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自由と采配を求めて見つけた、理想の働き方

こんにちは!Doctorbookの橋田です。今回は2024年3月1日に入社した吉田さんにインタビューしました。営業部門の吉田さんは、部署を超えたコミュニケーションを活発に取り、社内のムードメーカーとして活躍しています!そんな彼の、Doctorbookにジョインした想いとは…?


・実際に入社してみて、Doctorbookにはどんな人が向いていると感じますか?

ちょっと曖昧な答えになってしまうんですけど、社会人として働くことに意欲を感じる人であれば、僕は誰でも向いていると思っています。

逆にこういう人には向いてないかも…っていうのは、1日の業務スケジュールを毎日同じテンプレートにしたい人かなと思ってて。Doctorbookでは、随時いろんなタイミングで案件が入ってくるので、自分の部署だけでなく他部署を巻き込んだ働き方が必要になります。僕も今いろんなタイミングで入ってくる案件を、各部署に振っています。

ーーー吉田さん、確かにいつもいろんな方と打ち合わせされていますよね。

僕は前職コールセンターで働いていましたが、業務の時間が全てきっちりと決まっていました。「何時から何時まで電話を受けて、何時に休憩で、何時に定時…」みたいなのを日課にしている人は、うちの会社の臨機応変さが若干ネガティブに感じる部分はあるかもなと思います。

 

・仕事が舞い込むことが好きで、仕事を割り振るのが得意な人には向いているということでしょうか?

そうですね。自分のスケジュールを自分で管理することが得意な人には向いていると思いますし、ポジティブに働けると思います。采配が広いというか…そういうところを意識している人には向いているんじゃないかなって思います。

 ーーー「采配」って、大事!


・入社から約9か月が過ぎましたが、入社前と入社後で、会社の雰囲気にギャップを感じたことはありますか?

あくまで僕の主観の話ですが、入社前は「とにもかくにも勢いのある企業」だと伺って入社を決めました。「社内では様々な人が活発に動いている」というのも聞いていたので、僕としては常に会話が絶えず、どこかで笑顔が起こっているような雰囲気を想像していました。

でも、実際に入社してみて、たしかに業務は活発に進んでいるものの、スタッフ同士の会話はあくまでも真面目できっちりとした印象を受けました。個人のミーティングスペースで黙々と仕事をしている人もいるので、常にどこかで会話されているというよりは、各々みんな自分の業務に集中しているなと。そういうところはちょっと入社前とはギャップがあったかなっていう風に思いますね。



・さきほど仕事のスケジュールの話がありましたが、吉田さんの一日のスケジュールについて具体的に教えていただけますか?

さっきも流動的なスケジュールの話をしたのですが、あまり何時から何時にこういうことをしています!とは言えないですね。ただ、曜日と時間が決まっている定期ミーティングはありますし、朝は基本的に前日に返信された企業担当者様のメールを確認します。あとはその日にやるべき仕事をタスクとして片付けていきます。

主な業務内容としては、社内の定期ミーティングやクライアントとの打ち合わせ、メール返信。あとは随時案件ごとに動画の制作とか、イベントに立ち会うとかが入ってくるっていう感じになりますね。


 

・それでは、Doctorbookに入社したきっかけを教えてください。

うわあ、その質問!それですよね!

そもそも、僕はDoctorbookに新卒ではなく中途採用で入社しました。

転職活動する時って、前職に対する「何かしらのもどかしい思い」と「次の職に対して想像する明るい未来」っていうのをいろいろ天秤にかけることがあると思うんです。もしくは、自分の価値観とスキルを掛け合わせて次の職場では何が出来るか探す方もいると思うんですけど…。僕はその中でいくと「前職に対するもどかしさ」が天秤で一番重かった部分です。

前職はコールセンターのお仕事だったのですが、仕事の采配がなくて…。いい意味でいえば、ライフワークバランスは整っていて、お昼の時間から定時まできっちりと時間が決まっていました。でも、仕事の中で本当に自分の采配がなくて、全部他人や企業ベース、クライアントベースで物事が進んでいくのが嫌で…。

もともと営業職として入社したのに実際にはコールセンター業務を担うことになった点も納得していなかったので、「営業として自由に動ける、なおかつ自分がやりたいと思ったことをすぐ形にできる企業」を探すことにしました。

ーーー理想の働き方を求めていたのですね!

Doctorbookはその条件に当てはまった上で、最終的には社長の相馬さんの理念に圧倒され、また上長の新井さんにも付いていけそうだなと感じ、入社を決めました。

もしかしたら世間一般のガチガチの転職活動した人から比べると「おいおい、人生の岐路をそんな風に決めていいのかよ!」って思われるかもしんないですけど(笑)入社したきっかけとしては、この会社なら自分のやりたいことを形にできそうだなって思ったからですね。


・自由に仕事ができていますか?

自由にですか?えっと、自由ではあります!

でも、自分の判断でできることと、会社の方針に従わなければならないことがありますね。

それこそ自分が属する営業部門に関しては会社の方針に従う部分もありますので完全に自由ではないです。でも、「これがやりたい」「こういう形式でこういうことをやりたい」とか、営業の方法や形式はすごく自由にやらしてもらっています。

そういう意味では、すごくフリーにやらせてもらっているかなっていう印象です。


吉田さん、ありがとうございました!

「自分のやりたいことを実現させたい」という明確なビジョンをもった吉田さんは、既にDoctorbookにとってなくてはならない社員の一人。これからの活躍も楽しみですね!


現在Doctorbookではセールススタッフを募集中。ぜひ一度お話してみませんか?

ご応募お待ちしております。


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