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アニメ・ゲーム好きが転じて日本へ

こんにちは、double jump.tokyo広報部です!

今回は、ドイツから来日し現在double jump.tokyo(以下DJT)でプログラマーとして働いていらっしゃる、ステフェンさんにお話をお聞きしました!

ーーまずは自己紹介をお願いします!

クナル・ステフェンと申します。ドイツ出身で、今はDJTのNFTPLUS事業部にてプロデューサー兼プログラマーをやってます。日本の格闘ゲームが好きです。

元々はドイツや上海で製造業関係の仕事をしていて、合計で10年間ぐらい従事してました。

ーー日本語メチャメチャお上手ですね!どういうきっかけで日本にいらっしゃったんですか?

もともとアニメとかゲームが大好きで、それがきっかけで日本に興味を持ちました。それで、仕事でお金がある程度貯まった時に「行ってみるかな」みたいなノリでワーキングホリデーを利用して日本に来たんです。

ワーキングホリデーのビザが切れて日本に滞在出来なくなった後は、再度製造業の仕事に戻りました。上海にあるドイツ企業の支社で働いていたんですが、ここで働いている間に趣味でWebのプログラミングを学んでいました。

また仕事でお金を貯めて2回目の来日をした後は、日本語学校などを経て最終的にゲームプログラマーの専門学校に入りました。

ゲーム会社らしくないDJTで「挑戦」したかった

ーーそこからゲーム関係のキャリアをスタートしたんですね!

まあ、そうなりますね。最初は、専門学校の先生がやっていたノベルゲームの会社と、gumiグループのThirdverseというVRゲームの会社でバイトしてました。

その後に就職活動を行って、最終的にDJTに入社したという経緯です。

DJTは良い意味でゲーム会社らしくない、多方向に学べてチャレンジングな雰囲気が自分にマッチしました。加えてMy Crypto Heroes等、Webをベースにしたゲームを開発していたので、自分のこれまでのスキルが活かせると感じたんです。あとはブロックチェーン技術に関しても何となくですが関心があったので、それも決め手でした。

ーーDJTでは具体的にどんな仕事をされているんですか?

DJTに入った当時は、Web系の開発をおこなってましたね。My Crypto Heroesのバックエンドとフロントエンドの開発とかです。

今はNFTPLUS事業部で働いていて、NFTPLUS関連のプロダクト開発などを行っています。プロジェクト毎に必要な知見が変わるのでキャッチアップが大変ですが、自分の成長に繋がっている実感がありとても充実しています。

コミュニティ型組織的な働き方

ーーDJTで今後実現していきたい目標はありますか?

数ヶ月単位のプロジェクトベースで仕事を行って、最終的にはフルスタックエンジニア的な人材になりたいと考えています。

自分の適性上、プロジェクトの達成に必要な知識や技術を、必要に応じて修得していく方が働いていて面白いと感じるんですよ。

フロントエンドだけ担当する、バックエンドだけ担当する、みたいな1つのスキルだけで仕事を進めていくような働き方は、飽きちゃうので(笑)

後はDJTの仕事をしながら、自分のプロジェクトも進めていければと思っています。

DJTのコミュニティ型組織という運営形態を、フルに活用できれば理想ですね。

ーー最後に、読者の方に伝えたいメッセージはありますか?

最新の技術を使いたい人自由度が高い働き方をしたい人にとって、DJTは最高の環境だと思います。

DJTは、ブロックチェーン技術に精通している人材が多く在籍していますし、日本の大手ゲームIP会社さんとの提携なども盛んに行っています。

技術のキャッチアップを素早く行えて、プロジェクトを大きな規模でガンガン進めていきたいという方がいれば、ぜひ一緒に働きたいですね。

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