株式会社Delightは平均年齢23歳、メンバー30名(インターン生含む)のアーリーベンチャーです!
若いメンバーで会社を大きくし、最終的には「21世紀を代表する会社を作る」ことを目標としています。
【メンバーblog】ではそんな若い会社の中で会社を引っ張り、一緒に会社を作っていく新卒、長期インターン生のDelightメンバーのありのままのblogをご紹介します。
今回は、長期インターンとして去年の12月に入社し、そこからDelightの一員として活躍している長期インターン生の1人である大学2年生の加賀見のブログ記事をお届け。
この記事を読む方には、「アーリーベンチャーで就職するって大丈夫なの?」だったり「圧倒的な成長を実現するにはどんな環境に行けばいいの?」と思っている新卒の方、長期インターンを検討されている学生の方の少しでもヒントになれれば嬉しいです!
<プロフィール>
株式会社Delight 24卒長期インターン生 加賀見 律紗(カガミ リサ)
生粋のサッカー少女で高校3年生までサッカー漬けの日々を送る。大学ではやりたいことが見つからず、大学2年の12月にDelightに長期インターンとして入社。 その後、初月から営業としてインターンで2年生ながら活躍中。特技は手の込んだ一発ギャグ。
ーインターンを始める前の自分ー
何かひたすらに打ち込める環境が欲しい!と思ったのが、長期インターンを始めたきっかけです。
私は小中高とひたすらボールを追い続けていたサッカー少女でした。高いレベルを求めて高校では親元を離れ寮生活をして、そこで出会った仲間と共に目標に向かって日々練習に励んでいました。
朝練をして、授業が終わったら走って寮に帰って、そこからグラウンドに移動して遅くまで練習。毎日とてもハードでしたが、勝利のために戦い続けた3年間は本当に充実していました。
10年間サッカーをやっていましたが、選手として結果を残すことができなかったことと、もっといろんな世界を見てみたいという思いから進路選択時、高校を最後にサッカーと区切りをつける決断をしました。
その後、大学に進学し自分の好きなように時間を使えるようになりました。
何でも好きなことに挑戦できるのは今のうちだと思い、大型バイクの免許を取得したり、着物の着付け教室に通ったり、フィットネスジムのインストラクターをしてみたりと色々なことに挑戦しました。
どれも興味深く楽しいものでしたが、心のどこかで高い志を持った熱い仲間の存在を求めていました。また、大学進学後はバイトして遊んでの繰り返しで高校時代とのギャップに日々の物足りなさを感じていました。
それから私はずっと、熱い仲間と一緒にひたすら夢中で何かに打ち込むことのできる環境はないのかなと考えていました。サッカーを続けていれば大学生活も充実していただろうか、とサッカーを辞めたことを後悔した時すらありました。
どこで何をしたらいいのか分からずに迷走していた時、兄をきっかけにベンチャー企業で長期インターンをやっている同学年の男の子に出会いました。
私は、学生なのに社会人と同じ仕事をしている彼に衝撃を受けると同時に長期インターンの魅力を知りました。その子に話を聞いてから、この生活を変えるためには、自分の求めている環境に出会うためには長期インターンだ!と気づきました。
それから、いくつかインターン募集サイトに登録をしてどんな業界にしようか、職種は何にしようかなど色々と調べました。私がインターン先を選ぶ上で重要視した点は、厳しい環境に身を置くことができるかということです。
調べていく中で、どうせやるなら自分がより成長できる環境がいいなと考えていたので何となく大変なイメージがあった営業をやろう!と決めました。
インターン先を探していると株式会社Delightの文字が目に飛び込んできました。調べるとフルコミッションで体育会系が多い会社だとわかり魅力を感じました。
それだけだと同じような企業はたくさんありますが決め手になったのは、新井さんのTwitterに載っていたnoteです。「何をやるかではなく、誰とやるか」という言葉は私の考えにピッタリだと思い、ここでなら自分が成長できると強く感じDelightに決めました。
ここからDelightに夢中の日々が始まります。
ーインターンを通じてどんな風に成長したかー
以前よりも、落ち着いて周りを見ることができるようになりました。
高校時代は、自己主張しないと集団の中で埋もれてしまうと思っていたので自分が自分がという感じでした。インターンを始めてからは接する人が、ほぼ100パーセント自分より年上の方達ばかりでとても落ち着いているので、そこから自分は今何をするべきなのかを考えるようになりました。
例えば、メンバーが事務所で稼働しやすいように衛生面での環境に気をつけたり、雰囲気を盛り上げようとしたり。飲み会の場では、ただ飲んで食べるだけではなくお酒が減ってないかなど仕事以外の面でもインターンは学ぶ場がたくさんあります。
ー成長できた理由・要因は?ー
21卒の1人の社員さんの存在がとても大きいです。この方とは、私がインサイドセールスとして入った当初から今までずっと一緒に同じ業務をやってきました。
テレアポ業務では、私のトークを録音したものを聞いてフィードバックをくれたり、トークの展開の仕方や考え方など営業のノウハウから社会人としてやるべきこと、やるべきでないことを教えてくれました。
1月からは引越しと合わせてライフラインを案内するというボリュームのある業務が始まって朝から晩まで社員さんと一緒に稼働するようになり、この商材が始まってからアドバイスをもらう機会が増え、私の足りない部分を指摘されることが特に多くなりました。
2月は月間200時間以上稼働して引っ越しの業務も2ヶ月目だったのに私は1月から進歩するどころか、一度聞いたことを何度も質問してしまったり同じミスばかりしてしまい結果を残すことができませんでした。
私がミスをするたび社員さんの頭を悩ませてしまいました。普通ならば見放されてもおかしくない程です。ですが社員さんは自分の業務や寝る時間を削ってまで、私のスキルアップに努めてくれました。毎日毎日話し合って、夜中の3時まで他の社員さんも交えて商材の話や、なぜミスを招いてしまったかを話し合いました。
「そんなんじゃ社会人としては通用しない、考えようとしないから同じことを繰り返す、本当に自分に甘い。」たくさん厳しい言葉をかけてもらいました。私は今まで、このくらいで良いだろう、つらいからやめようと妥協した場面はいくつもあり、その度に成長のチャンスを逃していてその妥協は全て自分の弱さからだったと気付かされました。
仕事を本気でやっているならば今の案件、取れなかったけど惜しかったねでは済まされません。その場その場の気の緩みや甘さが後に良くない結果として跳ね返ってきます。
営業をやっているとうまくいくことよりもつまづくことの方が多いですが、そこで逃げてしまったら私は人としても営業としてもその程度だし、社員さんが言葉をかけてくれるのも私と向き合ってくれているからです。
特に植竹さんの言葉は、私が目を背けなければ必ず成長に繋がるものばかりで実際に自分の成長は自分で一番感じているものなので私は植竹さんを心から尊敬していて信頼しています。
ただ、アドバイスしてくれることに対しても甘えてばかりなので自分で考えて打開する力を身に付けなければなりません。
この数ヶ月で何百時間一緒にいたかわかりませんが、本当に磨かれた数ヶ月だったので「誰とやるか」は大切なことだと強く感じました。
自分の弱さと甘さに気づかせてくれたDelightの環境にはとても感謝しています。
ーDelightの雰囲気は?ー
最初の印象は、Delightの人たちはみんないい人!でしたが時間が経つにつれて、本当にみんな仕事が好きで仕事に熱い人たちの集団だとわかり、ここは妥協も甘えも一切ない場所なんだなと思いました。
さらに誰よりも熱い社長は周りの経営者の方たちからも期待をされていて、責任者の方の営業力はトップクラスです。
さらに、社員・インターン生関係なく誰ひとりとして今のスケールに満足している人はおらず、一人一人が本気で仕事に向き合っていてすごく勢いのある無敵の会社です。
ー私にとってインターンとはー
熱い仲間と本気で仕事に向き合える環境だと思います。今では、インターンが生活の主軸になっていて頭はDelightのことでいっぱいです。
正直、インターン先を探していた当初はベンチャー企業は名前も知らないところばかりだし、何の事業をしているかわからないから、どこも胡散臭そうだなぁと思っていました。
ですが、今では勇気を出して行動して良かったです。
生活が180度変わり、心から尊敬できる先輩にも出会えて物足りなさを感じていた日々から充実した毎日になりました。
インターンは会社を背負って働いている方々と学生のうちから同じ時間を共有することができるため、成長するためのヒントがそこら中にあります。
ー自分自身の今後の目標は?ー
まず、3月にインターネット回線の数で目標を達成することです。
私たちは2月、引越し業務でライフラインの中にあるインターネット回線を150件案内しようと決めていました。この目標は、決して無理な数字ではなく各々が着実に成果を積み上げていれば達成することのできるものでしたが、結果は60件にも満たず大未達で終わってしまいました。
自分の役割を全うできず、Delightに入って初めて何もできなかったと感じ悔しい思いをしたので3月はリベンジを果たしたいです。
インターンの目標は、今関東に営業がとても強いインターン生がいるのでその人を超えることです。
あと、新井さんが2022年は腹筋にかける!と言っていて稼働後、一緒に腹筋をしていますが継続できていないのでこちらにも力を入れたいです。
最後に、私は長期インターンを通してDelightに出会うことができて本当によかったです。こんなにも毎日がキラキラして仕事に熱く向き合うことができるとは想像していませんでした。
長くなりましたが、もし自分の可能性を伸ばしたい、一緒に高め合える仲間を見つけたいという気持ちが少しでもあったらぜひDelightに応募してください!
一緒に上を目指しましょう!
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Delightで共に歴史に名を刻みませんか?
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