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イノベーション
【活動報告】"Kobe Innovation Dojo"次世代イノベーター育成へ
Kobe Innovation Dojyo にて、起業家として次世代のイノベーターに貢献「Innovation Dojo Japan」が主催する「Kobe Innovation Dojo」プログラムは、スタートアップ、起業家、企業、大学行政機関をサポートし、イノベーションを促進する取り組みです。起業家精神を重視し、次世代のイノベーターと協力する環境を創り出し、国内外のスタートアップの支援、さらには教育機関や大学内での起業家育成にも力を入れています。また日本の大学教育システムの構築をサポートし、国際的に優れた人材の育成に貢献することを目標としています。2023年5月から2ヶ月に渡り行われた...
【イベント開催】開発におけるデザイナーの重要性
2023年4月27日、大阪府大阪市にある”QUINTBRIDGE「クイントブリッジ」”(NTT西日本が運営するイノベーション施設)にて、海外クリエイター✖️国内クリエイター交流会『Osaka Creative Jam #01』を、Alpha Design Planet 代表・林 友理菜 氏と共同開催し、多くのデザイナーやクリエイターの方々に集まっていただきました。参加してくださったクリエイターの皆さんと、共同主催者・林友理菜氏(中央)ラーションは、外国人開発者およびベンチャー企業の経営者として、ベンチャー企業がプロダクトアウトにならないように注意すべきポイントや、効率的な商品開発、市場・...
【登壇】国際的アントレプレナーシップに必要なこととは
2023年3月13日、香川大学大学院地域マネジメント研究科にて、「第一回国際的アントレプレナーシップ入門ワークショップ」が行われ、CEO・ラーシュが国際的アントレプレナーとして、登壇いたしました。左より、香川大学大学院地域マネジメント研究科 研究科長 原教授、(株)Dreamly・CEOラーシュ「世界競争力ランキング」(IMD)で、1992年まで1位だった日本ですが、2022年版では34位であり、2019年以降30位代を推移しています。国際競争力を強化するため今日本では、「国際的アントレプレナーシップ」の重要性が見直されています。それは香川県において課題の一つとなっている、地域活性課題を...
【パネリスト】スマートシティ実現に必要な人材育成とは。
2023年3月14日、大阪府大阪市にある QUINTBRIDGE「クイントブリッジ」(※)にて、一般社団法人 OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション(OZCaF)主催、大阪スマートシティパートナーズフォーラム(OSPF) 共催の『OZCaF Innovation Conference』パネルディスカッションが行われ、CEO・ラーシュがパネリストとして登壇しました。(※)NTT西日本が運営するイノベーション施設QUINTBRIDGE「クイントブリッジ」ロビーにて。本カンファレンスは、"パネルディスカッション"と"交流会"の二部構成で行われました。第一部、パネルディスカッ...
『事業成長支援プログラム"Booster Garage" 』グランプリ受賞。
2023年3月10日、Setouchi-i-Base(※)にて、『事業成長支援プログラム“Booster Garage”』の最終ピッチが行われ、7名の最終採択者の中から、DreamlyのCEO・ラーシュがグランプリを受賞いたしました。(※)香川県が2020年11月、新たなオープンイノベーション拠点として開設。デジタル人材の育成・創作活動を促す活動の場の提供・ビジネスマッチングの支援など施策を総合的に展開することで起業・第二創業・既存企業の競争力強化の推進に取り組んできた。『Booster Garageとは』2022年11月、内閣府が「スタートアップ育成5ヵ年計画」を発表するなど、岸田政権...
異国の地で起業したスウェーデン人CEOの想いとは
ーCEOはどんな人?世界トップレベルにICT化が進んだ北欧・スウェーデン出身。ヨーロッパ有数の工科大学にてコンピューターサイエンスを専攻し、世界レベルのスキルを身につける。卒業後はストックホルムの企業にて、ソフトウェアエンジニアとして活躍。ー2017年、香川へ移住。ICT化から取り残されている日本の現状にショックを受ける。家族と共に香川に移住してきたのは、2017年のことでした。「え、手続きは市役所に行かなきゃできないの?」「え!手書き!?」「名前と住所と電話番号、また書くの…?」日々、ショックの連続でした。例えばデジタルガバメントの成り立つスウェーデンでは、行政関係のやりとりは基本的に...