お客様の新たな収益の柱になるスマートフォンアプリを制作させていただいた案件についてご紹介いたします。
案件概要
当プロジェクトにおける、①お客様の課題感や当社に対する期待、②当プロジェクトの変遷、③エンジニアとして当プロジェクトに関わる魅力、について以下に記載していきます。
①お客様の課題感や当社に対する期待
現在、1つの巨大アプリが同社の収益源となっており、収益ポートフォリオの分散を狙う新たな収益の柱を作るため、新サービスを開発したいという要望をいただきました。新サービスを開発する際のリスクを軽減させるため、1‐2年でビジネスジャッジができるよう、社内リソースではなくアウトソーシングでシステム企画からスピード感のある支援を期待したいとのことです。
②当プロジェクトの変遷
新サービスとして収益拡大が見込めるようにシステム企画から開発、運用フェーズまで、アジャイル開発で進めていきました。また、収益化が見込めるとポジティブなビジネスジャッジがされた場合、同社内で運用を内製化するための支援を行うところまで想定して、支援していました。
③エンジニアとして当プロジェクトに関わる魅力
お客様の売上KPIまで見えるレポートを出し、それに基づいたサービスの改善を行っているため、お客様のビジネスにダイレクトに関われるところが魅力です。受託開発で、ここまで近い距離でビジネスに関われる機会は珍しいと思います。さらに大手企業の新サービスの立ち上げというフェーズに関わることも希少な経験でした。
一次請けとして、どれだけお客様と近い距離で仕事ができるかは、当社がもっとも大切にしている点と言っても過言ではありません。それを実践し、成果をあげることができた案件となります。