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ドクターズプライムのルーツが実は営業会社だった話

今日のテーマ

こんにちは!ドクターズプライムの山田です!今日は弊社の営業についての話をしたいと思います。

というのも、弊社ではこれまで技術寄りの社外発信が多かったなという印象があるため、社外の方から「ドクターズプライムはプロダクト開発をしっかりやってる会社だ」など思われていることが多いと勝手に感じています。

もちろん優秀なエンジニアが増えて開発のスピードなどかなり上がっていると思うのですが、実際はプロダクト開発だけではなく、営業やカスタマーサクセスを含むビジネスサイドもかなり頑張っています!(自画自賛)

私自身ドクターズプライムに新卒で入社してからほとんどの期間を営業組織の1メンバーとして過ごしています。そんな1メンバーの視点から見るドクターズプライムの営業組織を紹介していくことで、ドクターズプライムがまだ見せていない一面をお見せできればと思います。

こんな方にオススメの記事です!

  • ドクターズプライムがまだ見せていないカルチャーを知りたい方
  • 和気あいあいと仕事ができる環境を求めている方

営業職以外の方にも、弊社のカルチャーを知っていただくためにぜひ読んでいただきたいです!

どんな営業をしていた?

弊社がこれまでメインで販売していたサービスは救急車のたらい回しをなくすための「断らない医師紹介サービス」です。病院に優秀な医師を紹介する対価として病院から月額利用料を支払っていただき収益を上げるというモデルです。

体制としては「アポ獲得チーム」と「営業チーム」という非常にシンプルな体制で営業をしていました。


直近はより効率的な営業手法を確立することができたため、営業の人員を絞り、他の事業や施策に人員を優先的に回しています。今後はまた別サービスで再度営業組織を拡大予定です!

アポ獲得

アポを獲得するために最も大きな効果を出したのはアウトバウンドコールです。これでもかってくらい電話してました(笑)アウトバウンドコールのいいところは下記2点に集約されると思います。

  • PDCAを回す回数が多い
  • 大人数で電話をすることにより、社内に活気を生み出すことができる

PDCAを回す回数が多い

1日100架電するとしたら1日100回打席に立てるので嫌でも成長します。1架電1架電ごとに自分の話し方や話している内容によって「担当者に着電したかどうか」や「アポが獲得できたかどうか」という明確な結果が出ます。自分のアクションの結果を見て次の改善に繋げるという基本を愚直にやっていました。

現在、営業はより効率化されているためアウトバウンドコールばかりやっているという感じではないですが、ゴリゴリの営業組織だった頃はこういう考え方で自分も頑張っていました。

とはいえ基本的には断られることの方が多いアウトバウンドコールをずっと続けていくのは難しいので、みんなのモチベーションをキープするためにみんなの成果が称賛されやすくなるような施策を行っていました。ホワイトボードでみんなの成果を共有したり、取ったアポ分だけ玉入れをする文化を作ることでモチベーションを保てるようにしました。

大人数で電話をすることにより、社内に活気を生み出す

当時は同時に10人くらいが電話をしているという状況は当たり前だったため、悪く言うとかなりうるさかったです(笑)シェアオフィスで同じフロアにいたXTech社の西條さんには「初期のサイバーエージェントに似てるね」と言われてめちゃくちゃ嬉しかったのを覚えています。

みんなで一気にアウトバウンドコールをすることで、会社としてのモメンタムがかなり生まれており、多くのメンバーが契約を取るために顧客先に架電をして闘っている様子は他のチームのメンバーにもポジティブな影響を与えていたと思います。「彼らがやってるから自分も頑張らなくちゃいけない」そんな雰囲気が社内にある様子は、アウトバウンドコール営業をやることによるポジティブな副次効果でした。

そこから派生した賑やかな雰囲気も弊社の組織の特徴だと思っています(笑)

ストーリーの続きは読む場合はこちらへどうぞ!

https://blog.drsprime.com/entry/20211210

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