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【社員インタビュー】ドットミーが生み出したブランドを一緒に育てていく

こんにちは!ドットミー採用担当です!

ギラギラした太陽の光が少し弱まり、少し秋らしい過ごしやすさを感じられるこの頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

今回はインタビュー第4弾として、ブランドマネジメント部のマネージャーを担当されている假屋園 薫さんに、ドットミーでのお仕事内容やご自身が目指すキャリアについてインタビューしてきましたので、みなさまにシェアさせて頂きます!是非ご一読頂けますと幸いです!

假屋園 薫(かりやその かおる) ―――

  • 神奈川県出身。
  • 青山学院大学を卒業後、銀行、広告制作会社、外資系広告代理店を経て三井物産に入社。
  • 同社でブランディングやマーケティングを担当し、現在はドットミーにてCycle.meのブランドマネジメントを統括。

――インタビュー第4弾は假屋園さんです!よろしくお願いいたします!

假屋園:よろしくお願いします!

ドットミーにJoinするまで

――ドットミーに転職される前は、広告代理店や三井物産など複数の企業でキャリアを歩まれて来たと思いますが、具体的に何をご担当されていたのでしょうか?

假屋園:新卒で銀行に入行したのですが、ものをつくることに興味を持ち広告制作会社に入社。その後Wunderman Thompson Tokyo のクリエイティブとして長く経験を積んできました。この業界には元々コピーライターとして入り、食品系を中心に様々なジャンルの商材・企業を、クリエイティブディレクターとして担当しました。ブランディング、テレビCM、キャンペーン、新しいブランドの立ち上げなど、多岐に渡り広告を見てきました。

――広告のプロフェッショナルとして長きに渡り同業界にてご経験を積まれたのですね。その広告業界を離れ、ドットミーにJoinされたのでなぜなのでしょうか?

假屋園:広告業界で様々なクライアントさんと仕事をさせていただく中で、「もっと根幹の事業作りに携わりたい!」と思い、三井物産からオファーを頂いた「ものづくりディレクター」に魅力を感じ、広告代理店から転職しました。三井物産では、主に「Tastemade Japan(全世界で⽉間視聴者数3億⼈、再⽣回数30億回を誇るライフスタイルメディアの日本コンテンツ)」のオンラインショップの立ち上げサポートを担当しました。

假屋園:その後、三井物産がドットミーを立ち上げる際、同社のMVVの策定や自社ブランドであるCycle.me(サイクルミー)のブランディングに携わり、最終的にドットミーに転籍しました。ドットミーにJoinした理由としては、ドットミーの企業姿勢や関わっている皆さん、Cycle.meというブランドが好きというのは前提にありますが、BBHを作成して終わりというのが心残りで、ローンチした後のCycle.meというブランドを、ドットミーのみんなといっしょに育てていきたいと思ったからです。


ドットミーでの仕事

――ドットミーに転職されてから、これまで具体的にどのようなお仕事を担当されましたでしょうか?

假屋園:ドットミーの現在としては、自社ブランドのD2C事業とパートナー様との共同開発事業という2本の軸があります。私は、前者のサイクルミーのブランドマネジメント全般に携わっています。これから更に成長する様育てていく為には、お客様とどの様なコミュニケーションをすれば良いのか、常に考えています。ブランドは作ったら終わりではなく、永遠に作り続ける。この事が大切だと思います。広告代理店のクリエイティブでは経験することのできなかった、自身のブランドが生活者の課題解決や悩みに寄り添っていけたらいいなという思いから、ドットミーに来たので!

假屋園:具体的な担当業務としては、ブランド戦略・マネジメントから、オンライン運用部と協力してECサイトの設計など、ブランドの全てに関わる仕事を担当しています。SNS運用含めて、CRM・広告の全てと関わりながら、このブランドじゃなければできないことは何か、できることは何かを模索し、お客様の潜在意識のなかにある声を見つけていく作業をぐるぐると試行錯誤しています。所属部としてはブランドマネジメント部ですが、実際は会社全部を見ていく存在であると思います。

――ドットミーのブランドの全てを見ていく中で、どの部分にお仕事のやりがいを感じますか?

假屋園:まだまだやるべきことや、やりたいこと、課題は山積みなのですが、ドットミーのみんなで描いたブランドのあるべき姿に、一歩一歩向かっていることを実感できるようになってきたことがやりがいにつながっています。

これから挑戦したいこと

――大企業をクライアントに持った広告代理店の経験から、ドットミーの様な生まれたての会社のブランドのインキュベーションまで、ブランディングに関しては多岐に渡るご経験をされてきたかと思いますが、假屋園さんにとって次なるチャレンジは何かありますでしょうか?

假屋園:いち個人としては、Cycle.meを通じて学ばせてもらっている事がたくさんあり、この経験を糧にして自分自身で何かできたらいいなと漠然ですが思っています。いちドットミーの社員としては、自分一人で何役でもこなすくらいの気概でドットミー成長に貢献していければと思っています。その中でも特に、Cycle.meは自分を含めた生活者の課題解決を中心に、誰かの何かの役に立つことがブランドの存在意義であり、価値であると思うので、そういったブランドに育てていきたいと切に思っています。


ドットミーに興味があるかたへ

――本日は假屋園さんのこれまでのご経験やドットミーでのお仕事、これから挑戦したいことなど様々お伺いできて大変参考になりました。假屋園さんの持つビジョンと、そのビジョンを十分に実現できる場がドットミーにはあると感じました。最後に、ドットミーに興味がある皆さま、これからドットミーで働きたいと思っている皆さまに向けて、メッセージをお願いします!

假屋園:ドットミーの良さは風通しが良く、やりたいこと・やるべきことを、手を挙げればなんでもできる環境があることです。自発性を持ち、今までの自身のキャリアに縛られず、チャレンジしたい意欲を持つ方にとっては、大企業にはないスピード感と実行力、かつその成果を肌で感じることできるのは魅力だと思います。ディレクションをするだけではなく自分で動く、それを楽しいと思えれば、やりがいはたっぷりあり、会社やブランドとともに成長できるワクワクする仕事だと思います!

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【ブランド事業】 自社ブランドを立ち上げ、運営するD2C事業 ◎ Cycle.me Cycle.meは、三井物産発の新会社「.me」(ドットミー)から、初めてみなさまにお届けするD2Cブランドです。「自然にきりかえる生活」をコンセプトに、よく動く、よく考える、よく眠る、充実した毎日のサイクルの実現をサポートする、朝・昼・夜の時間帯に合わせた3つの商品を展開いたします。オンだけにも、オフだけにも着目するのでなく、オンとオフのサイクルを作り出すことを目指しています。 【共同開発事業】 ①ブランド開発コスト・リスク等をパートナーと共同で負担し、収入も共同で分配する事業。 ②ブランド/商品開発を支援し、サービス収益を図る事業。 ◎ 粥粥好日 「粥粥好日」は、味の素社Z世代事業創造部との協業で開発された新ブランドであり、ドットミー社初となるパートナー様との共同開発事業案件です。ドットミー社は、商品開発・SNS/EC等のマーケティングDX・販売までを一気通貫で担当しています。川上から川下まで三井物産が保有する総合力を活かし、製品のレシピ開発は三井物産が運営する食品の開発ラボSpace T.、曽田香料株式会社、物産フードマテリアル株式会社と共に取り組み、EC改善運用を株式会社プレイド、SNS運用を始めとしたマーケティングはTastemade Japan株式会社と共同推進しています。
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