

※アイコンはこちらから

今回のイベントは、最新のGo言語トレンドから実践的な開発テクニックまで、幅広いトピックをカバーする充実のタイムスケジュールとなっています。 開場から21時までの約2時間、Goのエキスパートによる発表枠と、より軽めのトピックを扱うLT枠が組み合わさった構成で、初心者から上級者まで、さまざまなレベルのGo開発者が楽しめる内容となっていました! 特筆すべきは、Go言語の最新バージョンや、パフォーマンス最適化、Webフレームワーク開発、ゲームエンジン活用など、現在のGo開発シーンで注目を集めているテーマが網羅されていることです。さらに、GoのコアチームのIssueの読み方や、言語仕様、基盤技術に関する深い知識も得られる充実したコンテンツでした!

スポンサーLTで技術の魅力を伝える

イベントでは、スポンサーLTとして登壇しました。使用した資料はこちらです。Goの魅力や、ドクターズプライムのエンジニアとしてのキャリアパスについて熱く語り、参加者の皆さんの興味を引いていました。LTでは、「tenntenn Conference 2024」に感化されて開催した1日Go勉強合宿を採用しました。朝から晩まで、Goについて語り合い、コードを書き、Gopherへの一歩を深める。そんな濃密な時間を過ごしました。詳細はこちら

オフィスツアーで交流を深める

イベント終了後は、参加者の皆さんにドクターズプライムのオフィスツアーを行いました。エンジニア以外の社員も加わり、和気あいあいとした雰囲気の中、オフィスやdp cafe、浅草らしい絵馬を用いた目標の掲示について紹介しました。浅草スタートアップならではの雰囲気、ワンフロアオフィスでの活発なコミュニケーションの様子を見ていただけたと思います!!

※後日撮影した絵馬と太鼓の様子です

イベントを振り返って

Asakusa.go #3を通じて、以下のような成果が得られたと感じています:

  1. 地域に根ざしたテックコミュニティの形成
  2. Goプログラミング言語の魅力の再発見
  3. エンジニア同士の交流深化
  4. 企業とコミュニティの良好な関係構築

浅草という地域性と、Goという技術、そして熱意ある参加者が組み合わさることで、非常にユニークで価値あるイベントになりました。

今後の展望

今回のイベントの成功を受けて、今後もAsakusa.goのみならず他のイベントも開催できればと思います。Asakusa.goとしては地域全体でテックコミュニティを盛り上げていくことに尽力できれば幸いです。

最後に

Asakusa.go #3に参加してくださった皆様、ご協力いただいた関係者の皆様、本当にありがとうございました。このイベントを通じて、技術の素晴らしさと、人と人とのつながりの大切さを改めて実感しました。

これからも、浅草から世界に向けて、Goの魅力を発信することができればと思います。次回のAsakusa.goでまたお会いできることを楽しみにしています!

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