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「自分が考えたゲームをみんなで楽しんでもらいたい」という思いを仕事に!

あけましておめでとうございます。インターンの鈴木です。

2020年第1回目は、ゲームプランナーとしてデジモンで活躍している新卒の木津川さんにインタビューをしました!

多種多様なゲームの中で多くの経験やソフトの知識を得たかった!

なぜこの会社に入社したのですか?

僕は、セカンダリという事業を行っていることから、

「様々なゲームの経験やソフトの知識を得られる!!」

と思って入社しました。


実際に入社してみると、学生の頃では得られなかった新たな知識やスキル、そして必要なものをたくさん見つけることができました。

「入社してよかった!」と思っています!


入社後、1番苦労した経験は何ですか?

入社後苦労したことはいくつもあります。その中でも強いて1番をあげるのであれば、入社半月も経たないうちからチームリーダーを任されたことですね。責任が重くて大変でした…。でも、自分にとって良い経験になったと思っています!

正直、最後までこの苦労を乗り越えることはできませんでした。

でも、その時苦労や失敗をしたからこそ、その時焦りすぎていた自分を反面教師にし、頑張っていきたいと思っています!




デジモンは「業界への入り口」

この会社の特徴は何だと思いますか?

これはベンチャー企業のどの会社でも言えることかもしれないですが、

・新人のうちから多くの仕事に携わることができて様々な知識を得られる

・自分の提案を聞き入れてもらいやすい

ことが特徴ではないかなと思います。今後は、社員人数を増やして多くの新規施策を作りたいですね。


現在の会社の仕事内容を教えてください

今は、ステータス作成、広告文作成、QA、flash作成、発注書作成、UIUX発注書作成、ガチャ設定です。

「誰かに自分の考えたもので楽しんでもらう」

ことが好きだったので、現在はこのような仕事をしています。


面白い部分と難しい部分はありますか?

面白い部分は、自らが提案したことを実際に実装できて、ユーザーが予想通りの反応だった時ですね。

難しい部分だと、ゲームを媒体にしているとはいえチームで進めていく仕事なので、提案する際に根拠を持ってきて納得してもらうことです。でもやりがいはあります!


目標は…「ゲームディレクター」!



これから挑戦してみたいことはありますか?

新規ガチャの考案、もしくはラベルデザインに挑戦してみたいです。

自分の企画で売り上げを伸ばしたなど、わかりやすい成績を取っておけば、これからもし別の会社に移ってしまったとしてもアピールポイントになるし、今後自分が企画する際の自信につながると思うからです。

今どんなことに力を入れていますか?

①人事異動等の影響で新しく降ってきた仕事を覚えること

②他の人に仕事を教えることができるレベルになるまで理解すること

の2つに力を入れています。そして、もう少しだけ経験を積んでから、「ゲームディレクター」になりたいと思っています。




何事も自分でまずは考えることを忘れない!

個人として大切にしている考え方はありますか?

「他人を信じすぎない」ことです。

これは、疑心暗鬼になるということではなく、自分でも施行することを忘れないという意味です。


例えば、デバック時や後輩に仕事を実際にやってもらってチェックするときなど、他の人が「問題なし」と判断したとしても、それに流されずにきちんと確認しないで自分も許可を出してしまうと、それが不具合に繋がりゲームがつぶれてしまう可能性があるからです。

実際に入社してから、何度もこの考え方には助けられました。


プライベートはどのように過ごしていますか?

最近は好きなゲームをひっそりと配信したり、ランニングしたり、カラオケに行ったりですね(笑)

好きなゲームは基本的に対人要素のあるようなゲームを好んでいます。対人だとゲームにもよるんですが勝つためのテンプレートがなく、工夫できるところが魅力的です。


ゲーム業界に入ってくる方にひと言お願いします!

ゲームが苦痛に感じる時が正直あるんじゃないのかなと思うので、ゲーム以外の自分にとって楽しいことを作っておくと良いと思います(笑)

インタビューありがとうございました!


木津川さんのように、「新卒でもたくさん活躍したい!」という方、お待ちしています!

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