なにをやっているのか
デンケンが自社開発・製造した駐輪管理システムを提案する仕事です!
☆教育体制があるから未経験でも安心
☆働きやすく提案に注力できる環境
☆裁量が大きく、自由な提案が可能
駐輪管理システムを扱う企業は他にもありますが、デンケンが他社と大きく違うところは、精算機から自転車ラック、板金筺体まで、すべて自社開発・製造していること。
そのため、駐輪管理システムを導入する土地の広さや状況、景観などに柔軟に対応した提案ができることが強みです。
この強みを武器に関東エリア、関西エリア、福岡県を中心に約87000台分、700件以上の導入実績を誇ります。
なぜやるのか
昨今、問題となっている、駅周辺や商業施設のまわりにあふれた自転車。
こうした放置自転車の問題を解決し、景観をよくしたいという思いがありました。
もともとホールコンピューターの管理システムを作成していたこともあり、
これを駐輪場管理システムにも転用できるのではないかと思いこの事業が始まりました。
「共栄」を経営理念に置き、きれいな街づくりの一端を担っていければと思っています。
どうやっているのか
【具体的な仕事の流れ】
▼代理店へのアプローチ
駐輪管理システム導入案件の競争入札において、代理店が当社を選定してくれるよう、普段から信頼関係を築いておくことが大切です。
▼調査・分析
代理店から選定されたら、現場の調査・分析を行います。
▼設計図の提案
調査・分析に基づき、レイアウトを設計し提案します。
※当社の設計担当者と打合せしながらレイアウトを決定していきます。
実際の設計図は専任のスタッフが担当するため、特別は知識は必要ありません。
▼見積もり作成
提案が通ったら、設計図に基づいて見積もりを出します。
▼成約
見積もりが通ったら、成約し、実際の施工に移ります。
▼施工現場の立ち会い
施工日には現場に立ち会い、機器の配線作業や調整業務などを行います。
▼アフターサポート
納品した製品のメンテナンスなどを随時対応します。
その後の運営やメンテナンスは、代理店またはお客様が行う場合もなります。