こんにちは。
事業開発部クリエイティブチームの加藤です。
あっという間に9月になりましたが、相変わらず残暑がいかつい毎日ですね…
入社して1年が過ぎ2回目のブログ担当。何を書こうかネタ探しにてんやわんや。
ということで、今回は夏に帰省もできたことですし、
地元秋田県についてご紹介していきたいと思います。
秋田県は東北地方の日本海側にあり、夏は暑く冬は雪がてんこもり。
秋田県民は今年の夏が酷暑だったため、
冬はより一層雪が凄いことになりそうと今から震えているそうです…
秋田美人なんてよく言われますが、みんな佐々木希じゃないのよ…
と秋田県民女性陣の心の声を代弁しておきます。
ただ日照時間が日本一短い地域だそうで、その影響か色白な人が多い印象はあります。
東京からだと飛行機で約1時間、新幹線あきたこまちだと約3時間40分。
秋田駅に到着すると目の前に、「泣く子はいねが〜!」と言わんばかりのなまはげがどーん!
そして可愛いあきた犬もどーん!
タイトルの「秋田さ、け〜!」は、秋田弁で「秋田においで!」という意味です。
秋田弁の”け”には色んな意味があり、
主に「おいで、来て、食べて、かゆい」といった意味で使います。
「こっちさけ〜(こっちにおいで)」「これけ〜(これ食べな〜)」「けな〜(痒いな〜)」
秋田弁に慣れている私も文字に起こすとなんのこっちゃと笑ってしまいました。
秋田といえばお米が美味しい地域でもあり、あきたこまち、サキホコレが有名どころでしょうか。
米どころなので日本酒も美味しいです!
夏に帰省した際に飲んだ日本酒たちがこちら。
・福小町(純米辛口) [酒造:木村酒造]
夏にぴったりなキリッとした辛口で、どんな料理にも合います。
・角衛門(特別純米 美山錦) [酒造:木村酒造]
甘味も酸味も辛味もバランスよく、後口もスッキリとしています。
・刈穂(ホワイトラベル) [酒造:刈穂酒造]
甘味と酸味のバランスが良く、フルーティーな味わいを感じます。
・一白水成(特別純米酒 良心) [酒造:福禄寿酒造]
ふわっと果実が香り、口いっぱいに甘味と酸味が広がります。
・春霞(純米吟醸 田んぼ) [酒造:栗林酒造店]
夏にぴったりな爽快な飲み口、冷でキリッと飲むのが最高です。
・山本(純米吟醸 インディゴブルー) [酒造:山本酒造店]
後味が控えめでスッキリ、なのに柔らかく優しい味わいです。
個人的な感想と共にご紹介させていただきました。
私はどちらかというと辛口を好んで飲むことが多いので、夏は冷でキリッと飲むのが最高ですね。
正直挙げたらキリがないくらい…もう全部美味しい…
飲みすぎた翌日は地獄のようですがそれでもやめられない…
日本酒のラベルはかっこいいものが多くて、それもまた職業柄気になって仕方がない今日この頃です。
いかがでしたでしょうか?
お酒がメインになってしまいましたが、秋田には他にもきりたんぽや稲庭うどん、
ひない地鶏にいぶりがっこなどなど…美味しい食べ物もたくさんあります!
(ちなみにラーメン店も多く激戦区だそうです。)
今ではなんでもオンラインでポチっとすると家まで届く便利な時代になりましたので、
気になる方は是非〜!
最後までご覧いただきありがとうございます。
このように株式会社ダイヤモンドファンタジーでは地方出身者もおり、個性様々。
少しでも興味を持ってくださった方はいつでもご応募お待ちしております。
そして、いつか地元PR大会でもしましょう〜!
私も元気に仕事しながら、また冬に秋田に帰省できるよう頑張りたいと思います!
次回は秋田弁講座にでもしてみようかな〜?と思いつつ、締めさせていただきます。
それでは!