1
/
5

ラーメン屋案内からいざという時のSOSまで!個性あふれるデザインワン・ジャパンのSlackチャンネルをご紹介!

こんにちは、新卒2年目の菅(すが)と申します。趣味はラーメンを食べることです。

オフィス周りに美味しいラーメン屋さんが多すぎて週3ペースでラーメンを貪っていたところ、昨年の健康診断で新卒1年目にあるまじき数値を叩き出し、先輩方を震え上がらせたという伝説を持っています。反省し、週2.5回ペースに抑えて臨む今年の健康診断が楽しみです。

突然ですが、皆さんはSlackというツールをご存知でしょうか?詳しくはこちらの記事をご覧いただければ分かりやすいと思いますが、簡単にいうと多機能ビジネスチャットツールです。web系企業なら導入しているところも多いのではないでしょうか。

(画像出典: https://slack.com/intl/ja-jp/features)

弊社でもこのSlackを導入しているのですが、最近このSlackが単なるビジネスチャットの用途だけにとどまらず、社員のコミュニケーションを活性化させるツールとして、遺憾無くその力を発揮しています。

弊社ではSlackチャンネル一覧を見やすくするため、チャンネル命名について以下のようなローカルルールを定めています。

エキテン開発部のチャンネルなら #d-ekiten-dev、Slackに関する質問用チャンネルなら#q-slackという感じのチャンネル名になります。

組織やプロジェクトのチャンネルを掘り下げると、企業秘密とかコンプライアンスとかがアレやアレで諸々アレな感じなので、今回「業務とは関係のない雑談」用チャンネル、「#c-〇〇」たちを見ていきたいと思います。

僕がjoinしている#c-系チャンネルはこんな感じです。

野球好きが集まった「#c-yakiu」、あるいはボドゲーマーが集まった「#c-boardgame」、はたまた苗字が”サ”行で始まる人々が集まる”会”「#c-サカイ」など、色々なチャンネルがあります。

僕はjoinしていませんが、「#c-camera」「#c-guitar」「#c-diet」「#c-kickboxing」なんてチャンネルもあるみたいです。個々の趣味の時間も大事にするデザインワン・ジャパンの社風が現れていますね。

こんな#c-チャンネルシリーズの中でも、特に変わったチャンネルを4つほど紹介したいと思います。

絶体絶命のピンチでSOSを叫べ!#c-help

長い人生ですから、みなさん必ず一度か二度は絶体絶命のピンチに陥ることがあると思います。そんなときに役立つのがこのチャンネルです。と言っても、このチャンネルが輝くのは非常に限定的な”ピンチ”の場合です。

弊社のオフィスはカードキーによるオートロックがされているのですが、建物の構造上、トイレに行くにはオートロックの外に出ないといけません。

勘のいい皆さんならもうお分かりでしょう。そう、このチャンネルは「カードキーをオフィスに忘れてトイレに行ってしまったときに助けを呼ぶためのチャンネル」です。

こんな感じで、「たすけて」「あけて」「help!」などと叫ぶと、事前に設定してある救世主候補たちにメンションを飛ばしてくれます。メンション先はランダムで決まります。

こういう日もあります(メンション先はランダムで決まります)。

直接誰かにメンション飛ばした方が手っ取り早い気もしますね。

ちなみにカードキーだけでなくスマホもオフィスに忘れてしまった場合は万事休すなので、為すすべなくドアの前で体育座りをするしかありません。

集え!良いTシャツを纏いし者! #c-シャツ

デザインワン・ジャパンでは、不定期で「良いTシャツコンテスト」が開かれています。「我こそは最も良いTシャツを着るものぞ!」という熱い想いを持った猛者が集まり、”最強”を決める戦いです。とは言っても他人が着ているTシャツを貶めるようなことは決してせず、互いのTシャツの良いところを褒め合った上で1番を決める”称え合う文化”が醸成されています。

Tシャツコンテストの参加者が集まったのがこの#c-シャツというチャンネルで、オフシーズンには「こんなTシャツ見つけたよ!」と良いTシャツを紹介する投稿があったりもします。

↑過去の大会の様子です。

ちなみに先日大会2連覇中だった先輩が引退してしまい、今は絶対王者不在の状況です。”良いTシャツ”に自信のあるアナタ、デザインワン・ジャパンに入社してTシャツコンテストに参加してみませんか?

健康診断なんて怖くない!#c-金ラー

冒頭でもお話ししたように、僕は三度の飯よりラーメンが好きです。なんなら三度の飯がラーメンになったりします。健康診断が怖い

そんな僕は毎週金曜日を「金ラーの日」と定め、この#c-金ラーに所属する同僚とオフィス周辺のラーメン屋に赴きます。

最近、「今日の麺」と投稿すると、自動でオフィス周辺のラーメン屋を返してくれるbotを実装しました。行く店に迷った時もこれで安心。

最後に、デザインワン・ジャパンのオフィス周辺で僕が個人的におすすめするラーメン屋をこっそり貼っておきます。

https://www.ekiten.jp/shop_90388378/

https://www.ekiten.jp/shop_89092/

https://www.ekiten.jp/shop_57484907/

https://www.ekiten.jp/shop_2975630/

ちなみにリンク先は、ラーメン屋だけでなくリラクやサロンなどオールジャンルの店舗が掲載されている国内最大級の店舗・施設の情報サイト「エキテン」というサービスらしいので、みなさん使ってみてくださいね!

今日も一日がんばるぞい!#c-褒められ

毎日お仕事をしていると、どうしても「今日はちょっとしんどいなぁ」という日もあるかと思います。そんなときに立ち寄ってほしいのがこのチャンネルです。

このチャンネルがの設立理念としては「赤子のように寝返り打っただけで褒められたい」というもので、

「ごろん」と寝返りを打つとbotが褒めてくれる、というシンプルな感じでした。

しかしマズローが欲求5段階説を提唱したように、人間の欲求というのはだんだん高度になっていくものです。ウィットに富んだ返しを求めるようになった人々はbotを改良し続け、



「ごろーん」と言ったら岩をモデルにしたモンスターを返すようになったり、

※大人の事情により画像はイメージです






「ごろう」と言ったらアイドルグループのイケメンを返すようになったり、

※大人の事情により画像はイメージです







「ごろうまる」と言ったらラグビー選手を返すようになったりしました。

※大人の事情により画像はイメージです



最近はもはやゴロ合わせも関係なくなり、



「おなかすいた」と言ったら飯テロをかましてきたり、




「今日も一日」と言ったらかわいい女の子が気合いを入れてくれたりするようになりました。

※大人の事情によりノーイメージです



このチャンネルで息抜きをしたあとの業務の捗り具合は目覚ましいもので、#c-褒められのおかげで会社の生産性が大いに向上していると言えます(個人の感想です)。

このほかにも、いろんな個性あふれるチャンネルが待っています。一つでも気になるチャンネルがあったアナタ!デザインワン・ジャパンに、そして興味のあるSlackチャンネルにjoinしてみませんか?

株式会社デザインワン・ジャパンからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
株式会社デザインワン・ジャパンでは一緒に働く仲間を募集しています
25 いいね!
25 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

Daichi Sugaさんにいいねを伝えよう
Daichi Sugaさんや会社があなたに興味を持つかも