今回は、株式会社デジタルアイデンティティに内定され、SEO解析Div.でインターンをされている野間さん、渡辺さん、轆轤(ロクロ)さんの3人にお話を伺いました。
今されているお仕事の内容はもちろん、
「デジタルアイデンティティで働く魅力は何なのか?」
「なぜデジタルアイデンティティで働こうと思ったのか?」
「デジタルアイデンティティの社内の雰囲気はどうなのか?」など、
気になる情報が満載です!デジタルマーケティング業務に興味のある方や、ベンチャー企業に興味のある方は、ぜひ最後までお読みください!
目次
・デジタルアイデンティティに出会うまで
・どんな風にデジタルアイデンティティに出会ったの?
・SEO解析Div.の実際の仕事内容や、やりがいは?
・ノウハウを溜め込まず社内でシェアし合えるからこそ、スピード感を持って成長できる
デジタルアイデンティティに出会うまで。
早速ですが、自己紹介と学生時代どんなことをされていたのかをお伺いさせてください!まずは野間さんお願いします。
(野間さん)
野間:はい、野間柊矢と申します。明治学院大学の法学部、4年生です。4月の半ばからSEO解析Div.でインターンをはじめました。
ここでインターンを始める前は、メディアの企業で記事広告の営業をするインターンをしていました。他にもメディアライティングなど数社のインターンを経験しました。
大学時代はインターンばかりだったのですね!ちなみに、趣味などはありますか?
野間:趣味というか、実は今ミニマリストに憧れています(笑)。元々は家に物が多かったのですが、最近断捨離しました。そのナレッジが貯まっていったら、いずれは丁寧な生活を楽しむための情報の発信などもしていきたいと考え中です。
なるほど!溜まったナレッジを発信していきたいという点、御社らしいですね。次に渡辺さんお願いします。
(渡辺さん)
渡辺:はい、渡辺友芽と申します。明治学院大学の社会学部、3年生です。2月の終わりにデジタルアイデンティティに内定をいただいて、3月1日からインターンをしています。
学生時代はアルバイトをいくつも掛け持ちして働いていました。その中の一つのアルバイト先の飲食店で、SNSの運用で集客をしていました。店長と目標を立ててコツコツと投稿を続けた結果、オープンして3年間の中で過去最高の売り上げを達成したことが、学生時代頑張ったことです。
すばらしいですね。ありがとうございます。では、轆轤さんも自己紹介お願いします。
轆轤:はい、轆轤洸也と申します。獨協大学の外国語学部、3年生です。2月半ばに内定をいただいて、渡辺と同じで3月1日からインターンをしています。
元々はWeb制作会社でインターンをしていました。ホームページを作ったり、バナーを作ったりしていました。
趣味というか、スキンケアなど美容にハマっています!元々肌荒れが悩みで、なんとか改善したくてスキンケアをはじめたことで、大学1年生のときに外見がすごく変わったんです。
当時はスキンケアコスメの成分分析まで徹底的にしました(笑)。面接で弊社代表の鈴木がその話をとても面白がってくれたので、もしかしたらそのおかげで内定に繋がったかもしれないですね。
どんな風にデジタルアイデンティティに出会ったの?
実際、みなさんはどのようにデジタルアイデンティティという会社に出会ったのでしょうか?就活をされていた時の軸などもあれば参考に教えていただけたら。
轆轤:私は、就活イベントに参加した際に、直接代表の鈴木に会ったことがきっかけです。とても良い方でグッと興味が湧きました。社内に自分と年が近い方が多かったのも、働きやすそうだなと感じたポイントの一つです。
(轆轤さん)
鈴木は「いいやつ」と働きたい!と言っているだけあって、嫌な人が本当にいないのも魅力でした。実際インターンをしていても、困ったことがあって質問しても、皆さん嫌な顔をすることなく優しく教えてくれるんです。
就活の軸としては、一つのことだけではなく、色んなDiv.と関わりながら幅広く仕事をしてみたいという点と、全体を把握しながら仕事をしていきたいという点があったので、デジタルアイデンティティは上場している会社としては、規模が大きすぎずちょうど良かったというのもありました。
渡辺:私はベンチャー企業で探していたのですが、その中でも特にこれから伸びる業界なのかなと思って選びました。また、轆轤が言うように、嫌な人が本当にいないんです。
これも轆轤と同じくですが、ベンチャーなので色んなDiv.と関わりながらできる経験が多くあり、力が付けられそう!というのも魅力でした。
またお客さんに提案しているソリューションが多かったので、知識量を多く身につけることができるのかな、という部分でも選ぶ決め手となりました。
野間:自分も2人と同じように、ベンチャーなので色々経験出来そうというのは魅力でしたね。成長できるから、というのが選んだ一番の決め手でした。
就活の軸としては、自分は早くから責任ある仕事がしたいと思っていました。デジタルアイデンティティは企業として大きくなってきていることから、結果的に責任のある仕事をする機会が増えそうだなと思ったんです。実際、インターンの間に、案件を丸々任せてもらえるようにもなってきたので、思った通りでしたね。
実際の仕事内容や、やりがいは?
では、みなさんがインターンされているSEO解析Div.について聞かせてください。
野間:SEO解析Div.では、クライアントのWebサイトの流入の増加を目的にコンサルティングをしています。そのための施策を考えたり、コンテンツ記事の作成・改修をおこないます。
例えば、Webで検索してもらった際に、ユーザーが辿りつきやすいページにするためにGoogleに認識してもらい、上位に表示されるような対策などをしています。施策の提案・実装とコンテンツを制作する、というのが主な仕事です。
なるほどですね!その中でそれぞれみなさんはどんな業務をされているのですか?
野間:大きくいうと2つあり、1つ目は案件、つまりお客さまの提案に携わることで、2つ目は自社サイトの運用です。
まず、案件について話すと、お客様のWEBサイトへの流入を増やすために分析してレポートを作ったり、施策を考えるという仕事があります。そのために、競合と比べて出来ていない部分の改善を提案したり、新しいコンテンツ自体を作ることもあります。
基本的に今はお客様とやりとりすることはありませんが、段階を追って、直接お客様とお話しして進められるような仕事が増えていくという流れですね。
しっかりとステップアップがあるのですね!
野間:そうですね。2つ目の自社サイトの運用ですが、それは基本的に新卒やインターンの仕事です。デジタルアイデンティティのSEOに関することや広告に関するノウハウをオウンドメディアとして出しているんです。その中でディレクションなども並行して学んでいます。
面白いですね!渡辺さんはどうですか?
渡辺:まだ初めて1ヶ月なので、今は野間さんや社員さんに仕事を振り分けてもらって、その仕事の内容を教えてもらって覚えて、必死で仕事をこなしているという状態です。
野間:今渡辺さんは、Googleアナリティクスなどのツールを使って分析したり、キーワード調査の仕事などもされていますよね。
渡辺:必死に覚えながらやっています(笑)。あとは、お客様の記事をリライトするような仕事や、自社サイトでSEOに関する記事を書く仕事もやっていますね。
みなさんインターンながら、様々なお仕事を任されているのですね!その中でのやりがいってどんなところにあるのでしょうか?
轆轤:自分もまだ入って1ヶ月くらいなのですが、ちょうど昨日新宿で、案件で自分がタスクに関わっていた会社さんの看板を見たとき、素直に「おっ!」って嬉しくなりました。
まだインターン1ヶ月でそんな状況があるのって、デジタルアイデンティティならではのような気がします。渡辺さんはいかがでしょうか?
渡辺:今、週4でデジタルアイデンティティでインターンをして、週2で別のアルバイトをしています。どちらも覚えることが多くて大変ですが、自分がやりたいことを学べているし、忙しい方が生きてる実感があってとてもやりがいがあります(笑)。今のうちにどんどん知識を吸収したいです。
ノウハウを溜め込まず社内でシェアし合えるからこそ、スピード感を持って成長できる。
デジタルアイデンティティで働く魅力はどのようなところにありますか?
野間:これは2人も話していますが、やはり社内の空気的にも質問がしやすかったり、みんな気さくで和気あいあいとしている、誰でも馴染みやすい会社だと思います。
あとは、自分の持っている知識を共有する文化があるところでしょうか。後輩が仕事しやすいように資料を残してくれたり、作業を簡単にするのが得意な先輩が他の人にもやりやすいようにテンプレを作ってくださったり。社内専用のチャットのグループで、みんなも知っていたほうが良さそうな情報や効率が上がる知識などを共有し合うこともよくあります。
出し惜しみなく、みんなで働きやすい環境を作っていこうとする文化が魅力だと思います。
素晴らしいですね!皆さんは、今後どのような活躍をしていきたいと考えていますか?将来の夢などもあればぜひ聞かせてください。
野間:今まで以上に成果を出せるようにしていきたいです。先輩たちのように業務スピードを上げたり、自分の効率の悪い部分を見直して、考える時間を増やしていきたいという気持ちがあります。
長期的な夢としては、成長している業界で市場価値をあげて、今後の人生の選択肢を広げていけたら良いなと思っています。また、SEO解析Div.で経験を積んで、他のDiv.でも挑戦してみたいなと考えています。
渡辺:私は、どんどん知識や能力を高めて、社内外の人から安心して仕事を任せられるような存在になりたいです。
あと、保護犬・保護猫がいなくなるようにしたいと思っています。小学5年くらいの時に殺処分の本を読んで、元々動物がとても大好きだったので興味関心がありました。
保護犬・保護猫を引き取ったり、その状況を広めるということは、それこそ今デジタルアイデンティティで学んでいる「検索」が大切です。今、こうして学んでいることをいつか生かせるようになれば嬉しいです。
轆轤:僕は、SEO解析Div.で幅広い知識をしっかり学んで、将来的に海外でも活躍できるようなノマドワーカーになれたらと思っています。
そのためにも、生きた英語を話せるようになりたいですね。外国語学部ということもあり、やはり海外が好きなんです。英語圏の文化に憧れがあります。
ありがとうございます!今後、どのような人と一緒に働きたいですか?メッセージもあればお願いします。
野間:当事者意識がある人と一緒に働きたいです。行動力があったり、途中で投げ出さず、最後までやりきることができる人と一緒に働けたらと思っています。僕もそうあるように頑張ります!
渡辺:私自身頑張ることが好きで、最初は辛いことだったとしても、頑張ろう!という気持ちを持って取り組める人と働きたいです。嫌々頑張るのではなく、前向きに切磋琢磨できる人だと、一緒に働く仲間として楽しく気持ちよく働けるのかな、と思います。
轆轤:基本的なことですが、挨拶がきちんとできる人と働きたいですね。そこは人間としての基本だと思うので。あとは、代表の鈴木も言っている、「いいやつ」と働きたいです。
皆さんありがとうございました!
スピード感を持って成長できる環境があるデジタルアイデンティティの「中の人」たちに話を聞いてみたら、インターンでありながら決裁権を持って様々な経験を積んでいる実態や、「いいやつ」しか居ない職場の雰囲気を知ることができました!そんなデジタルアイデンティティに興味を持った方のご応募を、お待ちしております!