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MRから広告運用コンサルタントに転身!入社半年の石川さんにデジマールの魅力を聞いてみた

今回インタビューを行ったのは、広告運用コンサルタントとして働く石川さんです。中途入社してまだ半年ながら、当社の重要な戦力として活躍しています。

製薬会社からデジタルマーケティングの世界に転職した経緯や、仕事のおもしろさ、デジマールの魅力などについてお聞きしました!

【石川さんのプロフィール】
大学で化学生命工学を学んだ後、製薬会社の営業やインターネット広告営業を経験。
2024年3月にデジマール株式会社に入社し、新規・既存顧客のインターネット広告運用のコンサルティング業務を行っている。


製薬会社の営業から、デジタルマーケティングの世界へ

大学では化学生命工学を学ばれていたということですが、卒業後はどんなお仕事をしていたのでしょうか?

製薬会社での営業、いわゆるMRをしていました。


MRとして働いていたんですね!そこからデジタルマーケティングという他業界に転職を決意されたのはなぜでしょうか。

仕事に対して危機感を持ったことが大きかったですね。

まず、MRではお客様に提案する資料などは会社が作ったものを使うんです。取り扱っていたのが薬ということもあり、間違った情報を提供してはいけないからなんですが。

だから、自分で工夫して資料を作ることもないですし、どちらかというと対「人」のコミュニケーション能力を武器に商品を買ってもらうという感じでした。

それももちろん重要なスキルなんですが「他の業界では使えないかもしれない」という危機感があったんです。


なるほど、前職で働く中で業界ならではの懸念点が出てきたんですね。

さらに言うと「薬」という有形商材だと、提供できる商品やサービスがどうしても限られてしまいます。

しかし「無形商材だったら可能性がもっと広がるのでは」という考えや「会社に依存せず自分1人の力でやってみたい」という思いもあり、転職活動をしました。

そのとき、雰囲気や人間関係が自分に合うと感じて入社したのが、たまたまインターネットの広告運用をする会社でした。

根本的な課題からお客様に寄り添いたい

その後、インターネット広告会社から、デジマールに転職されたんですよね。その理由は何だったのでしょうか?

理由は2つあります。1つ目は、広告運用を上流からやりたいと思ったことです。

前職が、どちらかというと広告運用だけをやる会社だったんです。しかし、お客様の話を聞いていると、広告運用だけではなくてもっと根本的な部分から課題を感じていると言うか……。

「デジタルマーケティング全体をどうしたらいいか」という部分まで悩まれているお客様が多い印象を受けたんです。

なので、ひたすら広告運用だけをやるんじゃなくて、もっと上流からお手伝いできるようなことをしたいと思いました。


お客様の課題の根っこから寄り添いたいという気持ちがあったんですね!2つ目は何でしょうか。

2つ目は、広告運用の実務もしっかりと行いたいという理由です。前職では完全に営業だけで、広告運用の実務はやっていなかったんです。

実際の実務をまったく知らないまま営業していたので、ちゃんと実務を経験して、専門家として対応できるようになりたいと思いました。


それで、デジマールに入社されたんですね。

はい。転職活動をする中で、デジマールなら①上流からの参画 ②実務に入り込む、この2つの部分ができると感じたので、入社を決めました。

マーケティングは企業の根幹を担う重要な部分

では、広告運用コンサルタントとして働く石川さんの、1日のお仕事内容を詳しく教えてください。

出社して、まずは既存案件の進捗管理やデータを見て、次にメンバーとの朝礼で現在の状況の共有や擦り合わせをします。

日中は、新規や既存のお客様から連絡がくるので対応もしながら、提案資料やレポートの作成をしています。ミーティングも多いですね。


お客様とやり取りしている時間が多いんですか?

そうですね。電話やメール、チャット、ウェブ会議でやり取りしている時間が多いです。


やはり、コミュニケーションも大事なんですね!では、石川さんが思うデジマールの広告運用コンサルタントの魅力は何でしょうか。

企業の根幹を担う重要な部分である、マーケティングに上流から携われることです。

企業のマーケティングにかかわることは、会社の中にいてもなかなかできることじゃないと思うんです。「経営企画室」などの一部の限られた人がやることじゃないでしょうか。

そんな重要な部分をやらせてもらえる、さらには、さまざまな企業のマーケティングに携われることが魅力だと感じますね。


確かに、とても重要なお仕事ですよね。では、デジマールに入社してから大変だったことはありますか?

シンプルにまだ僕自身の知見やスキルが足りなくて大変ということもありますが、この仕事って答えがないんですよね。

最適解を考えて実行していく。そして、なぜそれが最適解なのかをロジカルに考えて、提案し、実行していくんです。

違ったら、また考える。その繰り返しがなかなか大変ですね。


その難しさをどうやって乗り越えてきましたか?

正直、まだ模索しているところはありますが、人を頼ることは意識しています。

社内で自分から積極的にコミュニケーションを取って、アドバイスをもらいながら目の前の課題を解決していくのが大事だと思っています。

どんどんチャレンジできる環境がデジマールの魅力

では、仕事をする上で石川さんが大切にしていることはありますか?

スピードです。やっぱり1人でため込んでいると、どんどんタスクばかりが積み重なってしまいます。

できるだけ1つ1つのタスクを素早くこなして、レスポンスも早くすることを心掛けています。

また、先ほど言ったことと同様ですが、自分1人でわからない場合はすぐに周りに協力を求めて解決することも意識しています。


お客様からの声にも「デジマールはスピーディーに対応してくれる」とありますよね!

はい。周りのメンバーもスピード感を持って仕事をしていますし、僕も大事にしてますね。


では、スピード感以外にデジマールの魅力はどんなところでしょうか?

デジタルマーケティング全般にかかわれる部分だと思います。

他社の場合、専門領域を持ってやっている場合が多いと思いますが、デジマールは「やったことがないことも積極的にやろう!」という姿勢があるんですよね。

たとえば、今までSNSの公式アカウント運用はやったことがなかったけれど、お客様にとっていいのであればやってみよう、みたいな感じです。

「うちの提供サービスはこれ」と縛ることなく、どんどん柔軟に広げていこうという雰囲気があり、新しいことにチャレンジできる環境なので、そこも魅力ですね。


いろんなことに挑戦できるんですね!では、最後に、石川さんの今後の目標を教えてください。

今は自分の業務だけやっているのですが、今後はマネージャーのポジションにもつけたらいいなと思っています。

自分のスキルもしっかり伸ばして、他の人の成果も上げられるような人になっていきたいです!

オフショット

石川さんは大学時代にテニスサークルに所属しており、最近テニススクールに通い始めたそうです。

趣味は、友人と遊ぶこと・映画鑑賞・お笑い劇場に行くこと・一人旅 とのことで、インドアもアウトドアも楽しめるタイプのようですね!

▲一人旅の写真をいただきました!


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