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ヘルプマーク持ちのインターン生が1カ月でwantedlyで1200pvだして得た、本当の想い。

こんにちは!広報人事インターンの横関です。

今回、4月をもってインターン生活に一区切りをつけることとなりました。デジモンには3月から入社し、たった2か月とは思えないほど濃厚なインターン生活を送らせていただきました。今回はそんな私がデジモンでインターンをして得たことや感じた就活についてお話していこうと思います。


「障がいもちなのに働けるの?」に、言い返せなかった就活時代。

私は大学二年生のころ、パニック障害という障害を発症しました。そこから療養の末、病状は無事に寛解。バイトで働くことも学校に通うことも叶わなかった私の、夢に見た就活が始まりました。しかしある企業の説明会に行った際、面接官の方に言われた一言。「きみ、障害もちなんだよね。本当に社会人として働いていけるの?」その言葉は正直とても悔しかったです。でも私はそれに何も言い返すことができませんでした。

それは同時に事実でもあったからです。就活中、私は自信をもって面接に挑んでいましたが、心のどこかでは不安がありました。「本当に私は、この体でやっていけるのだろうか」「自信満々に自己PRをしているけれど、これは私の本当の言葉なのだろうか」。その時の私は自分がなんなのかさえ、もうわからなくなっていました。

私は自分の体はもう大丈夫だと証明するためにも、この自分の思いや言葉を本当にするためにも、とにかく社会人と近い状態でインターンさせてくれる会社を探しました。そんな中でデジモンに出会い、天野さんは本当に一言「うん、じゃあ一緒にやってみようか」と言ってくださり、そこから私の初めてのインターン生活が始まりました。


後釜の重さにふるえた3月、エントリー数を1200pvまで伸ばした4月。

私の前に在籍していたインターン生がいたのですが、その方が月間エントリー数を11倍に増やすという偉業を成し遂げてくださったんです。もう、自分がその後釜だと思うと正直ふるえました(笑)。でも、それと同時に、彼女が作り上げてくれたこの場所を守りたい、そして私にしかできないことをやっていきたいとも思いました。

そんな中、インターンにも慣れてきたころに、wantedlyで初めて新規募集の作成を任される機会をもらいました。そこでどうしたらこの応募を伸ばせるだろうと考え、シェアの仕方から代表者のインタビュー記事の作成、写真撮影などを徹底的に行い、結果としては全体のpv数も一定を保ちつつ、新規募集記事は1カ月たたないうちに1200pvを超え、エントリー数も15ある募集の中で4番目に多いエントリー数となりました


実は代表とは〇〇!?製菓学校出身の僕がM&A事業を立ち上げた話 | Digital monkey inc.
こんにちは!インターンの横関です。 今回は社員インタビュー5人目として今年1月に入社し、 現在デジモンにてM&Aの新規事業立ち上げを筆頭して行っている天野伸之介さんにインタビューしちゃいました! 代表の弟さんって聞いたんですが、本当ですか? ...
https://www.wantedly.com/companies/digitalmonkey-inc/post_articles/165889


そしてさらに私らしさとして、毎月開催しているミートアップの補佐から開催も行い、第3回、第5回のミートアップではwantedlyにて人気のミートアップにピックアップもされました。その他にも社員紹介表や名札を作ったり、社内の環境整備など、小さなことですが社員の皆さんが気持ちよく仕事ができるように、そしてオフィスを訪ねた人にデジモンの魅力が伝わるようにとにかく自分がやりたいと思ったことは全部やりました。


スマブラミートアップ in Digital monkey vol.4を開催いたしました! | デジモンの日々
4月19日(金)、デジモンにてスマブラで人と人を繋げるミートアップイベント「スマブラミートアップ in Digital monkey」の第4回目を開催しました!スマブラミートアップ in Dig...
https://www.wantedly.com/companies/digitalmonkey-inc/post_articles/166552


就活。自分に嘘はもうない。

私は入社してから「インターン生です」と名乗ったことがありません。入ってすぐ任された業務はwantedlyの候補者との対応やゲームのプレスリリースのメディアへの配信、広報として社外の方と面談、採用面談では20名ほどの方ともお会いしました。どれもインターン生に任せてもらうには重要すぎるお仕事で、インターン生と名乗っている暇はないほどでした(笑)。しかしだからこそ私はインターン生という立場に甘えずに、会社の顔である広報として立ち回らせていただくことができ、それは他にはない圧倒的社会体験でした。そして私は、このインターンでそれを行いきることができたのです。

だからもう、今の私に「この体でやっていけるだろうか」「この私の言葉は本当なのだろうか」そのような迷いはありません。それは本当に、一番社会人に近い形で学ばせてもらえたデジモンのおかげです。

そしてそれらをできると知った今、やりたいことも選択肢も以前より何百倍も増えました。私の就活にもう迷いはありません。だからこれから、堂々と胸を張って進んでいきたいと思います。ここまで支え育ててくださったデジモンも皆さん本当にありがとうございました!

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