なにをやっているのか
DIVlYは、採用や人事領域を起点とした、本当に価値のあるダイバーシティ&インクルージョンをテーマに、採用を「作業の時間」ではなく、採用担当者が本業や社業発展のために有効な業務に集中するための「仕事の時間」を生み出し、求める人材から選ばれる企業になるための支援企業です。良い人材が集まる会社は「何かがいい会社」です。あなたの会社の「何か(自社の魅力)」とそれに惹かれる人材の出会いを」繋ぐお手伝いを致します。
なぜやるのか
会社にとっていい人材ってどんな人?どうやったら自社の成長を加速させる良い人材を採用できるのか?採用に成功している会社とそうでない会社の違いは?
人材採用にまつわる問題は多くの経営者や企業人事担当者を悩ませてきました。企業にとって、自社の成長を共に推進していく人材の確保は、社業発展のための最重要課題といっても過言ではありません。
SNSを使った採用活動が活発化し、従来型の採用媒体、採用システムだけでなく、新たなHRテックサービスを駆使し、人材確保をめぐる競争は一層激しくなっています。
一方で企業に在籍する人事部、人事担当者の割合は従業員全体の0%〜1% 程度しかいないという調査結果があります。そのため多くの企業で兼務の状況や、担当者の業務過多が発生しており、経験不足による採用コストの高騰や、採用業務に関わる業務作業に手がとられることによる弊害として、本来人事担当者が注力すべきその他の人事領域(研修・教育、労務、評価、制度、MVV(ミッション、ビジョン、バリュー)の浸透)など、事業推進のための重要課題に専念が出来ず、事業への貢献が出来ていないと嘆く人事担当者や経営は非常に多くなっています。
良い人材を見極める力を養う事も大変重要な事ですが、自社にマッチした人材を探すばかりではなく、人財に選ばれる企業、自社で人財を育てられる組織づくりや、必要な事に全力で着手するべき時代とも言えますが、実際の採用の現場では未だ「鶏が先か卵が先か」の議論に等しく、限られたリソースの間で苦しんでいる企業がとても多いものです。
DIVLYでは、そんな企業の採用活動のあり方、人事のあり方の課題解決を通じて、採用をや人事業務を起点に、ニューノーマル時代における企業の人材採用の基盤を作り、全ての働く人が安心安全で、多様的でありながらしっかりと機能していく社会の実現を目指しています。
どうやっているのか
DIVLYでは多様性を軸に、お客様の課題を解決する方法として、人事経験・採用経験の豊富なプロフェッショナルチームによる採用代行と、RPAを用いた業務効率の改善、効率化によりパートナー企業における、人事・採用担当者と企業体制の強化支援をおこなってます。
そしてDIVLYとしてそういった企業の模範、手引きとなるよう、自社の運営方針としてフルリモートやダイバーシティ経営の推進を推奨し、全てのお働く人を尊敬し、心理的安全性をベースとした安心安全の場づくり、仕組み作りに取り組んでいます。