Live and let live

「自分も生き、他人も生かす」の意味。それぞれの個人が自分らしくあり続けること。そして、違いのある個人が集い、コレクティブ（集合）となることで新しい価値を生み出すこと。これが、DDD HOTELが最も大切にしていることです。

価値観

DDD HOTELには、個性豊かな4つのファシリティが同居しています。それゆえ、「nôl」では、食のプロフェショナルであるシェフやソムリエが、「PARCEL」では、アーティストやギャラリストが、「abno」では、技術力のあるバリスタが、「phase」では、ミュージシャンやバーテンダーが、それぞれのジャンルで、高みを目指し、日々、研鑽しています。また、調香師、グラフィックデザイナー、等、様々なクリエイターもホテル運営に欠かせない存在となっています。

DDD HOTELのサービス・コンセプトは「親切な隣人」です。一方的にサービスするのではなく、温かく、顧客や仲間の横に寄り添うことを第一に考え、スタッフひとりひとりが、ホテリエである前にリスペクトされる個人であること。人間への興味を持ち、学び、技術、ベクトル、個性を持つ「素敵な人」であること。そのために「11ヶ月働き1ヶ月休む働き方（28連休）」、「毎週曜日固定の公休」等、スタッフの「豊かな生活」を追求し、それぞれの人間的な成長を促しています。