【代表インタビュー】「いいやつ」と働きたい!?大成長ベンチャーCEOが語る!デジタルアイデンティティストーリー!
本日はデジタルアイデンティティの代表取締役である鈴木謙司さんにお話を伺います!
鈴木さんの経歴や人柄、会社への思いなどに迫っていきたいと思います。
ーでは、まず鈴木さんの経歴からお聞きしたいと思います。ー
大学を卒業後、経営者の近くで働きたいという思いからアビームコンサルティングに就職しました。しかし、経営者の近くで働くことは出来ず、実際思い描いていたものとかけ離れており、当時藤田晋さんの元で働けるという募集をしていたサイバーエージェントに転職しました。その後、学生時代からの友人の誘いで事業に参画し、現在に至ります。
ーありがとうございます!では、これからもう少し細かく伺っていきたいと思います。ー
ー学生時代は野球をずっとやっていたとお聞きしました!当時の経験や学びは現在の鈴木さんにどのように影響していますか!?ー
小学校から高校まで野球一筋でした。中高共にかなり厳しい環境ではあったのですが、自分の価値を発揮するにはどうしたら良いだろうかなどを普段から考え、キャプテンとしてチームをリードすることができました。
また高校時代の監督に言われていた「野球人である前に人であれ」という言葉が今、デジタルアイデンティティで大切にしている「ビジネスマンである前に人であれ」という考えに繋がっていると思います。
ー当時の野球での学びが今の鈴木さんの土台になっているんですね!その後、大学へ入学。そしてIT系のコンサルティング会社に入社されますが何故コンサルティングだったのでしょうか?ー
高校野球で完全燃焼してしまい、大学に入学してからは塾講師をしたり、遊んだりしましたが大学二年生になったころ「燃えるような、人生をかけてやるようなことをしたい」と思ったんです。しかし、やりたいことを見つけても経済的な自由、時間的な自由がなければ人生をかけることはできないことに気が付きました。そこで、経営者として成功して、お金や時間の制限をなくせるようになれば、やりたいことが見つかった時に自由にできると思い、これが経営者を目指す始まりとなりました。
しかし、当時経営者とはどういった仕事なのか、具体的なイメージが湧きませんでした。そこで「社長を知ることが出来る仕事をやろう」と考え、IT系のコンサルティング会社に入社しました。
ーその後、どういった経緯でサイバーエージェントに入られたんですか!?ー
社長を知るという目的で入ったコンサルティング会社でしたが、経営者と接する機会は少なく、検討違いでした。そこで転職活動をしている際に、当時勢いがあったサイバーエージェントに目が留まり、当時から代表として活躍されていた藤田さんのもとで働こうと決心しました。
ーサイバーエージェント時代は営業部長やSEO局長なども歴任されたとお聞きしました!何かエピソードがあればお願いします!ー
当時のサイバーエージェントはとても視座が高い優秀な人材が多く集まっていました。そのため、入った当初は苦労しましたが、以前勤めていたIT系の知識を活かし、IT系に強い営業として自分の価値を創出しました。また、仕事に向き合う為に当時持っていた携帯のアドレスを全て削除するなど、仕事に没頭していたと思います。他人と同じことをしていても、他人と同じような成果しか得られない為、普通の人とは何か違うことをしようと日々考えていました。
ー凄いですね…!鈴木さんの野球時代の自分の価値を発揮するという経験や一つのことをやりきるという学びが活かされている気がします!ー
ーその後、現在のデジタルアイデンティティに参画されますが、大変だったエピソードなどあればお聞きしたいです!ー
知人に誘われ、事業に参画して間もないころ、はじめは営業の業務をこなしていました。しかし、前職の頃の営業と比べ、なかなか上手くいきません。サイバーエージェントにいたころは、会社の名前や役職でアポがとれることも多かったのですが、当時の会社は名前も認知されていない状態でした。そこで、どうしたら営業が上手くいくのかを考え、自分と会社を再度分析することで、結果を出すことが出来ました。
ーそのような状態から急成長ベンチャーへと拡大していったんですね!ー
ー今まで、鈴木さんの経歴について細かくお話を伺ってきましたが、次は会社について詳しくお聞きしたいです。ー
デジタルアイデンティティでは、デジタルマーケティングの端から端までというキーワードと共に、デジタルマーケティングの専門家集団として幅広いソリューションを提供しています。特に、クライアントの事業成果に向き合うことを大切にし、インターネット広告やSEOなどの集客施策から、Webサイトやアプリの制作など中身の部分、MA・CRMなど顧客育成の領域まで、デジタルマーケティングの端から端までをワンストップで戦略から実行までおこなっています。
また、デジタルアイデンティティのコーポレートアイデンティティは「無双」です。
クライアントに対して唯一無二であり、また社員にとっても唯一無二でありたいという意味が込められています。
ーありがとうございます!では、そんな会社で鈴木さんが一緒に働きたいと思う人物像を教えてください!ー
デジタルアイデンティティでは「いいやつ」と働きたいと思っています。
ー鈴木さんが考える「いいやつ」とはどんな人ですか?ー
「ビジネスマンである前に人であれ」というように、人として当たり前であることができる人が「いいやつ」であると思っています。基本的なことですが、挨拶ができたり、きちんとコミュニケーションがとれたり、同じ時間を共有していて気持ちの良い人と働きたいと考えています。
ー最後に求職者に向けて一言お願いします!ー
デジタルアイデンティティには「対話」「賞賛」「承認」という大切にしている文化があり、ただ一つの価値観を強要するのではなく、どんな人の価値観も柔軟に受け入れる多様性を大切にしています。現在、デジタルアイデンティティには、学生から40代まで、学歴や中途、新卒問わず様々な人が働いています。是非、いろんな方に来てほしいです。
皆さんと一度お話してみたいと思いますので、気軽に応募していただきたいです!
ーありがとうございました!ー