なにをやっているのか
ドーガンは、地域経済の活性化を目指し、企業投資(インベストメント)と経営助言(アドバイザリー)を提供する、経営戦略のプロフェッショナル集団です。
私たちが取り組むのは、九州を中心とした地域企業に対する起業支援・成長支援・M&A・再編・再生・事業承継など、経営の全ライフステージにわたる支援。
単なる資金提供や表面的なアドバイスではなく、企業の本質的な価値を見極め、長期的な視野で経営者に伴走することを大切にしています。
創業者の熱い想いが語られているインタビュー記事がございますので、以下のリンクからご覧くださいませ。
https://qualities.jp/offer/article/dogan1
なぜやるのか
「地方に正しくお金を回すこと」こそが、日本の構造課題である“東京一極集中”の是正につながり、地域からこの国を元気にできると私たちは信じているからです。
「地域創生」が日本中で語られるようになった今。
その渦中で、私たちが果たすべき役割は明確です。
地域に根ざす企業の可能性を見極め、誠実に向き合い、正しい投資と的確なアドバイスを提供する。
その積み重ねが安定した雇用を生み出し、「ここで暮らしたい」と思える地域社会の礎になると信じています。
創業は2004年。
掲げた理念は「きれいな心と創意工夫で、世界に通用する地場産業の投資と育成に取り組む」。
“きれいな心”とは、地域に嘘をつかないこと。
目先の利益や短期的な数字ではなく、長期視点で企業の真価を信じ抜く姿勢。
私たちは、域外から利益だけを持ち帰るような存在ではなく、地元の未来に根を張り、責任と覚悟をもって地域と共に歩み続けます。
どのような支援が、持続可能な地域経済の発展につながるのか。
どのような投資が、企業と人を幸せにするのか。
大手にも引けを取らない知見とネットワークを武器に、私たちはこれからも真摯に考え続け、行動し続けます。
どうやっているのか
私たちは、地元で暮らし、地元企業とともに汗をかく“現場主義”を大切にしています。
地域企業を“数字”や“業績”だけで判断せず、経営者の想いや組織の潜在力に着目。企業ごとの最適な支援方法を構想し、投資とアドバイザリーを柔軟に組み合わせて支援を行っています。
また、社内にはコンサル出身者、メガバンク出身者、大手メーカーの経営企画経験者など、多様なバックグラウンドを持つプロフェッショナルが集結。メンバー全員が経営者の目線を持ち、自らも「一緒に経営する」当事者として、現場のリアルに向き合っています。
私たちの仕事は、成果がすぐに見えるものばかりではありませんが、企業の変化や地域の未来にダイレクトにつながっているという“手触り感”が、何よりのやりがいです。地域に根ざしながらも、大手ファームにも引けを取らない高い専門性とスピード感で価値を提供しています。