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【24卒内定者に聞く!】早期から就職活動を始め、他社の内定を蹴ってDelightに入社を決意した理由とは??

株式会社Delightは平均年齢24歳、メンバー50名(インターン生含む)のアーリーベンチャーです!
若いメンバーで会社を大きくし、最終的には「21世紀を代表する会社を作る」ことを目標としています。

【メンバーインタビュー】ではそんな若い会社の中で会社を引っ張り、一緒に会社を作っていく新卒・中途・インターン含めたDelightメンバーを紹介していきたいと思います。

今回は、早期から就職活動に取り組み、他社の内定を蹴ってDelightに入社を決意した24卒内定者山口の熱い記事をお届け。

この記事を読む方には、「アーリーベンチャーで就職するって大丈夫なの?」だったり「圧倒的な成長を実現するにはどんな環境に行けばいいの?」と思っている新卒の方、長期インターンを検討されている学生の方の少しでもヒントになれれば嬉しいです!

<プロフィール>
株式会社Delight 24卒内定者インターン 山口 達徳(ヤマグチ タツノリ)
早期から就職活動を始め、選考を進めていく中でDelightに惹かれ内定承諾。
ずっと打ち込んできた水泳のように今は内定者インターン生として8月から
Delightのインターンに毎日目標に向かって全力で奮闘中!

ー山口さんはどんな学生生活を送っていましたか?ー

一言で言えば、『目立つことが多い学生生活』だったと思います。

3歳から5個上の兄の影響で水泳を始めました。小学校では学校で選手として水泳をやっている人が僕以外いなかったので、プールの授業は僕の独壇場と化し、夏と言えば水泳、水泳と言えば山口となり、夏は僕の季節だと思ってました笑

中学校では何故かプールが壊され駐車場にされた関係で、プールの授業で活躍することはなかったです。しかし、学級委員や生徒会になったり、体育祭の団長、文化祭で有志のバンドを組んだりと、とにかく人前で何かをやって、周りに喜んでもらうこと、スゴい!って言われるのが好きな子供でした。(何故か進級してすぐのHRでコントをしたような)

高校に入っても目立つのが好きなのは変わらず、水泳部の部長を務めてました。部活動として2時間練習した後に、ずっと通っていたスイミングクラブで2時間練習する、中々にストイックな高校生活をしていました。誰よりも練習している自信はありました。しかし、高校最後のレースでコンマ数秒差で県大会を逃しました。

悔しさで何も考えられない状態で更衣室に行った時に待ってた同期に「泣くな!切り替えろ!」と言われ、最後までこの同期を、このチームを支えようと思えました。悔しい気持ちはあったものの、部長として最後までチームのために尽くそうしました。最後の試合での悔しさは一生懸命チームを支えることと、受験というもので昇華させようとしました。

無事受験を終え、群馬の大学に進学し、同様に体育会水泳部に所属しました。幹部学年では幹事長という、いわば酒飲み盛り上げ担当という役職に就きました。体育会の本部と繋がりもでき、3年生の終わりから、体育会本部副代表幹事を務めることにもなりました。いつもと全く変わりのない、相変わらず目立つところにいるのだと感じました。体育会のNo.2とはいいながら、色んな仕事が回ってくる便利屋的な感じになってます笑

ー就職活動について教えてください!ー

大学2年生の3月からなんとなく就活を始め、3年生の部活を引退したタイミングで本格的に就活を始めました。最初は様々な業界・職種・規模感を見ていたものの、なんとなくベンチャー企業がいいなとうっすら思っていました。そこからサマーインターンや選考を進めていく中で、「30歳までにヒーローになりたい」という軸が生まれました。周りから頼られる存在で、しっかり結果も出していて、この人がいれば安泰だと思われる。そんな社会人像が、ぼくにとってヒーローという言葉で当てはまりました。

そんなヒーローになる為に自分が早く成長をしなければいけない、最初からバリバリと働きたいと思うようになり、よりベンチャー企業を志望するようになりました。

後は環境も重視するようになり、今までの水泳人生で周りと競い合って、練習やレースが終わったあとに讃えあえる、そんな環境で自分は奮起してこれたため、切磋琢磨し合える環境も視野に入れて就活を進めていました


ー他にも内定を貰っていた中でDelightに入社を決めた理由を教えてください!ー

Delightに決めたビビっとポイントは2つあります。

1つ目は、Delightの「何をやるかではなく、誰とやるか!」という言葉です。

元々社会人になって何かやりたいことがあるわけではなかったです。それよりも自分が成長できるか、切磋琢磨できる環境かで見ていました。

志望度の高い企業さんの最終面接が3年生の12月にありました。実際その企業は直感ベースでなんとなく「ここの人と働くのいいな」「話してて学びになるな」と思い志望していましたが、結果不合格。

「もっと少数規模のベンチャー企業を探してやる!」と躍起になり、ベンチャー企業向けの就活情報サイトに登録し、ベンチャー企業を漁る深夜1時。ありえないスピードでスクロールしていく中で、Delightのその言葉が目に止まりました。「あ、僕が探していたのはこれだったんだ」と思い、Delightという会社が輝いて見えました

説明会にすぐに申し込みました。会社の説明会を担当するのが代表の新井さんで驚き、凄い惹き付けられる方だという印象でした。今でも覚えているのは、新井さんが中学生の時に患った大病はとても印象的で「他の企業とは全然違う!」と思いましたね笑

2つ目は、Delightの環境です。面接を担当して頂いた代表の新井さん、福田さん、ひとみさんとお話していく中で、皆さん一貫してDelightの環境を「部活動」のようだと仰っていました。面接の中でも、自分はこういう軸で就活をして、それに合う企業を探しているということに対して否定はせず、「Delightは部活動のようにみんなで目標を成し遂げるために切磋琢磨できる環境」だと教えてくれました。

それは今実際に内定者として活動する中でも実感しています。

あとは、面接を担当していただいた方々がとても魅力的に見えていたのもあります。

以上の2つのビビッとポイントで、他ベンチャー企業2社に早期で内定を頂いていましたが、最終的にDelightに入社を決めました

ー現在やっている業務内容を具体的に教えてください!ー

テレアポでインフルエンサーを活用した集客方法を紹介する、新規の営業に携わっています。

8月から始めたため、昨日できなかった事が次の日に出来るようになってることがとても嬉しく思えます。まだまだ問題点は山ほどあるので、着々と改善していきます!



ー現在内定者インターンとして営業を頑張っていると思いますが、結果を出すためにやっていることはなんですか?ー

思考を止めないこと・強い人に頼ること・基礎を固めることの3つです。

正直始めたてで何もかも分からないことばっかりですが。笑

インターンを始め、数字を見ることが非常に多くなり、「どうしてここが他の人に比べて乖離しているのか?」「ここの数値の推移がおかしいかも?」と考えるようになりました。

なんとなくで上手くいった、なんかよく分からないけど断られた、といった部分を言語化出来れば最強になる。言語化せずにそのままにしてると腐ってくと思うので、思考止めないで考え抜くことを意識しています。ただほんとに難しいです!笑

強い人に頼ることに関しては、Delightの責任者と距離が近いという素晴らしい環境があってこそのことだと思っていますが、稼働の時に毎回福田さんに営業ロープレを頼み、FBをもらっています。後は思考したことに対してのFBももらうこともあります。

メンタル面での支えも大きいと思っています。社宅に泊まらせて頂き、気にかけてもらうことがとても多いです。

分からないことが多い状態は苦しいですが、チャンスだと思ってます。始めたてで基礎を疎かにしては今後苦労するのは自分である。

今はひたすら基礎を磨くことを意識しています。水泳でもフォームを意識できない人はどう足掻いても速くならない。それと一緒だと思ってます。

辛いこともありますが、今は自分を信じ続け、頑張っています。

ー内定者インターンとして実際に働いてみて、Delightの魅力ってなんだと思いますか?ー

間違いなく環境だと思います。
代表や責任者と距離が近いのはもちろんですが、みんながアポ取った時に自然と称賛の声が上がるのは、チームスポーツをしている感覚に近しいものだと思ってます

周りの環境はほんとに大事だと思うので、自分が求めてた「切磋琢磨できる環境」が体現出来ているのだと感じてます。

あとは仕事に対してストイックな人が多い印象なので、自然と意識が高まります



ー山口さんの今後の目標を教えてください!ー

今年中は自分のコミットを達成し続け、周りを結果で鼓舞し続ける存在になります。

まだ始めたてで慣れないことが多いと思いますが、初志貫徹、いつまでもフレッシュに挑み続けます!

ー最後に、メッセージをお願いします!ー

自分に合う会社、合わない会社は結局直感によって決まることが多いです。
今後数十年働くなら、いっそ仕事が楽しいと思える環境がいいのは間違いないです。色んな会社と出会って、色んな人と出会うことで、自分にとって「仕事」とは何かを見つけられると思ってます。やりたい職種や業界よりも働きたい環境で選ぶ就活もいいのではないかと思います。

僕は、就活生の間で比較的多くの企業さんと出会いました。それを踏まえた上でDelightは一味も二味も違う企業で、今後社会に大きなインパクトを与える事ができる企業だと思っています。

部活動と同じように「熱中できる環境」を求めている人、是非お待ちしております。

一緒にぶち上りましょう!!

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