現在の仕事内容
主な仕事は、受講生が使う学習プラットフォーム「DIVER」の機能追加や保守開発、新規アプリケーションの開発です。 また、メンターとして受講生の質疑サポートやインフラコースの新テキストをつくったり、スクールのLP(ランディングページ)改定の設計や段取りもしています。
仕事の醍醐味
創業3年目の会社のため、色々と「無い無いづくし」なところがあります。それを整備してカタチにすることが楽しいです。笑 新たに創るべきものを考えて「やりたいです!」と手を挙げれば、やらせてくれる文化があります。
前職はSIerのSEでしたが、「あるある状態で、制限が厳しい」という状況でした。既にあるものに沿ってやって欲しい、という制約が厳しかったのです。それを思うと今の環境は、自分でなんとかしなければ欲しいものが手に入らない。このことを経験できるのは面白いのではないかなと思います。
また、メンターとしての業務を通して色々な受講生と接することができます。初めて出会う方も多く、仕事を通してコミュニケーションを取ることの楽しさを感じています。
受講生の中には、学びに貪欲で吸収が早い方がいます。そのような方と技術的な会話ができるようになると「この人、成長して来たな!」と感じてワクワクします。 例えば、入校当初は全然知識がなかった人が、課題を突破して成長し、カリキュラムの穴を指摘してくるまでになると感慨深いです。なんとも言えない、言葉にはできない感情。親心のような気持ちが湧き上がります。
DIVERの開発では、新たな技術を臨機応変に取り入れていくことができます。これも誰かの指示に従うわけでは無く、すべて自分で考えて進めることができます。 そのため、答えのない状況下で苦しくて仕方がないこともあります。ただ、それを我慢して開発し、最終的に形になった時に「こういうことだったんだ・・・!」という達成感と自分の成長を感じることができ、嬉しいです。
仕事を通して実現したいこと
私は、開発を専門にしたいと思っています。 また、スクール事業を通して受講生が本当にチカラを得て育っていく道、エンジニアとしてちゃんと歩いていくことができる道を創ることができたなら、とても幸せなことだと思います。
私が開発したWebサービスを世の中のたくさんの人が使い、何かを得ることができる。そのようなことに携わっていきたいです。
何かを得るというのは「体験を得る」というのが近いかもしれません。Webサービスを使うことで、過去に体験したことがないものを得ることができる、そんなものを提供できれば、エンジニア冥利に尽きます。
「それをつくったのは俺だぜ!」と全世界に言えるようなものを創りたいです。笑
私自身が「一流のエンジニア」としてフロントを聞かれても、インフラを聞かれても、バックエンドを聞かれても、的を得た答えをすぐに返せる人になりたい。 私は一つのことに固執するタイプではないので、すべての領域で一定以上のチカラを持つことを目指しています。
最終的には、自分の名前を後世に残るように刻みたいです。
DIVE INTO CODE に興味をお持ち頂いた方に、メッセージをお願いします
創業から日が浅い会社のため、整備されていないものが多いです。”会社会社していない” 会社です。笑
和気あいあいと仕事を進めることができ、一人ひとりが持つ責任が大きい。自分の思うことをやりたい、という人には恵まれた環境だと思います。
自分が実現したいと思うことに取り組むには、とても良い環境だと思います。代表の野呂さんや社員メンバーたちとは分け隔てなくコミュニケーションを取ることができます。
「少数精鋭でやっていきたい!」という人や自分の中に「やりたいこと」を明確に持っていて、それを実現するために取り組みたいという人には特にオススメです。ぜひ一緒に働きましょう!
個人的には、開発やガジェット、アニメが好きな人が入社してくれると仕事にハリが出ます。