初めまして。この4月に入社した22卒の松本秀太と言います!わかりやすく端的に伝えることを意識して書こうと思います。
■自己紹介
兵庫県西宮市生まれ、神奈川県川崎市育ち、高校3年間を石川県金沢市の寮で過ごし、今は育った場所に戻ってきました。
父の仕事の影響で物心がついたころには既にサッカーが身近にあり、プロを目指して16年の学生生活の全てをサッカーに捧げてきました。
過去に一緒にプレーしていたほとんどの同期たちがプロの世界に飛び込んでいく中、サッカー以上に熱くなれるところがあるのかもしれない、という期待もあって就活を始めました。
D&Iから内定が出て、プロを目指すか社会人になるか悩もうとした矢先に大怪我をしてしまい、「これも何かの縁を示しているのかもしれない」と思いD&Iを選びました。
■就活について(軸やD&Iとの出会いとか)
D&Iに決めた当時の状況や心境についてお話しです。
いざ就活だ。と重たい腰を上げてみたものの、「サッカーを辞めた後の自分に何ができるのか」「サッカー以外のことで本当に熱中できるのだろうか」など、特にこれと言ってやりたいことのない自分にとって、未知の世界に飛び込むことへの不安は、就活スタート時点からどんどん大きくなっていきました。
そこで改めて就活の軸として考えたことが以下の4つになります。
①サッカー以上の熱量を捧げられる仕事
②自分の活躍を正当に評価してもらえて、必要としてくれるところ
③チャレンジすることを応援してくれる環境で働くこと
④一旦サッカーとは全く関係のない業界に飛び込むこと
そんな中、エージェント会社を通して出会ったのがこのD&Iでした。
「誰もが挑戦できる社会を作る」というD&Iのミッションを知った時、「これだ、、」となんとなく感覚的に惹かれていったのを覚えています。
多くの人が挑戦する日々を送っていますが、挑戦することが難しいと感じている人も、自由に挑戦できるような社会を作ることがD&Iのミッションだと聞いた時に、自分もその一員としてそんな社会の実現に貢献したいと、力強い一歩を踏み出したいと思いました。
面接期間中のことを少しお話しできたらと思います。
面接でお話しをさせて頂いた中でも印象的だったのはHRソリューション事業部副部長の高橋平さんです。最初はあまり笑う雰囲気もなく淡々と話す高橋さんに「こ、こぇ~、、」と思ったのが本音です(笑)
その高橋さんに面接の中で「松本君には身の丈を越えた仕事をどんどん任せていきたい」と言われ、初めて不安が期待に代わり、心をがっつりつかまれました。そして現取締役の谷口さん、現代表取締役の小林さんを経て、決定打になったのは、今は亡き杉本さんとの最終面接。
「結論、君と働きたい」
最終面接で他にもありがたいお言葉をいただいた気がしますが、正直この一言しか覚えていません。
それだけ印象が強く、自分が求めていたものがその一言に集約されていました。
サッカーばかりでろくに勉強もしてこなかったそんな自分を、必要としていただいたことへの感謝は一生忘れないと思います。とにかく、運命的で貴重な出会いだったと思っています。
■今後の展望
「当事者として、人として」
なにができるか、まだ手探りな部分はありますが、それも新卒だからこその勢いとフレッシュさでD&Iが大事にしている姿勢でもある「配慮はしても遠慮はしない」姿勢でガツガツ行きたいと思います。
そして将来的には全社で一番売り上げを出せる人間になりたいです。成れる環境がこのD&Iにはあります。尊敬できる上司や、先輩方がたくさんいらっしゃいます。
学ぶことの多い毎日のなかで、一営業マンとして、一人間としてたくさん吸収して、先輩方の胸を借りつつ、越えていけるようにチャレンジしていきたいですし、困ったときや、何かあったときに「松本に任せておけば何とかなる」と思ってもらえるようなD&I社員になりたいです。
最後に今回このような”自分のことを発信する機会”をいただけて嬉しく思います。
この記事を読んで頂いた就活を頑張る皆様へ、少しでもお役に立てる内容になっていれば嬉しいですし、就活で迷った時のきっかけになればと思います。ありがとうございました。