なにをやっているのか
私たち株式会社ダイレクトクラウドは、法人向けのクラウドストレージを提供しています。ユーザビリティの高い革新的なクラウドサービスを通じ、日本企業のDX化に貢献します。
■事業内容
法人向けにクラウドストレージ 「DirectCloud」の開発・販売を行っています。このサービスは、大容量のデータ管理やセキュリティなど、企業に必要なデータ転送を行うファイルシステム。日々の業務の効率化に大きく役立つアイテムです。また、近年はストレージに紐づくチャットツールも開発しました。これからも高品質なサービスを安価に提供できるよう、日々改善に励んでいます。
■当社の強み■
当社はこのクラウドサービスの販売を主軸に、コロナ禍以降も毎年成長を続けています。今後もこの強みを武器に、事業を展開する所存です。
また、コストパフォーマンスの良さも当社ならでは。例えば競合にあたる海外のクラウドストレージの場合、利用者300名で計算したときに月額50〜100万円のコストになります。以上のように高額で、かつ金額の振れ幅が大きくなります。
その競合に比べ、当社は月額10万円。大容量のストレージを手ごろなコストで購入できる点が好評です。実際に日本の大企業や中小ベンチャー、官公庁など幅広い組織で導入されています。さらに、サポート体制も自社でチームを作っているため、機能も含めて使いやすいクラウドといえるでしょう。
■今後の展望■
まずは3年後のIPOを目指しています。また、既存サービスの普及にも力を入れる所存です。ゆくゆくはAIを導入した製品の展開も検討しています。
なぜやるのか
■ミッション■
クラウドで日本の働き方を革新する。
オフィスワークや古いルールから、働く人すべてを解放する。次から次へ、働き方やビジネスの定義を更新する。これらを実現する最先端の技術と使いやすさを備えたクラウドストレージの開発・提供を進めていきます。
■ビジョン■
すべての人がクリエイティブに働ける社会へ。
面倒な業務や、人がやる必要のない管理はクラウドに任せて、好きな仕事・おもしろい仕事に没頭できる新しい働き方へ。従来のファイルの共有・保管・活用にとどまらないサービスで、誰もがクリエイティブに仕事に取り組める社会を思い描いています。
■バリュー■
ユーザーの視点でサービスを強くする。
私たちは、ユーザーや市場のニーズを第一に考えた商品開発を行っています。ヒアリングやお問い合わせを起点に、どうすればオーダーに応えられるか、もっと良くしていけるか。ユーザーの視点で考え、ブラッシュアップを重ねて、サービスのクオリティを高めていきます。
「ストレージ運用の効率化でDX化をサポートしたい」という思いこそが、当社の事業目的。日本国内のDX化はまだまだ遅れているのが現状です。非効率な働き方に悩むクライアントに、当社のサービスを提案することで、日本の生産性向上に貢献します。
どうやっているのか
■大切にするマインド■
会社全体で「自ら主体的に動ける人材になろう」という意識が根付いています。特に当社は少人数で作業することが多く、ポジション分けも非常に緻密。一人ひとりの裁量が大きく、オーナーシップを持つことが求められます。少数精鋭の職場ではあるものの、組織としても、メンバーがスキルを発揮できる仕組みづくりに最善を尽くします。
■共に働くスタッフ■
当社には45名のメンバーが在籍。今回配属になるマーケティング部は、広告やコンテンツマーケティング、デザインなどの経験を積んだ方ばかりです。全員がプロフェッショナルのため、さまざまな刺激を受けながら働けると思います。
■職場の雰囲気■
非常に作業しやすい環境で、軽快な音楽がかかることも。また良い成績を出したメンバーや、勤続年数の長いメンバーを表彰するカルチャーも根付いています。