「Web広告が一番おもしろい！」Wantedly経由で入社の高橋さんに仕事の魅力を聞いてみた

今回は、入社してわずか1か月の高橋さんにインタビューしました！

今までにさまざまな仕事を経験してきて、「Web広告が一番おもしろい」という高橋さんに、デジマールに入社したきっかけや仕事の魅力について聞きました。

【高橋さんのプロフィール】
教育学部を卒業後、家具雑貨の販売・個人事業主で物販・YouTubeの運営など、多様な経験を積む。Web広告担当を経たのち、2024年10月にデジマールに入社。現在は、Web広告業務の工程全般を担当している。

前職でいきなりWeb広告の担当に！独学で学んだ経験

まずは、高橋さんのご経歴やこれまでのあゆみを教えてください！

大学を卒業してからは、いろんな仕事を経験しました。

店舗での家具雑貨の販売・接客、YouTubeの運営、個人事業主になって物販などをしていたこともありました。

いろんなご経験があるんですね！そんななかで、広告運用に興味を持ったきっかけは何だったのでしょうか？

デジマールに入る1つ前はコールセンターの会社で働いていたのですが、そこで新しい事業としてWeb広告が始まったんです。

最初は別の人が担当していたのですが、その人が辞めてしまったため、急遽私が担当することになりまして。

その会社も初めての事業ですし、教えてくれる人も誰もいない、自分一人で何とかしないといけない状況だったので、必死に勉強しましたよ。

それは大変でしたね！どのように勉強されたのですか？

本を読んだり、セミナーに行ったり、SNSで情報を探したりなどですね。

何せ担当は自分一人で、社内に誰もわかる人はいないので、独学でやっていました。

大変でしたけど、いろんなお客様がものやサービスを売りたいと言って来られるなかで、直接的に売り上げに関われるWeb広告っておもしろい、とも感じていました。

そのときに、Web広告の魅力を知ったのですね！では、転職しようと思ったのはなぜですか？

周りに相談できる環境がなかったことと、一人でやることに限界を感じたことですね。

そもそもあまり実績がないなかで、結果を出すことが正直難しかったんです。

伸ばし方もよくわからないし、私一人で続けても限界だなと思ったことが一番大きいですね。

そのときは引き続き、Web広告をやりたいと思ったのですか？

そうですね。今までしてきた仕事のなかで一番おもしろいと感じていたので、Web広告の分野で探しました。

Web広告の仕事は、数字を見て分析して、それが結果に現れるところがおもしろいです。

一方で、お客様とのコミュニケーションもしっかり取らないといけない、泥臭い一面もあるのが魅力だと感じています。

今回はWantedlyからの応募だったということですが、いろんな媒体があるなかで、Wantedlyを選んだ理由は何ですか？

実は、Wantedly自体は3～4年前から登録していました。

いろんな転職サイトと比較できたわけではないんですが、Wantedlyはカジュアル面談ができるところと、いろんな人のストーリーが載っているのがいいと思います。

結局、現場にいる人に話を聞いてみないと雰囲気がわからないと思っているので、カジュアル面談はその会社の雰囲気がわかっていいですね。

あとストーリーは、働いている人の話を読むことでイメージが湧きやすいです。

デジマールは「クール」に仕事をする人が多い

では、デジマールに入社を決めた理由は何ですか？

会社のホームページを見たときに、直感的に「ここは他とは違う……！」と思ったんです。

これまでの実績がすごく充実していたり、はじめて読む私でもすごくわかりやすく書いてあったりして、「ここはなんかすごいぞ」って思ったんですよね。

それで、カジュアル面談を受けて、雰囲気もよかったので入社を決めました。

実際に入社して感じたギャップなどはありますか？

一番大きかったのは、「皆さんクールに仕事されてるな」ということです。

たくさん仕事を抱えていて忙しいはずなのに、大変そうに見えないというか、話しかけてもいつもきちんと応えてくれてすごいなと感じています。

それが「クール」に感じるんですね！では、高橋さんの現在の仕事内容を教えていただけますか？

サポートを受けながらではありますが、何社か担当させていただいています。

お客様のヒアリングから適切な広告や企画を提案し、実際に運用、報告するという一連の流れをやらせてもらっています。

入社3週間で、すでに全体を任されているんですね！

まだサポートを受けながらなので、完全に一人でやっているわけではないですよ（笑）

ただ、前職では一人ですべてのことをやらなければいけなかったので、お客様のヒアリングの部分から全体を通して関わっていた経験はありました。

おそらく大企業だったら作業が細分化されていて、一部のことしか経験していないということもあり得ると思うので、そういう意味ではすんなりと入れたかなと思います。

前職の経験が活きているのですね！逆に、前職では経験していない部分はありますか？

レポートを作ったり、デザインを作る前のワイヤーフレームを作ったりする部分は前職ではあまりやっていませんでした。

予算規模もあまり大きくなかったですし、お客様にそこまで報告をする必要もなかったんです。

でも、デジマールではしっかりとお客様に報告をするので、まだ不慣れで大変ですね。

どんな部分が大変だと感じますか？

お客様との関係性がまだ把握できていないところもあるので、どこからどこまで報告物としてまとめるべきなのだろうか？という部分で迷います。

たとえば、まるっと全部お任せしたいというお客様もいれば、デジマールと一緒にビジネスを伸ばしていきたいから頻繁にコミュニケーションを取りたいという方もいます。

どういうタイプのお客様かによって、まとめるものも違ってくるので、「このお客様にはどこまでやったらいいんだろう」と、いつも考えながらやっていますね。

勉強熱心でチャレンジ精神があるのがデジマール

広告運用業務の魅力は何だと思いますか？

自分で分析して立てた仮説に対して何らかの施策を行ったときに、すぐに数字としてあらわれ、それがお客様の売り上げに貢献できるところが、業務に携わっていて一番うれしいですね。

また、これはデジマールに関してではありますが、全体を通して関われることも魅力です。

お客様の商品・サービスが、どういうふうに認知されて売り上げにつながっていくのか、全体を通して関わり、ご提案して、流れを見ていける部分にやりがいを感じます。

デジマールの魅力はどんなところだと思いますか？

質問しやすい環境と、皆さんがすごく勉強熱心なところですね。

社内に本棚があるのですが、ほしい本があれば買ってもらえるので、本を借りて勉強していたり、チャットで新しい情報を共有したりしています。

そして、「新しいものでもどんどんチャレンジしていこう」という雰囲気がありますね。

高橋さんが仕事をするうえで大切にしていることは何ですか？

社内でのコミュニケーションです。

これまでは自分一人でやってきましたが、デジマールでは自分だけの考えで進めず、小さなことでも質問、確認することが大事だと思っています。

仮に自分の考えだけで進んでしまって、方向性から間違っていたとなると、修正に時間も労力もかけることになります。

そのため、最初の段階で「この方向性で合ってますか」と、ちょっとしたことでも上司や周りの人に聞くようにしています。

最後に、高橋さんの今後の目標を教えてください！

まずは、独り立ちすることですね。

どんなものやサービスであっても、効果的な提案ができて、お客様の売り上げに貢献できるようにしていきたいです。

その結果、ちゃんとデジマールにも利益が残るようにしたいなと思います！

編集後記

「趣味は何ですか？」と聞いたとき、真っ先に「仕事です！」と答えたほど、仕事熱心な高橋さん。

一方で、休日は仲間たちとフットサルをして楽しんでいます。

多いときは、週に2回もフットサルをしているそうですよ！