行政と民間の協働が賑わいのあるまちづくりを加速させる。鹿児島県庁職員がDeNAでの2年間を振り返った
2022年4月から2年間の交流派遣で地方行政からDeNAへ。鹿児島県庁の下夷 将史(しもえびす まさし)さんがDeNAで取り組んだのは、プロ野球のオフシーズン期間中の横浜スタジアムの利活用でした。鹿児島県庁では港湾の管理業務に携わってきたのが一転、DeNAでは横浜スタジアムとその周辺エリアの活性化プロジェクトに奔走する日々を送ったのです。「この2年間で自分でも驚くほどの学びがありました。もちろん、多くのものを得ると同時に、僕がDeNAに寄与できたものもあったんじゃないかなと、僭越ながらも感じています」と下夷さんは笑顔で語ります。異例の人事交流は、どんな価値と意義を生んだのでしょうか?メン...
メンバーと話せる