今回のテーマ
こんにちは!ドクターズプライムの山田と申します!
突然ですが、最近私が組織の話で課題を感じていることは「ドクターズプライムが大人で淡々とした集団だと思われていて、実態とギャップがあること」です。実際は若手も活躍しており賑やかな雰囲気なのですが、「ドクターズプライムに興味があるけど、少し敷居が高そう、、」みたいに思ってしまっている方々がまだたくさんいるのではないかと思い、そのイメージを壊していきたいと思っています!前回私が書いたAdvent Calendar10日目の記事も、弊社の明るく賑やかなカルチャーをお伝えするために書きました。
しかし、弊社の明るく賑やかな雰囲気がまだまだ伝わっていないような気がしてならないので、「もっと伝われ!」という祈りを込めて今回の記事を書きます!
今回のテーマは ドクターズプライムが展示会に出展して楽しく成果を出していたときの話 です。
この記事で知れること
- ドクターズプライムが持つ意外なカルチャー
- 自分がドクターズプライムに入ったら、どういう雰囲気の中で仕事をするのか?
展示会とは?
営業職の方には馴染みがある言葉かもしれませんが「商品の売り込みをしたい企業が、来場者を新規顧客として開拓することをするために参加する催し物」みたいなものです。私たちは医療系の展示会に参加することで、病院の院長などの役職者との接点を持ち、病院向けの医師紹介サービスを知ってもらうことを目的としていました。
また展示会とは別に、新規会員医師の獲得を目的として、医師が集まる「学会」というものにも出展していました。これも展示会と目的は一緒で、学会に来ている来場者の医師に対して自分たちのサービスを知ってもらうことです。どちらも営業的なテクニックが必要で、みんなでガンガン改善しながら楽しんでいたので、その辺りの様子をお届けいたします!
失敗を恐れず大胆な作戦を考案!
展示会・学会では下記の流れがあります。
- 会場を歩く来場者の歩みを止める
- 話を聞いてもらう
- 名刺を交換する
- 自社ブース内に誘導して詳細のサービス紹介をする
どの工程もなかなか難しいのですが、やはり最初のところをクリアしないと始まらないため、ステップ1の歩留まりを改善するための秘策を考えていました。
その結果出てきたのが、お菓子配り作戦。
これが一番いい作戦でした。
自分たちのブースの前を通る来場者の方々にお菓子を差し出して受け取ってもらうというシンプルな作戦です。
さらにお菓子を差し出すときの声掛けにも一工夫加えていて、例えば横浜で開催されている展示会であれば「横浜名物のバームクーヘンです〜!」などとのご当地感を出したりもしていました。
このように、常識を疑いながら色んな作戦を試し、みんなであーだこーだ言いながらPDCAを回していくのはなかなかおもしろいですよね(笑)
常識破りの面白い作戦が出てくるのは、失敗を許容する文化があることで、大胆なアイディアを出しやすいという弊社の良い側面が起因しているかなと思います。