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こんにちは!
デザインワン・ジャパン新卒2年目の、野村(のむさん)です。
子どもの頃からなぜか「赤いストラップのIDカードホルダーを首にかけて働く」のが夢でした。
叶いました。やったね。
現在は、サービス企画チームというところでWebディレクターのお仕事をしています。
今回は、私が所属するサービス企画チームの組織について、そして役割や今後目指していく方向についてお伝えします!
※前回、当社エンジニアのデスクをノゾき見するインタビューを投稿したところ、「チームの説明はしないの?」って訊かれたとかそんなんではないです。決して。
本日のおしながき
- サービス企画チームはどんな組織?
- サービス企画チームはどんな役割?
- デザインワン・ジャパンのWebディレクターのやりがいは?
- これからどんなことをしていくの?
サービス企画って何よ
我らがサービス企画チームは、その名の通りサービスにかかわる企画立案・推進を主な業務としています。
当社の主力サービスであるエキテンを、より多くの方々に愛されるサービスにするべく、日々頭を手を、時には足も動かしています。
……といってもイメージが全然わかないと思うので!
もう少し詳しくチームのことをご紹介しながら、具体的な業務内容にも触れていこうと思います。
どんな組織?
サービス企画チームは「サービス開発部」という部署に属する組織です。
サービス企画チームのディレクターが立案した企画を、サービス開発チームのバックエンドエンジニアと協力して実現する、というのが基本的な流れです。
- サービス企画チーム 企画立案、ディレクション
- サービス開発チーム バックエンド開発
もちろん、サービス開発チームのエンジニアから出てきた提案から企画が生まれることもあります。
役割を越えて全員がサービスの改善に向き合えるのは、とっても良い環境だと思います。
どんな役割?
組織の位置取りがわかったところで、サービス企画チームが担う役割を見ていきましょう。
サービス企画チームでは、サービス開発部がミッションとしている、
- 当社主力サービスであるエキテンのメディア力を最大化すること!
- ながーーーーーい成長をしっかりと支える技術的基盤をつくること!
を実現するために企画立案と企画推進をその主務としています。
▲ サービス開発チームのエンジニアと打ち合わせ
ひとことで言ってしまえば、エキテン強化部隊。
エキテンを良いサービスにするために日々アンテナを張り巡らせ、
「このジャンルやったら〇〇の情報載ってたほうが便利じゃない?」
「ここの画面ってこういう使い方するやろうし、導線はこうしたほうがいいやんな!」
「このページの構成、こういうふうに直したほうがもっとSEO効果あるで!」
といった「こうすればエキテンがもっとよくなる!」アイデアを提案して企画化し、その実現に向けて全力で突き進みます。
※別に関西弁が飛び交っているわけではありません。何なら平時から容赦なく関西弁を話すメンバーは、チーム内では私くらいのもんです。
そのために、私たちはエキテンを使ってくれるユーザーさんとお店さんの両方に耳を傾けながらお仕事をしています。
もちろん、提案は簡単には通りませんし、チーム内外でアツい議論になることもしばしば。
▲ 上司への提案説明に必死の筆者。全然通らへん……。
(※実際には紙の資料をやりとりしたりはしません!)
それでもみんな、エキテンをもっと価値あるメディアに育て上げるため、日々心血を注いでいます。
やりがいを教えて!
サービス企画チームでディレクターとして働く醍醐味は、なんといってもサービスの成長と一気通貫でかかわれること! 私のように就業経験のない新卒にとっては特に、案件の最初から最後までを見続けられるのは、とっても貴重な経験です。
調査や検討をひたすら重ね、嫌になるほど上司のチェックを受けてやっと企画できた施策。
それを、社内のデザイナーやエンジニアと毎日コミュニケーションを重ね、彼らが最もやりやすい方法を模索して何とか実現する。
さらにそれだけでは飽き足らず、より効率的な、そしてより良いサービスを生み出せる進め方を考え続ける。
……まだまだ考え続ける。
そんな苦労を経て世にサービスを送り出す瞬間、チョー気持ちいい。
このような、なんも言えねぇ経験ができるのは、自社で運営する「エキテン」という大きなメディアの改善に首尾一貫して携わることができる、デザインワン・ジャパンのディレクターならではのやりがいだと思います。
※筆者は某水泳選手のファンではありません。
まだまだ前進し続けるサービス企画チーム
私たちが挑戦するのはここで書いたことだけではありません。
- たくさんの方がエキテンを利用してくれるようなSEO対策
- ユーザーさんに提供する情報を充実する施策
- ユーザーさんとお店さんの両方がハッピーになる新サービス
こんなことを日夜、メシも食わずに考え続けています。三度のメシよりエキテン!
※食事も睡眠もきちんととっています。良いサービスは健康な体から。
使ってくれるユーザーのため、考え続ける
私たちが最も大切にしているのは、とにかくユーザー目線。月並みですが、本当に実行しようとすると、実は難しいことだと思います。
最初は「ユーザーのため、ユーザーのため……」と思って考えていたとしても、気を抜くとついつい自分目線になってしまうもの。そうすると、「誰が喜ぶねん、これ!」みたいなヘンテコな企画ができてしまいます。
そんなときは互いに「これってほんとにユーザーのためになっているのかな?」と指摘をし合うことで、企画をどんどんブラッシュアップ。
そうして、本当にユーザーのみなさんに愛していただけるサービスの実現に、一歩ずつ近づいていきます。
サービス企画チームは、使い手のことを真剣に考え抜いて、プロダクトづくりに臨むことができるメンバーが集まっているチームです。
でもエキテンの進化はまだまだこれから。そのためにも、もっともっとユーザーの目線に寄り添って、サービスを改善していけるチームになれるようにがんばります。
エキテンを見て、
「いや、私ならここをこうする!!! 私にやらせろ!!!」
「この機能はマストでしょ! 絶対つけたい!!」
「俺ならエキテンのユーザーを10倍にできるぞ!!」
と思ったあなた!
ユーザーに愛してもらえるサービスを実現したい、自分で立案した企画をリリースまで自らの手で導きたい、とウズウズしてたまらないあなた!
ぜひ当社に企画書を持って遊びに来てください(※持ってこなくても大歓迎です)。
一緒に"ユーザー目線"を語り合いましょう。
バックエンドエンジニアの方はこちらのサービス開発チーム紹介記事も、ぜひご覧ください!
DOJの初恋チームとは。。。?