こんにちは!ダイヤモンドファンタジーの採用担当(兼広報)です。
今回、CMO(Chief Marketing Officer)兼事業開発部の事業部長小林さんにインタビューさせていただきました!
「これまでの経験」や「事業開発部ではどんな仕事をしているのか」などインタビューさせていただきましたので、是非最後まで読んでいただけたら嬉しいです!
◆小林 裕宗
2021年の4月にマーケティング部の部長としてダイヤモンドファンタジーに入社。
入社後、社内マーケティングチーム、CRチームの立ち上げや運用、新サービス開発、
自社サービスPROMOのリニューアルやグロース等を担当。2022年の4月にCMOに就任。
Q.小林さん、本日はよろしくお願いします!まずは、DFに入社された経緯を教えてください。
小林:前職では、電通グループの通販/ECクライアントさんをメインとした広告代理店/コンサルティング会社で、マーケティング部の部長をしていました。前職も仕事自体は面白く、新卒で入社してずっと在籍していた会社で思い入れもあったのですが、広告代理店という事業会社さんをサポートする立場ではなく、自らユーザー向けのサービスを開発したいという想いが強くなり、自社事業開発に携われる会社に興味をもっていました。
エージェントさんからダイヤモンドファンタジーを紹介頂いた当初は正直そこまで入社意欲は高くなかったのですが笑、井上社長と何度もお話し、社員の方ともお話する中で入社を決めました。
決めた理由としては、井上社長のお話に共感できたのが一番の理由ですかね。一緒により良い会社にしていきたい、より良いサービスを開発していきたい、と思い入社を決めました。前職の経験も活かしながら、新しい事業開発にもチャレンジできる環境も魅力的でしたね。
Q.入社してからこれまでどんな経験をされてきましたか?
小林:入社時はマーケティング部の部長として、クライアントさん向けのコンサルティングサービスの 整備や、現場にたってのコンサルティング等をおこなっていました。まずはクライアントさん向けのBtoBサービスの強化が主なミッションでしたので、必要な人材の採用/教育、チームの立ち上げ/運用サポート等をやりながら、現場でもプランナーやコンサルタントとして動いていました。
また、自社サービス「PROMO」の事業責任者としてサービスのリニューアルや、改善、PROMOの運用チームの拡充等もおこなってきました。
直近では、CMOという立場になりましたので、より全社的な目線でサービス品質をあげるためのチーム運営をしています。
PROMO:https://promojapan.jp/
Q.「事業開発部」はどのような仕事をしている部署ですか?
小林:事業開発部には、事業開発チームとクリエイティブチームの2チームがあり、大きくは自社事業/自社サービスの開発がミッションです。
事業開発チームは、前述した「PROMO」のコンテンツ開発やSNS/広告運用、サービス改善等をおこなっています。
クリエイティブチームは主にECサイトの立ち上げや、商品ランディングページの制作等、EC/通販系クライアント様向けの制作の仕事をしつつ、「PROMO」をはじめとした自社サービスの制作も担当しています。
Q.最後に、小林さんは何を大事に仕事をしていますか?
小林:多すぎて難しいですが・・・キレイごとを大切にする。ということでしょうか。サービス開発に関しては、それがお客様の悩みの解決に本当に繋がるのか、新しい喜びを生み出せるのか、を常に意識しています。
今は成功するための方法や、仕組みといったやり方は世の中にあふれている時代だと思いますが、そのやり方をまねるだけだと事業として成り立たないと感じています。もちろん方法や仕組みも大事なのですが、「誰がどうなるために、頑張るのか」という部分が不明瞭だと、人も集まらず自分たちも頑張り切れないので。まだまだサービス開発に関しては志半ばなので、偉そうなことは言えないですが笑
また、直近では会社全体の組織やチームの運営を考えることが多いので、その点で大事にしているのは、人の力を最大限引き出すにはどうすればよいか、ということでしょうか。
より良いサービスを提供するために一番大事なのは「人」の力なので、それが最も発揮できるような会社が理想だな、と思っています。
例えば社員の成長という観点でみると、仕事で出来ることが増えて自分の可能性が広がれば、自分自身の楽しさや給与の向上でもかえってきますし、それにより会社のサービス品質もあがるので、メンバー自身にとっても会社にとっても、非常に嬉しいことですよね。
自分自身も周囲の方にサポートしてもらい出来ることが増えて、仕事がどんどん楽しくなっていったことを実感しているので、今度は自分が成長をサポート出来るようになりたいなと常に思っています。
加えて、新サービスや新領域へのチャレンジは手探りで進むことが多いので、どうしてもトライ&エラーが必要になることが多いのですが、その中でも効率的にメンバーが時間を使うためにどうすれば良いか、ということも意識しているポイントです。前はうまくいっていた仕組みでも仕事の状況や会社の成長によって機能不全になることも多いため、常によりよいやり方がないか考えながら仕事をしています。
ー小林さん、ありがとうございました!
事業開発部のクリエイティブチームの方にもインタビューした記事がありますので、こちらも読んでいただけたら嬉しいです!
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