なにをやっているのか
Datorama(デートラマ)は、中東のシリコンバレーとして注目されるスタートアップ大国のイスラエルで創業されました。NYに本社を置き、現在は世界12カ国17拠点で事業を展開しています。
わたしたちは、世界唯一のマーケティング統合エンジン「Datorama」を提供することで、マーケティングに関わる全てのデータをタイムリーに収集・統合・可視化することを可能にし、マーケターの的確な意思決定を支援しています。
なぜやるのか
ダッシュボードの一例です
散在するデータの集約・統合・分析を全てひとつのプラットフォームで完結。
膨大なマーケティングデータの収集と統合作業に追われてしまうことは、いま現在も多くのマーケターが直面し、頭を悩ませている課題です。
エクセルでの煩雑な統合作業に多大な時間を割かれ、肝心のデータ分析にあまり時間を使えない。。。
広告戦略の多角化とそれに伴うデータ量の増加によるマーケティングを取り囲む環境の急速な変化により、過度な労働時間や環境を強いられるシーンも増えていました。
そんなマーケターの課題を、Datoramaは解決に導きます。
Datoramaはマシンラーニングを通じて、マーケティングの全量データを自動的に統合するプロセスを作り、容易に可視化します。
マーケティングの投資効果を素早く可視化できることで、マーケターはデータ分析や打ち手を考えるといった、
より本質的な「考える」仕事に時間を投資することができるようになります。
Datoramaの社名は、Data+Panoramaの造語から来ており、マーケティングデータを俯瞰図(パノラマ図)で見ることを可能にするというミッションを掲げていますが、
同時に、マーケティングに関わる方々の業務効率化やデータ活用を促進し、働き方をより豊かなものに変えていくことも私たちのミッションです。
どうやっているのか
チームメンバー全員で
一人ひとりがプロフェッショナルとして自立していながらも、オープンでフレンドリーな社員ばかりです!
■仕事について
弊社プロダクト「Datorama」を起点にして、導入前のお客様を支援するプリセールス・チーム(セールス、セールスエンジニア)と、導入後のお客様を支援するポストセールス・チーム(アカウントマネージャー、クライアントサクセス、プロフェッショナルサービス)が協力し、お客様のビジネス課題を解決していきます。
導入後は、ビジネスゴールをお客様と共に設定し、ポストセールスチームがご状況を定点観測しながら、お客様のビジネス拡大を支援していきます。
■チームについて
日本のチームは現在18名です(2018年6月現在)。
様々な経験や才能をもった個性豊かな人材が集まり、プロフェッショナルとして"個"と”チーム”の両面を最大化して働いています。
グローバルでは現在約380名が世界12カ国17拠点で働いています。
Datoramaの創業地イスラエルは、スタートアップ国家として技術革新の注目を浴びていて、日本の人口の1/16にも関わらずスタートアップへの年間の投資金額は日本の約2倍と言われています。Google、Appleなども大規模な開発センターをイスラエルに置き、勢いを増しています。
そういった技術革新の著しい環境に身をおけることも非常にエキサイティングです。
イスラエル系企業の特徴として、社員をとても大切にする社風があります。そのため、本社やイスラエルとの関係はトップダウンではなくフェア。 お互いを尊重し、国を超えて活発に意見しあえる関係です。
「仕事をする時間は長いので、その時間も社員にとって楽しい時間であって欲しい」という思いから、社員の誕生日をお祝いしたり、Fun Eventも豊富です!
日本支社でも、今年の2月にはディズニーシーに、4月には屋形船に行きました。
2018年後半もますます楽しいイベントを企画しています!
(英語版 コーポレートサイト)http://datorama.com/
(日本語版 ブログ)http://blog-jp.datorama.com/
■導入企業/事例
世界中のブランド企業、広告代理店、メディア運営会社、マーケティング系プラットフォーマー、2000社以上。日本ではネスレ日本、資生堂、日本KFC、CHINTAI、Yahoo! Japan、グローバルではIBM、ペプシ、ペルノリカールに加え、日本・グローバル共に最大級の広告代理店各社が導入いただいています。
日本KFC様 「脱・デジタルマーケティング」を目指す日本KFC — Datorama導入の背景とは?」
http://blog-jp.datorama.com/entry/casestudy_kfc
ネスレ日本様「メディア配分最適化アプローチ方法~デジタル化が可能にした最新取り組み事例~」
http://blog-jp.datorama.com/entry/press_intageforum2017
資生堂様「資生堂が考える、ブランドとエージェンシーのこれからの関係性とは?」
http://blog-jp.datorama.com/entry/casestudy_kfc
CHINTAI様の事例 「集客から店舗反響数、売上データまでを統合し、顧客ファネル全体を分析し売上アップを目指してDatoramaを導入」
http://blog-jp.datorama.com/entry/2018/02/20/casestudy_chintai