前回からの Wantedly story では筆者である HR intern の Shiori が、Marketing Intern の Nanasa と Takehiro に Dtto インターンとして働く中での発見や将来に対しての考えについてお聞きしました。
Shiori Dtto のカルチャーについて、合っている部分とぶっちゃけまだ調整中な部分を教えてください!
【Dtto コアバリュー】Dtto が大事にする「Core Value」とは何か?組織に浸透するパーパスを解説! | 会社について
- オープンマインドである Be Open-minded
- 迅速な行動 Move Fast
- 革新し続ける Keep Breaking
- 責任を持つ Take Ownership
- 影響力を重視、重要なことに重点を置く Focus on Impact
Nanasa
【責任を持つ Take Ownership】
今までやってきたアルバイトより、圧倒的に責任感を持つようになりました。
会社の代表として外部と連絡を取る際は失礼のないように注意していますし、イベントなどでは実際にかかっている費用が見えたり、成果が数字で見えたりする環境のため、自然にしっかりするようになっているんだと思います。
【影響力を重視、重要なことに重点を置く Focus on Impact】
上司の仕事への取り組み方から、自分が Focus on Impact が出来ていないことに気づかされました。
それがきっかけで、すべての業務や連絡の際に目的を明確にして行動する意識を持つようになりました。
Takehiro
【オープンマインドである Be Open-minded】
上司に企画にアサインされた際は、楽しそうで興味があるものには挑戦したいという気持ちから、拒まずジョインするようにしています。
【影響力を重視、重要なことに重点を置く Focus on Impact】
社員の方が常に Focus on Impact を意識して仕事されているのを感じるので、自分も見習ってこのマインドを持ちたいなと思います。
Shiori
上司から Focus on Impact のマインドを感じた例は何かありますか?
Takehiro
自分が上司に提案した際に「それは違うんじゃないかな?」と反論されたことがありました。
理由は「それほど重要な影響力はないのではないか」というもので、 Focus on Impact を意識しているからこその理由であったと感じました。このように、バリューが判断基準としてあることで、相手の意見も納得して受け入れることができると思います。
【将来について】
将来はどんな仕事に就きたいですか?
Nanasa
学習支援に興味があります。
海外の文化が好きだったり、日本以外の世界を見てわくわくする気持ちから、以前より憧れとして外資企業で働きたいと思っていました。
Dtto で働いたことによって、固すぎない雰囲気や自由な社風が働きやすいなと改めて感じました。
Takehiro
外資企業は競争が激しいイメージがあるため日系企業を考えていて、自分の成長のためになる副業なども視野に入れています。
大学在学中に英語の勉強を頑張りたいと思っているので、英語を活かした仕事がしたいです。
今描いている将来像に Dtto でインターンをした経験はどんな影響を与えていますか?また、Dtto Join 前と後では、目標に変化はありましたか?
Nanasa
元々外資企業に興味はありましたが、外資企業で競争心をもって仕事をするのと日系企業で安定した働き方をするというところで、自分にはどちらが向いているか迷っていました。
しかし、Dtto で目標をもって働く社員の方の姿を見て、外資企業で働くという目標がより確かになりました。
Takehiro
社員の方の影響で「成長したい」と感じるようになりました。
様々なスキルを習得しようとしているところを近くで見ることで、とても刺激を受けています。
【Dtto という組織】
インターン生として Dtto で働くメリットはどんなものがあると考えますか?また、Dtto で働いてよかったと思うことはありますか?
Nanasa
裁量権が大きく、成長できること。
そして、仕事のできる社員さんやインターン生が多くいると感じます。
上司がインターン生のキャリアなどを一緒に考えてくれることもよくあり、そのような社員さんの姿を見て、自分の将来のロールモデルができたとも感じています。
上下関係が厳しくないため自然体でいることができ、発言もしやすいです。
働く環境としては、出勤時間はフレキシブルで、出社勤務とリモート勤務を組み合わせたハイブリッド制なのがとても良いです!
オフィス (Wework) がきれいなのも、やる気につながっていると思います。
何より、楽しく仕事ができていることが一番のよかったことです!
Takehiro
Dtto では、上司を説得すればやりたいことをやれます。
意見を拒む風潮もありません。
社員・インターン生ともに良い方ばかりですし、インターンを始めるにあたり専門知識を必要としません。
ジョイン後は、映像や編集など、スキルアップを望めば成長できる機会があります。
フレキシブルに出勤できるところも Dtto の働きやすさだと思います!
Dtto に応募しようか迷っている学生に、一言お願いします!
Nanasa
Dtto での経験は卒業後も生涯役に立つと感じています!心からおすすめです。
働きやすさもピカイチです:) 面談や面接でもきっとその雰囲気が体験できると思います!
ぜひぜひ応募して一度 Dtto のメンバーに会ってみてください!
一緒に働けるのを待っています。
Takehiro
スキル、気兼ねなく話せる友人、尊敬できる社員の方々や先輩、社会人になる上でのマナーなど、Dtto のインターンで得られるものはたくさんあります。
とてもアットホームな職場なので、初めてのインターンには最適だと思います。
ぜひ Dtto オフィスでお会いしましょう〜!
最後に インタビュアー Shiori より感想
前回と次回の記事では、Marketing Intern の Nanasa と Takehiro にお話を伺いました。
私は台湾から、お二人は東京オフィス(Wework 麹町)よりオンラインでのインタビューとなりました。
お二人の仲の良さや、上司との信頼関係がとてもよくわかるエピソードがたくさん聞けたと思います。
この記事を読んだ皆さんが少しでも Dtto を魅力的だと思っていただけたら嬉しいです!
次回の記事も、お楽しみに!