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ドクターズプライムにセールス職で入社!転職を決めた4つの理由

なぜドクターズプライムに入社したのか?

タイトルの話をする前に、そもそもの自分の転職軸がどんなものだったのかという前提の部分からお話しができたらと思います。
具体的には、下記の4つの項目を判断軸にしていました。 フェーズ、プロダクト、組織/ヒト、役割の4つです。それぞれどういった基準で選んでいたかの詳細を説明します。

フェーズ:社員数が50名以下のこれから成長期に入るスタートアップ企業

あくまで主観なのですが、50名を超えるスタートアップの組織は、"サービスの勝ち筋とかがそれなりに見えてきて、資金調達などを行うことで、その後は指数関数的に組織が拡大していくフェーズになっていくなー"という勝手な印象を持っていて、そこに辿り着く一歩手前くらいの段階から入社して、急成長する組織の過程を肌で感じたい。そして、組織の成長と個人の成長が重なるような経験を積んでいきたい。

また、自分自身が30代ということもあり、これから先のビジネスキャリアをアーリーステージでかつこれから成長していく事が見込まれる環境に身を置くことは、大変だけど挑戦しがいがある。そんな風に思ったからです。



プロダクト:SaaSの領域で、プロダクトが身近なもの

SaaSの領域であることは、シンプルにこれからセールスで経験を積んでいく中でより一層需要が高まってくる領域であると感じたので、営業として経験しておくべきだと感じたからです。

また、プロダクトが身近なものに関しては、自分自身がセールスとして価値を感じつつ、それを世の中に広めていくに当たってよりリアルな感覚があった方が、やりがいを感じやすいと思ったからです。

ドクターズプライムでいうと私が所属している事業では、「救急車のたらい回しをなくす」と言うビジョンがあり、そのビジョンを達成するためにプロダクトが存在するのですが、詳しくは代表の田さんが書いたこの記事を見ていただくのが早いかもしれません。 「救急車のたらい回し」がそもそもなぜ行われてしまっているのか?がとても分かりやすく記載されている記事になります。

組織/ヒト:心理的な安全性が高い組織、バリューが浸透している組織、エモさがあって、いいヒトが多い組織

ここはかなり手前味噌の話しになってしまうのですが、結論から言うと上記の全てを網羅しているのがドクターズプライムと言う話しになります。

バリューの話しから触れると、僕の好きなバリューの中に、強さより弱さを見せ合えるチーム-WEAKNESS & ACCEPTANCE-と言うものがあり、これが心理的な安全性を醸成し、かつバリューが組織の中で浸透していると言うのがとても魅力に感じました。

また、組織もみんな優秀な方々なのにも関わらず、エモさや人間味があって、とってもいい組織だなーと知れば知るほど感じるようになりました。
ここの部分は文章で語るよりも、実際に会ったり、話してみたりするのがいいかも知れません。是非、カジュアルにお話しましょう!

役割:今までの経験が活かせるSalesのポジションで、プロダクト改善にも取り組める環境

ここについては、現状SaaSのプロダクトを取り扱っているのですが、新規事業がいくつか進んでいる兼ね合いもあり、セールスに割けるリソースが足りていない状況でした。(ここが人手不足なのは今も変わっていないです笑)

また、プロダクト自体も一定の勝ち筋は見えているものの、まだ完全なものとは言えない状況ではあるので、根っこの部分はブラさずに、プランやプライシングの設計の部分にも関われているのはとてもいい環境だと感じています。

また、広義での競合はいるのですが、本来提供したい価値という側面でいうと、いわゆる競合はいないので、市場を作っている感覚があるのもプラスなポイントだと思います。

また、これから組織も大きくなっていくフェーズにはなってくるので、そこに向けて業務の仕組み化を行ったり、近い将来には本格的なピープルマネジメントも必要になってくると思うので、マネージャー時代の経験も活かせるんじゃないかとも思ってます。

以上が自分が転職する際に大事にしていたポイントと、それを踏まえてドクターズプライムがどうだったか?といった内容になります。

というのは、正直どこの会社にでも通用しそうな事もあるとは思うので、実際に入社の決め手になったポイントにも触れさせて頂きたいと思います。

選考を受けた企業の中で一番自分と向き合ってくれた

カジュアル面談から実際の最終選考までで、延べ5回の面談/面接を行い、その後も前職の勤務後に会社に足を運んで業務の一部を手伝ってみたりといった事をしていて、何だかんだで10名弱の方と面談や実務で関わる形になりました。

面談の段階でも、今まで経験したハード面だけではなく、自分自身がどういう人間でどうありたいか、それを何故思ったのかといったようなソフト面にもしっかり向き合ってくれて、その上でドクターズプライムとマッチするのかというのを、みなさんが本当に向き合ってくれているという事をとても感じました。
また、一般的な面談/面接のみではなくて、実際に働いている姿をお互い見る事ができて、自分の強みや弱みも理解して頂いている実感もなんとなくありましたし、入社後のイメージが想像しやすかったです。また、実際の業務を通じて、このチームで一緒に働いてみたいという気持ちがリアルに感じられたのも、とてもよかったなと感じています。

最終的には、入社したことを想定した時に、ざっくり最初の3ヵ月間をどうパフォームしていくかを一緒に働く予定の社員の方と考えて、面談や業務面で関わった方全ての方と、議論しあいました。

こういったプロセスを経て実際にオファーを頂いた経緯もあるので、入社後のギャップは感じずらいですし、何より入社候補者の段階からこんなに時間を割いてくれた会社は、お世辞抜きにドクターズプライムだけでした。

最後に

そんなこんなでドクターズプライムに入社した訳ですが、 やりたいことはたくさん、でも人が足りない、、、というのが正直なところではあります。

足りないことがあったら能動的に動いて、これって〇〇みたいにしていった方がよくないですか?とか、これ整備されてなかったんで、ドキュメント纏めときました〜みたいな感じで進めていくことが苦じゃない、むしろ得意!みたいな方だととってもハマるんじゃないかなー思っています。

もしドクターズプライムが気になる! という方がいらっしゃいましたらぜひ一度お話ししましょう!
すぐに転職する気がなくても大丈夫です!お気軽にご連絡ください!

※こちらの記事は、2022年9月23日にHatena Blogにて掲載したものを再掲載したものになります。

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