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「いい意味でカルチャーショックでした!」沖縄支社の田仲さんに、デジマールの魅力を聞く

今回ご紹介するのは、デジマールの沖縄支社で働く女性スタッフ、田仲さんです。

未経験でデジタルマーケティングの世界に飛び込んだ彼女に、デジタルマーケティングの面白さや、デジマールの魅力についても語ってもらいました!

【田仲さんのプロフィール】

生まれも育ちも沖縄。語学系の専門学校を卒業後、インポート系商品のECサイトの運営会社や、観光業界で広報などを経験。2022年にデジマール株式会社に入社し、社外広報・新卒向けの採用広報を担当。現在はクライアントのSNS広告運用や、ギルドオキナワ株式会社との協同運営ブランド「琉Q(ルキュー)」のSNSマーケティングにも携わっている。


マーケティングに興味を持ったきっかけは、台湾でのワーキングホリデー

田仲さんはマーケターとしてデジマールに入社されましたが、マーケティングに興味を持ったきっかけは何ですか?

数年前に経験した、台湾でのワーキングホリデーがきっかけです。

日系広告代理店でインターンを経験したんですが、それがとても面白くてマーケティングに興味を持つようになりました。

帰国後は沖縄の観光財団に入社し、広報を担当していました。


そうだったんですね。では、デジマールに応募された理由は何ですか?

デジタルマーケティングに挑戦したい想いが強くあったことと、デジマールの社風に惹かれたのが大きいですね。


選考に進むなかで入社の決め手になったことはありますか?

代表の人柄や、オフィスで働く皆さんの雰囲気が良かったことです。

代表の細田はとても柔らかくて優しい人柄ですし、オフィスも上下関係のないフラットな環境だったのが決め手になりました。

じつは、当時のデジマールではマーケティング経験者のみ募集をしていたんですよ。

私は広告運用の実務経験はなかったものの、前職でYouTubeでの動画制作・運用に携わっていたので、ダメ元で選考を受けました。

すると、奇跡的に採用していただけまして…(笑)。本当に運が良かったと思います。



いい意味でギャップだらけ!デジマールと前職の文化の違い

デジマールに入社して、何かギャップを感じたことはありますか?

いろいろありますが、特にギャップを感じたのは前職との文化の違いですね。

例えば、デジマールでは紙を利用する事はほとんどなく、沖縄オフィスにはコピー機もありません。

それに一つひとつのスピード感が早くて、やりたいことに対して積極的に挑戦できる。

IT業界への転職は初めてだったので、いい意味でギャップがたくさんありました。

あと、デジマ―ルでは全国各地に社員がいるので、社内コミュニケーションがチャットメインなのも驚きでした。

社内ではSlackというチャットツールを使っているんですが、絵文字やスタンプを使う機会が多いです。

前職では絵文字は一切使わない環境だったので、そこもカルチャーショックでした(笑)。


田仲さんの1日の仕事の流れ

《午前》
・メールチェック
・クライアントの広告の数値計測と報告業務

《午後》
・オンライン説明会の対応
・学生対応
・広告運用の競合リサーチ
・広告のクリエイティブ案作成 など


田仲さんは2022年に入社されましたが、これまでに仕事における成功体験や印象に残っているエピソードはありますか?

デジマールでは、沖縄生まれの食品ブランド「琉Q(ルキュー)」をギルドオキナワさんと協働で運営しています。

チームでの成功体験として、昨年クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」で新商品の先行販売に挑戦し、目標金額の700%を達成できた事がとても印象に残っています。

商品のリリースまでにチーム内でいろんな準備をして、たくさんの方にご協力いただいたからこそ達成できたので、とても嬉しかったですね。

▼食品ブランド「琉Q」のサイトはこちら!

琉Q ルキュー|オンラインショップ
琉Q(ルキュー)は、沖縄の太陽と海の恵み、そして沖縄の人々の知恵が詰まったものを、商品を通して紹介する取り組みです。昔からあるものをそのままに。あるいは今のライフスタイルに合わせて、ほんの少しだけアレンジしたものを皆様に届けます。 ...
https://ruq.jp/

個人的な成功体験としては、私が担当するクライアントのSNS広告運用案件で、お客様から感謝の声をいただいたことです。

「ありがとう。助かってるよ」と言ってくださったときは、涙が出そうなほど嬉しかったです。


お客さまの声を直接いただけるのはすごく嬉しいですよね!では、仕事をするうえで大切にしていることはありますか?

広告運用に関しては「自分ごと」として捉えること、ですね。

どうすれば広告をクリックしてもらえるか、どんなクリエイティブやキャッチコピーだと刺さるのかを、ターゲットユーザーの視点に立って考えるように心がけています。

あとは、自分自身を過信せずにいろんなパターンの広告を試すことも意識しています。

「この広告はあまり刺さらないかも」と思うものでも、反応がいい場合があるので。


なるほど。では採用や広報の仕事で大切にしていることはありますか?

採用広報では、学生の皆さんへ会社の魅力や業務内容を「できるだけ分かりやすく伝えること」を心がけています。

例えば、私自身「デジタルマーケティング」と聞いても、具体的にどんな仕事をするのか?など、実際に業務を経験するまであまりイメージが出来ませんでした。

そのため会社説明会では、事業内容をお話する前に補足として「マーケティングとはなんだろう?」という基礎的な部分を簡潔にお伝えした上で、事業内容を説明したりします。

また、オンライン会社説明会の際は、オフィスの雰囲気を少しでも感じてもらえるよう、PCを持ったまま社内を案内するオフィスツアーも実施します。

学生のみなさんにも好評なので、今後もオフィスツアーは続けていきたいと思っています。(笑)



地方にいながらプロフェッショナルなマーケティングスキルが磨ける

改めて、デジマールの魅力について教えてください!

デジマールの魅力は主に二つあって、一つ目は私たちのように地方在住のメンバーでも、首都圏レベルのお仕事ができることです。

これは沖縄あるあるだと思うのですが、沖縄支社が本社の下請け構造となっている企業が、県内でもまだまだ多いのが現状かと思います。

ですが、デジマールでは本社と支社で仕事の役割や職種に差がありません。

沖縄に住みながら、マーケターとしてスキルアップできるというのは、大きな魅力だと思います。

もう一つの魅力は、総合的なマーケティングスキルを身に付けられること。

デジマールでは、1社につき1〜2名の専任スタッフが伴走して広告運用をサポートしています。

課題のヒアリングから広告の制作・運用まで幅広く担える、プロフェッショナルなマーケティングスキルを身につけたい人にとっては、とても魅力的な環境だと思いますよ。


では最後に、田仲さんの今後の目標を教えてください。

今後も広告運用の経験をしっかりと重ねつつ、広報もさらに力を入れて、会社の知名度向上に役立てる人材になることです。

今後より多くの方にデジマールを知っていただけるように、これからも頑張ります!


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