1
/
5

なにをやっているのか

アメリカ・シアトル発のエスプレッソマシンブランド SYNESSO スペシャルティーコーヒー業界のバリスタの多くの指示を得ています。
DCSでは、マシン、生豆のオンラインショップを運営しています。社内ECチームとデザインチームはこれからの発展を目指してより品質を求めた組織への改革を行っていきます。
エスプレッソマシン、各種コーヒー抽出機器、器具、及び焙煎機の輸入販売およびアフターフォローのメンテナンス体制を全国で展開しています。輸入取り扱い機器は、業界でも知名度の高いハイブランドが中心で、多くのユーザーから支持を得ています。会社の第一次創成期は、少ないスタッフでも販売数を伸ばしていくには、有名ブランドの取り扱いが必須である!との信念をもって活動していました。そして、そのポリシーは今でも生かされ続け、多くのハイクオリティーブランドの輸入販売権を有して、多くの支持層を獲得し続けています。そして、現在では機器・器具のみでなく、コーヒー関係備品からスペシャルティコーヒーの生豆の輸入まで手掛けるようなり、お客様のニーズをワンストップサービスで実現しています。お客様と直接対面して販売やメンテナンスを行うチーム、オンラインショップでのお客様の手に届きやすい商品販売の運営。顧客満足度を向上させる為の、デジタルソリューション戦略を計画・実行していき、時代にあったチーム作りを行っていきます。

なぜやるのか

美味しいコーヒーを作るには、挽きは最も重要な工程です。世界でもトップブランドのMAZZER社はDCSを代表する販売ブランドの一つです。
TEMPESTA 世界バリスタ選手権(WBC)の認定エスプレッソマシン このマシンの販売代理店権を獲得した事はDCSのブランド作りための大きな一歩となりました。
会社のミッションのひとつに「真似される会社になれ」というのがあります。当然の事ですが、お客様は我々のことをプロフェッショナルだと思って接してきます。販売する営業スタッフ、アフターフォローや設置工事、点検などを担当するスタッフも常に向上心をもって勉強をしつづなければ、プロとしての立場を維持できなくなります。それくらい市場のお客様はシビアな目線をもっています。例えば、単なる機器販売の営業スタッフであればエスプレッソの抽出作業などは行わなくてもいいという考えもあるかもしれません。しかし、お客様と同じ目線で対峙する事が可能になれば、より顧客との距離が近まり信頼を獲得できるとの信念を持っています。

どうやっているのか

コーヒー業界は、コロナの影響、為替変動など多くの苦難を乗り越えてきました。最近ではやっと店舗でも普通にコーヒーを楽しむ人たちも増えて、再び注目される飲食ビジネスのひとつに返り咲こうとしています。そのような中、我々ディーシエスは、世界バリスタ選手権(WBC)のエスプレッソマシン TEMPESTA の輸入販売代理店の権利を獲得したり、SDGsの観点から注目される新しい理念のコーヒー抽出機器、Tone Touch3 や自動ミルクフォームマシン Perfect Moose の取り扱い開始などで、現在の世情に合ったマシンの取り扱いも開始する事ができ、お客様からは多くの支持を頂いています。また、コーヒー生豆の取り扱いブランドを大幅に見直して、より注目されるコーヒー生豆の取り扱いを開始していきます。 この時代を生き抜くために会社や仕事をしていくチームの編成を今一度考え直し、働く人が目的をはっきり持つことでき、やりがいのある仕事場作りを目指していきます。