データで見るDonuts

これまで事業内容やオフィス、2020年のWantedlyストーリー人気記事や事業部別トピックから
Donutsを紹介してきました。
そこで今回は少し視点を変えて、Donutsにまつわる様々なデータを集めました。
このデータから、Donutsってどんな会社？という疑問にお答えしたいと思います。
（データは全て2020年12月25日時点）

株式会社Donutsは、代表取締役の西村啓成と取締役の根岸心の2人によって2007年2月5日に設立された会社です。2021年2月に創業14周年を迎えます。

Donutsは、IT分野の4領域（クラウドサービス・医療・動画/ライブ配信・ゲーム）を中心に事業展開しています。各事業内容については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

Donutsは国内に3拠点、海外に韓国・タイの2拠点、計5拠点にオフィスがあります。国内では、IT分野の4領域を中心に、海外支社では「ジョブカン」やWebサービスを中心に事業展開を行っています。本社オフィスの詳細についてはこちらをご覧ください。

Donutsでは男性387人、女性224人の計611人が働いています(株式会社Donuts単体)。昨年は『Donuts 100人採用』も実施しました。今年も引き続き、成長意欲の高い新たなメンバーを募集中です！

Donuts社員の平均年齢は30.9歳です。
上場企業の社員の平均年齢は41.4歳（2020年8月東京商工リサーチ発表、2020年3月期決算の上場企業1,792社の中央値）というデータもあります。このデータと比較すると、Donuts社員の平均年齢は10歳以上若いことがわかります。
Donutsでは多くの若手メンバーが活躍しています。つまり、実力さえあれば20代や30代でも重要な役職につけるチャンスに恵まれているということです。中には新卒入社2年目で、子会社の社長になった社員もいます。

エンジニアの占める比率が比較的高いこともあり、男性がやや多くなっていますが、社員の約4割は女性です。

半数以上が10～20代となっています。30代までの若い社員が8割以上を占めますが、年齢やキャリアに関係なく積極的に自分の意見を発信できる、とても風通しの良い職場環境です。また、様々な経歴をもつメンバーも多く在籍しており、他社や他業界の貴重な話を聞いて学べることもたくさんあります。

中途入社の社員が約9割を占めています。
Donutsでは毎月初めに、中途入社社員を対象としたオリエンテーションを実施しています。転職後は何かと不安になりがちですが、新しい職場環境に少しでも早く慣れて、クオリティの高い仕事ができるよう配慮しています。
一方で、近年は新卒採用にも注力しており、新卒のメンバーも多数在籍しています。2020年度には21人の新入社員がDonutsに入社しました。短期集中で行う新入社員研修後には、定期的なアフターフォローを行う新卒サポート制度もあり、継続して成長できるよう、会社として全面的にフォローをしています。

Donutsではエンジニア・デザイナーの職種が3割以上を占めています。次いでビジネス・企画系と営業がそれぞれ約2割となっています。社内全体を通して職種による壁はなく、社員同士の横のつながりはとても強いです。各事業部でチーム一丸となってプロジェクトに取り組み、切磋琢磨しあう文化はDonutsの特徴の一つです。

Donutsでは2020年に新規事業の立ち上げや関連会社・子会社の設立など、企業規模拡大のために「Donuts 100人採用」を行いました。
その結果、2020年6月から2020年12月の半年間で
平均年齢　　　　　 32歳→30.9歳
10～20代の割合　 50.7％→55％
女性社員の割合　　 32.4%→37%
中途入社社員の割合　77.6%→89%
と会社として大きく進化を遂げることができました。

現在もこの「100人採用」は続いており、Donutsではインパクトと価値あるプロダクトを創出し、会社とともに成長していくメンバーを引き続き募集しています。また、リファラル採用（社員紹介制度）なども活用し、正社員だけではなく、契約社員・アルバイト・インターンでも新しいメンバーを募集しています。