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実際どう働いているの? DeNAヘルスケアを支えるエンジニアの1日を紹介

(この記事は DeNAヘルスケア事業本部サイトからの転載です)

お客さまの健康寿命を延ばすことをミッションに掲げ、ウォーキングアプリ「歩いておトク」やヘルスケアエンターテインメントアプリ「kencom」など、さまざまなサービスを提供しているDeNAヘルスケア事業本部。

世の中に健康を届けるためには、まず何より事業を支えるメンバー1人ひとりが健康に働くことが大切ですが、実際に働いているメンバーはどんな1日を過ごしているのでしょうか?

今回は若手エンジニア、リードエンジニア、ママエンジニア3名の1日に密着し、三者三様の働き方をご紹介したいと思います。

Case.1


最初にご紹介するのは入社3年目の若手エンジニアの1日。ウォーキングアプリ「歩いておトク」Android版の開発を担当しています。

この日は11:00に出社し、まずチームの朝会に参加。1日のスケジュールや進捗状況を確認した後、ランチでリラックスして、午後から本格的な業務スタートです。

技術的な課題については他のチームの先輩エンジニアに相談したり、部署横断の勉強会で新しい知識を吸収したりしつつ、新機能の開発や不具合の調整を行ないました。

また、エンジニアの社外活動やアウトプットを奨励しているのもDeNAヘルスケアの特徴の1つ。この日も業務がひと段落した後は、自身初挑戦となる技術同人誌の執筆に奮闘していたようです。

<本人のコメント>

自分のちょっとした心身の不調に合わせて勤務時間を気軽に調整できたり、マッサージにいったりカフェで作業したり。そういった自由さは安心して働くために本当にありがたい!勉強会や相談を部署横断/チーム横断でライトに行える環境があるのも、働きやすさの1つかなと思っています。

Case.2


2人目は、新規サービスの開発を担当するiOSのリードエンジニアです。DeNAヘルスケアのリモートワーク制度を利用して、自宅でも業務を進めています。

社内メンバーとのやりとりにはSlackをはじめとするツールを活用しており、この日もSlackに作業内容を投稿し、朝8:00に自宅で業務を開始しました。途中奥さんとのランチを挟み、午前・午後ともに自分のペースで集中して開発に取り組めたようです。

夕方、仕事がひと区切りついたら行きつけの整体院へ。さらに夜はフィットボクシング後の入浴でリフレッシュ。出退勤に時間をとられることがなく、スケジューリングの裁量も大きい分、自分自身のヘルスケアについても充分な時間を確保できています。

<本人のコメント>

リモートワークや裁量労働制などにより、集中できる状況を作り出せるので、速戦即決で開発を進めるスタイルが実現できています。

Case.3


最後はフルタイムで勤務する子を持つエンジニアとして、ママエンジニアの1日についてご紹介します。DeNAのフレキシブルな勤務体系を活用し、仕事と家事・育児をうまく両立させています。

たとえば、この日の朝は自宅でメールや業務連絡の通知をチェック。お子さんを保育園に送った後、10:00に出社し、ランチとチーム定例会議を挟んで、「kencom」の新機能開発を進めました。

夕方は保育園へのお迎えにあわせて18:00に退社し、帰宅後は家事の合間を利用してSlackでチームの状況を確認しました。

こうした柔軟なワークスタイルが実現できるのは、運営しているサービスについて個人ではなくチームで開発するという体制が整っているから。 常に複数のメンバーで開発の進捗状況や課題を共有しているため、プライベートで外せない用事があってもスムーズに引き継げます。

<本人のコメント>

サービスの各開発領域に対して、コードレビューなどを通じて必ず複数人が把握しているチーム体制なので、業務外で外せない用事があるときは、お互いに業務の引き継ぎをお願いしやすく、安心して働ける環境です。また、開発スケジュールの策定フェーズから担当エンジニアが入るので、たとえば、家庭の事情でしばらく残業できない見込みがあっても、それを考慮に入れた開発スケジュールを組むことができ、見通しを持って働きやすいです。

まとめ

今回はDeNAヘルスケアで働く3名のエンジニアを取り上げ、それぞれの1日の働き方をご紹介しました。

健康のためのサービスは、それを届ける側の健康があってこそ。DeNAヘルスケアではメンバー1人ひとりの働き方を尊重し、ライフステージが変化しても無理なく集中して仕事に取り組める環境を整えています。そんなDeNAヘルスケアであなたも一緒に働きませんか?


執筆:斉藤 良 編集:八島 朱里 

※本記事掲載の情報は、2019年11月時点のものです。

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