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【採用担当者インタビュー】応募者必見!採用する上で最も大切にしていることとは!?

ー今回はデジタルアイデンティティ採用担当、中川さんにお話を伺います!ー

ーはじめに、中川さんがどんな方なのか伺っていこうと思います!ー

2014年に新卒一期生として、デジタルアイデンティティに入社し、現在採用担当をしています中川と申します。よろしくお願いします!


ーよろしくお願いします!ー

ー簡単に自己紹介をお願いします!ー

産まれも育ちも東京で、料理とお酒がすきな30歳です!

料理は予定がなければ毎日つくるくらい好きで、その日飲みたいお酒をイメージして献立を考えたり、普通に考えると合わないよね!みたいな以外の組み合わせを見つけたりするのが、探求心をくすぐられ好きです。

一方で万年ダイエッターなので、暴飲暴食してしまった翌日は断食したりとなかなか身体に鞭うちながら楽しく生きてます。

そろそろ労わらないとと思い、最近ウォーキングや宅トレを頑張ってます。

ーどのような経緯でデジタルアイデンティティに入社したんですか?ー

最初は広告業界を志望していましたが、紆余曲折を経てデジタルマーケティングを志望することになり、最終的にデジタルアイデンティティに入社しました。最初に広告を志望していた理由は、自分の中で「クリエイティブなことをしたい」という思いがあったからです。幼少期から絵を描いたり、何かをデザインすることが好きでしたが、大学を決めるときや就活時に専門的なクリエイティブ分野に進むことを躊躇してしまっていました。しかし、少しでもデザインなどクリエイティブな仕事に触れたいと思い、広告を志望しました。

ー最初は広告業界を志望していたのですね!何かをデザインしたり、創作したりすることが好きなのは、先ほどおっしゃっていた料理のコンセプトに繫がるものがありますね!ー

ーその後、なぜデジタルマーケティングに興味を持たれたのですか?ー

当時、広告を志望していたので、大手広告会社のプロモーションセミナーなどによく参加していました。そこで感じたのは、「広告会社の成果物は、確かに規模が大きくクリエイティブィティでもあるが、これは何の成果に繋がっているのか」ということでした。当時はテレビCMなどの広告が具体的にどれほど効果があるのか、説明することができませんでした。当時は今と違い、効果が数値化されていなかったんです。自分がクライアントに商品を売る時に、「どのような効果があるかわからないけど100万です」というような説明で営業することはできないなと感じました。そのような説明をするよりも、「このような効果で100万を200万にできる」といったように数値に基づいた説明をしたいと思うようになりました。そこで、様々な手法で効果を数値化することができるデジタルマーケティングに興味をもったのがきっかけです。今でこそ「何歳の方がどれだけ購入しているのか」や「購入者のウェブサイト上の動き」などが数値化されていることは当たり前ですが、当時はとても画期的で学生だった私にとって衝撃的なことでした。

ーなるほど!ありがとうございます!ー

ー広告からデジタルマーケティングにシフトされたのは、明確な数値という部分に中川さんが惹かれたからなんですね!ー

そうですね。加えて、当時からデジタルマーケティングに将来性も見出していたと思います。専門的に学んでいたわけではありませんが、WEB広告はこれから必ず伸びるだろうなと確信していました。

ーなるほど!将来性も判断材料の一つだったんですね!ー

ーでは、次に入社してから現在の採用担当になるまでの経緯をお聞きしたいです!ー

実は入社して一昨年まで、コンサルタントという仕事をしていました。コンサルタントというのは、デジタルマーケティングを用いてクライアントの方々の課題解決をしていくお仕事です。私がコンサルタントに従事している間、ずっと代表の鈴木が採用を担当していましたが、会社が成長するにつれ採用数も多くなり代表一人で採用をするのは難しい状況になりました。そこで丁度大きなプロジェクトが終わったときに、「採用担当やってみないか」というお話をいただきました。


ーありがとうございます!次に採用についてお聞きします。ー

ー面接前に着目していること、または面接を行う前に大切にしていることはありますか?ー

面接を受けてくださる人の事前情報にあまり左右されないように意識しています。

学歴などは確かに大切だとは思いますが、絶対必要なものだとは考えていません。それよりもその人がどんな事をやってきたのかという点に着目することが多いです。

ーでは、面接時に着目していることはありますか?ー

雰囲気と表情に着目しています。弊社は「いいやつ」採用をしたいと考えているので、その人にとってデジタルアイデンティティが頑張れる環境なのかどうかを意識することが多いです。加えて、その人がどのような人生を送ってきたかを聞くことも多いと思います。また、いろんなコミュニティーに属する中で「どのような環境で頑張れたのか、頑張れなかったのか」が聞きたいポイントです!環境については必ず聞く質問だと思います。そして、面接のイメージですが、どちらかというと入社後の認識ズレをなくすためのすり合わせというイメージが近いです!


ー中川さんが思う、働きたい人を教えてください!ー

「いいやつ」はもちろんですが「なぜ」を大切にできる方と働きたいです。「なぜ」を大切にできると仕事に主体性が生まれます。デジタルアイデンティティはベンチャーなので、年功序列ではありません。そのため、同期だけでなく先輩や上司などとも競っていかなければならないので、主体性をもつことは非常に大切だと思います。

ー最後に求職者に一言お願いします!ー

私は求職者の皆さんに「自分が輝ける環境」を選択して欲しいと思っています。

企業が社員に対して与えることができる報酬は主に三つあります。金銭報酬、経験報酬、環境報酬です。そこで、新卒で入社を考えてくださっている方に是非考えていただきたいのは、一番体力がある20代に前述した三つの報酬のどこに重きを置くかということです。お金が欲しいという場合は金銭報酬に重きを置くべきだと思いますし、働きやすい環境で働きたいと思うのであれば環境報酬を意識すると良いと思います。それは人それぞれ違って良いと思いますし正解もありません。ただ、もしスキルや経験を得たいと考えているのならば、デジタルアイデンティティが最適だと思います!本人がやりたいならば任せてみようという雰囲気があるので、どんどん新しいことにチャレンジできます。是非、気軽に応募してくれると嬉しいです!

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