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【内定者インタビュー Vol.2】DI21卒内定者トーーク ! ~大阪編~


(※左から、婦木美来、福井宗馬、上根丈武、門野律)

この春入社を決めた関西勢の内定者4人。

彼らがDIに入社を決めた理由を就職活動の経緯を踏まえながら本音で語っていただきました!!!

■就活に関して

婦木:みんな就活はどんな感じで進めてた?

上根:大学3年の7月から始めたね。それまで留学に行ってたから、日本に帰ってきて友達が就活をやっている姿を見て、ものすごく焦ってた笑

夏は大手金融を中心にインターンを受けてて、練習のためにベンチャー企業のインターンにも参加してたね。

秋冬からは所謂ベンチャー企業を見ていて、同時に業界も広告とコンサルに絞って就活を進めてた。それまで広告は全く見てなかったんだ笑

婦木:私は2年の夏にIT系インターンに行ってて、就活に関する知識はあったものの、本格的に就活を始めたのは大学3年の夏から。最初から志望してた業界は広告だったけど、銀行、ブライダル、アプリ制作なんかも見てた。秋頃に、広告の魅力を改めて感じることがあって、そこからは広告に絞ってたね。

福井:そうなんだね。僕は大学3年の4月から始めてたよ。

上根:はやっ!!

福井:そうかも笑 最初は僕もベンチャーのインターンに応募してた。7月からはWEB広告、総合広告代理店、不動産、出版社で、ある程度業界は絞ってたね。

門野:僕が本格的に就活を始めたのは、3年生の10月だね。二年生のころから就活イベントにはちょくちょく行ってて、夏にはインターンにも参加してた。主にベンチャー企業ばかりを見ていて、業界は人材やHR領域を見ていたよ。

上根:みんな結果的にはデジタルアイデンティティを選んだけど、その過程はバラバラなんだね。面白い!


■就活の軸

婦木:みんなの就活の軸って何だった?

上根:僕は3つあって、1つ目は理念の共感と浸透。2つ目は組織へのコミット度合い。3つ目はインプットできる幅だね。

福井:組織へのコミット度合って?

上根:僕は「人に選択肢を与える」っていうのが働く上で大事にしたくて、その選択肢を与える対象はクライアントだけでなく、同じ会社で働く社員さんに対してもなんだ。だから組織に対してどれだけ発信できるか、手を挙げられるかは軸の一つとして挙げていたね。

福井:なるほどね。僕も3つあって、1つが「人に伝える」ことがしたくて広告業界。もう1つが経営者の近くで働けること。3つ目が裁量権があること。裁量権は決裁権や昇格のスピードで見てたかな。

婦木:私も就活の軸は3つある。1つがマーケティングで、もう1つがデジタル。後は憧れる人がいるかどうかを軸にしてた。特にマーケティングの軸は大事にしてた。

福井:なんで大事にしてたの?

婦木:商品がどうやったら売れるのかを考えるのが好きだったから。私のお父さんは文房具屋さんを営んでいて、商品の売り方を一緒に考えることが多かった。それがすごく楽しくて、大学でもビジコンにも積極的に参加したり、マーケティングに関するイベントに参加したりしてマーケティングにどんどんはまっていった。自分のやりたいことってこれなんだと心から思っていたからマーケティングは大事にしてた。

門野:僕は就活の軸って、正直なかったんだよね。ただ敢えて言うなら、ベンチャーで自主的に働ける。理念に共感できる。一緒に働きたいと思える人がいるってことかな。ほかには、自分を正当に評価してくれるかどうかは気にしてた!


■将来やりたいこと

上根:将来やりやいこととか夢ってある?

門野:んー、難しいな。特にはまだ決まってないかな。ただ、DIで中心的な人間になって、貢献をしたいとは思ってる。将来的には、大阪支社を任せてもらえるようになっていたいから、昇格も頑張って目指したい!あとは、採用の面でも活躍したいと思ってる!

福井:僕は将来的にコピーライターになりたいんだ。過去に、キャッチコピーが社会を変えたエピソードを聞いて、すごく感動したんだよね。その時はマスメディアの広告だったけど、僕はWebでもできるようになりたい。実際、マスメディアよりIT広告の方が市場が伸びているし、それができると思うんだ。

婦木:私は単純に人が魅力に感じるデジタル広告を作りたい!市場ではマス広告に匹敵する勢いのデジタル広告だけど、デジタル広告で記憶に残るようなものってまだないと思う。私は昔から写真やレイアウトで人を魅了することを考えるのが好きなんだ。デジタル分野で、テレビCMに負けないくらい影響力のある広告を作りたいなあ。

上根:本気度がめちゃくちゃ伝わってきたよ。素晴らしい目標だね!

福井:(上根)丈武は?

上根:僕はITを駆使して、日本の文化を盛り上げたいと思ってる。留学に行った時に国際文化祭っていう各国の学生が劇や踊りをする文化祭があって、その時に日本人学生として劇をしたんだけど、それが外国の学生にすごく好評だったんだ。その時に、日本文化の力みたいなものを感じて、将来的にはそれを広めていきたいなぁって。

福井:そうなんだね!十人十色とはこのことだね笑


■DIに決めた理由

福井:みんなのデジタルアイデンティティに決めた理由って何かな?ちなみに僕は広告業であり、社長と距離が近いこと。さらに、上のポストが空いてて、実力次第で役職付きを目指せること。さっき言った就活の軸にとても当てはまっていたんだ。

婦木:私がDIに決めた理由は、デジタル広告で、幅広いソリューションがあること。様々なクライアントの課題を解決できるし、それによって様々な消費者に価値を届けられるのは広告の楽しみだと思う。あとはデザインにも興味があって、そこに携われるのもいいなって思った。

上根:なるほどね。俺はさっきの就活の軸に当てはまってたってのもあるけど、やっぱり「人」かなぁ。社員さん3人とお話しさせてもらう機会があったんだけど、すごい話しやすかった。「無双」っていう理念の威圧感すごいじゃん?笑 だから最初は体育会系でゴリゴリの会社かなと思ったけど、実際みんな優しく穏やかな人で、この人達と働きたいと思った。

婦木:私も「人」は決め手の一つ!こんな私だけどDIの社員さんは真剣に私の就活相談に乗ってくれた。時には、耳の痛い指摘もあったけど、それも含めて、1人の就活生にこんなにも時間を割いて助けてくれる会社なんだと思ったのね。そこから、この人たちと働きたいと思った。

門野:僕も「人」かな笑。面接や面談をしてくださった社員の皆さんがとても親身になって接してくれたのと、社長の考えや想いに共感できたからっていうのが大きい。

福井:「人」って大事だよね!人間関係でストレスを抱えなければ、仕事もスムーズに進められるし、それが最終的にクライアントの課題解決につながるし。

上根:確かに!!!

婦木:私たちの就活の過程とか軸、決めた理由は様々だけど、共通してることは、みんな納得感を持ってDIに入社を決めたってことだよね!


■就活生に一言

上根:就活は就職する会社を見つける活動ですが、同時に自分の人生を省みる貴重な機会だと思います。周りに振り回されることなく、自分の道を見つけてください!

福井:就活は一生に一度の機会なので、いろんな業界を見てみて下さい。もしその中で、DIに興味を持って頂けたなら、またお話ししましょう!

婦木:かっこいいことは言えないので、DIの社員さんに教えて貰った考え方を伝えます!「あなたはなぜ就活をしてますか?」その理由に合わせた就活にしてみてください!わたしも応援してます!

門野:皆さんは、いま様々な不安を抱えて就職活動をしていると思います。僕もそうでした。毎日来るお祈りメールに辟易していました。ですが、皆さんが諦めずに就活をやり切れば、自分にとって最善の働き方や会社をきっと見つけられます。応援しています!

↓最後にみんなでおふざけ写真。笑



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