【社員インタビュー】「もっと自由に挑戦したい…！」自由と働きやすさを叶えた”後悔しない転職”

こんにちは！ダイヤモンドファンタジー人事担当の春木です！

今回は、入社3年・若手エンジニアリーダーの倉岡さんにインタビューをしました！
入社前から現在までを振り返り、働き方ややりがい、ダイヤモンドファンタジーの魅力を語っていただきます！

プロフィール
◆倉岡 岬咲（くらおか みさき）
2021年8月に元同僚エンジニアからのリファラルで入社！
経験言語はPHP,C#,C++,Vue.js,React,TypeScript…と多岐に渡る。
フロントエンドからバックエンドまでマルチにこなすWebエンジニア！

エンジニアとしてのキャリアの始まり

ー倉岡さんは2021年8月に入社されて、丸3年が経ちましたね。もともと前職でもエンジニアだったんですか？

倉岡: はい、前職でもエンジニアをしていました。専門学校を卒業して、そのまま新卒でエンジニアの道に進んだんです。

ーエンジニアを目指したきっかけは何だったんでしょう？

倉岡: 最初はゲーム制作に興味があったんです。専門学校もゲーム制作がメインのところに進んだんですが、在学中に「自分にはちょっと難しいかも」と感じて、より手に職がつくエンジニアにシフトしました。でも、元々プログラミング自体は好きだったので、自然と今の道に進んだ感じです。

ー学生時代からしっかり方向性を見つけられていたんですね！

倉岡: そうですね。でも最初は「どうして動くんだろう？」という興味から入っただけで、まさかここまで続くとは思っていませんでした（笑）。

転職のきっかけと入社を決めた理由

ー新卒で入られた会社では、どのようなお仕事をされていたんですか？

倉岡: 主にWeb開発が中心でした。C#やPHPを使った案件が多かったですね。特にC#を使った業務アプリケーションの開発では、エンジニアとしての基礎力をしっかり学べたと思います。
学生時代にも基本的なアルゴリズムや簡単なプログラムを書く練習はしていたんですが、業務で使う技術に比べると、やっぱり基礎的な内容でしたね。社会人になってから学んだことの方が圧倒的に多かったです。

ー前職からの転職を考えた理由は何でしたか？

倉岡: 案件が選べなかったことですね。前職では「この案件をやってください」という形で固定されていたので、自分の興味やスキルを活かせないことも多かったんです。業務内容も自分がやりたかった方向性とは少しズレていました。自分がやりたいことや興味がある分野を選ぶ余地もあまりなくて、それが積み重なって、もっと自由に挑戦できる環境がほしいと考えるようになりました。

ーそんな時に、当社との出会いがあったんですね。決め手は何だったんでしょう？

倉岡: 前職の同僚が先にダイヤモンドファンタジーに転職していて、その同僚にリファラルで誘ってもらったんです。その時に「ここは案件を選べるし、働きやすいよ」と教えてもらいました。前職では選択肢が少なかった分、その自由度に惹かれましたね。「もしかしたら自分の理想に近いかも」と感じて、面談を受けることにしました。

ー面談ではどんな印象を受けましたか？

倉岡: 正直、リモート面談だったので少し緊張していました。でも、面談してくださった方々がとても話しやすく、こちらの希望やこれまでの経験を丁寧に聞いてくれたのが印象的でしたね。「自由度が高い会社」というイメージが確信に変わった瞬間でした。

他にも何社か受けてはいましたが、ダイヤモンドファンタジーは自由度が高いだけでなく、働きやすそうな環境だと感じたので決めました。面談でも会社の雰囲気が良いなと思いましたし、何より信頼できる人からの紹介だったので安心感がありましたね！

入社後の業務とスキルアップの実感

ー実際に入社してみて、やりたいことは実現できていますか？

倉岡: はい、かなり自由にやらせてもらっています！入社してすぐの案件も、自分がやりたかった方向性に近いものでした。

ー具体的にはどのような案件を経験されましたか？

倉岡: 最初の案件はReactを使ったマッチングサイトの保守業務でした。フロントエンド中心の業務で、Reactは初めて触る技術だったので、勉強しながらのスタートでしたね。その後はPHPを使った旅行システムのプラットフォーム構築や、C#を使ったツール作成など、幅広い案件に携わってきました。
PHPの案件では、前回触った時からフレームワークや開発手法が変わっていて、最初は戸惑いました。でも、案件に取り組むうちに「こうやって進化しているんだな」と学び直す良い機会になりましたね。

最初はフロントエンド寄りの業務中心でしたが、最近はバックエンドにも挑戦しています。

ーフロントエンドとバックエンド、どちらの方が得意ですか？

倉岡: 得意というより、好きなのはフロントエンドです。やっぱり目に見える結果が出るので達成感がありますね。ただ、バックエンドにも面白さがあって、少しずつ勉強中です。どちらか一方に絞るのではなく、両方のスキルを磨いていきたいと思っています。

リーダー経験と若手とのコミュニケーション

ー若手エンジニアと一緒に案件に入ることも増えたと聞きました。

倉岡: はい、後輩と一緒に案件を進めることが増えてきました。リーダーというほど大げさではないですが、自分の経験を共有しながら、一緒に進める形です。

ー教える立場になると、また違った難しさがあるのでは？

倉岡: 難しいですね。自分が理解していることでも、相手にわかるように伝えるのは大変です。でも、一緒に作業している後輩が「わからないことを素直に聞いてくれる」ので、やりやすい環境です。

ー教える立場になることで、新しい気づきも多そうですね。

倉岡: そうですね。自分自身の理解度も深まりますし、「どこでつまずくのか」を知ることで、逆に自分の改善点も見えてきます。後輩が「わかった！」という瞬間は嬉しいですね。

会社の魅力と今後の目標

ー倉岡さんから見て、ダイヤモンドファンタジーの魅力はどこにあると思いますか？

倉岡: やはり「自由度の高さ」と「働きやすさ」ですね。案件を選べることはもちろん、周りの社員がフレンドリーで相談しやすいところも魅力です。変化を受け入れられる柔軟な環境なので、自分らしく働けると感じています。

ー自由度の高さというのは具体的にどのように感じていますか？

倉岡: 営業の方が案件をリストアップしてくれるんですが、10件以上の選択肢があることが多いんです。その中から自分で「これがやりたい」と選べるんですよ。選んだ案件について営業の方と相談しながら方向性を調整することもできますし、「もっとこういう分野に挑戦したい」という希望もちゃんと受け入れてくれるんです。

ー他にも、働きやすいと感じるポイントはありますか？

倉岡: 社内の雰囲気がカジュアルで、社員同士の距離が近いところですね。普段はリモートで働いているので、直接顔を合わせる機会は少ないんですが、本社に行くと「初めまして」の方でも気軽に話しかけてくれるんです。こういう関係性が築ける会社って少ないと思います。

ー社員同士のコミュニケーションが活発なんですね！

倉岡: そうですね。例えば、案件で困ったことがあった時も、営業の方や先輩に気軽に相談できます。営業担当の方がとても親切で、「こうしたらうまくいきそう」と具体的なアドバイスをくれるんです。相談がしやすい環境は、働きやすさに直結していると思います。

ー今後の目標はありますか？

倉岡: 仕事面では、今取り組んでいることを一つひとつ着実にこなして、幅広いスキルを身につけたいです。これからも新しい技術や案件に挑戦し続けたいですね。

ープライベートでの目標もあれば教えてください。

倉岡: 引っ越しをして猫を飼うことですね（笑）。実家では猫を飼っていたんです。その猫がすごくかわいくて、自分でも飼いたいなと思ってるんですが、今の賃貸では飼えないので。いつかまた猫と一緒に暮らしたいです！

転職を考えている人へのメッセージ

ー最後に、転職を考えている方にメッセージをお願いします。

倉岡: 転職を考えている時点で、何かしらの理由や不安があると思います。その中で大事なのは「後悔しない選択をすること」だと思いますね。現職に不満があるなら、その原因を見つめ直して、自分が本当に求めているものを考えてみてください。その上で、働きやすい環境を探していけば、きっと良い選択ができるはずです。

ー倉岡さん自身、ダイヤモンドファンタジーへの転職は「後悔しない選択」でしたか？

倉岡: はい、本当に良かったと思っています！今、やりたいことに挑戦できていますし、自分の成長も実感しています。

ー倉岡さん、ありがとうございました！

今回のインタビューを通して、倉岡さんの柔軟な考え方や向上心、そして人柄の良さが伝わってきました。入社後は新しい技術や業務に積極的に取り組み、リーダーとして若手の成長をサポートしながら、ご自身も確実にスキルアップされています。今後のさらなる活躍が楽しみです！

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