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なにをやっているのか

データミックスの事業
【データサイエンス × ドメインで事業を創造する「オープンラボ」を作る】 デジタルの時代において、データはあらゆるところにあります。そのデータを扱うデータサイエンスはデジタル時代に欠かせないスキルや考え方です。営業・マーケティング・人事・SCMといった機能や、小売・金融・農業・ヘルスケアといった業種と結びつくことで、その威力が発揮されます。そして、コスト削減だけでなく、デジタル時代の事業において新たなイノベーションにもデータサイエンスは必要不可欠です。 データサイエンスは人の創造力を引き出す力を持っています。そのデータサイエンスの力を使って、人と人との結びつきから新たなアイディアを創発し具現化する場である「オープンラボ」をデータミックスは作っていきます。 このようなビジョンを持って、データミックスはデータサイエンスを駆使して、3つの事業を展開しています。 ◼キャリアトランスフォーメーション事業領域  ∟スクール事業  ∟キャリア支援事業 データサイエンススクール事業および、卒業生のデータサイエンス領域への転職紹介事業を主軸とした、個人のキャリア向上を目指す事業領域。 ◼ビジネストランスレーション事業領域  ∟企業研修事業  ∟コンサルティング事業 データサイエンス領域におけるDX研修や、コンサルティングを主とした、企業向けのソリューション事業領域。 ◼データサイエンス事業領域  ∟アセスメント事業  ∟EdTech事業 データサイエンスを活用した、センシング技術の開発やスキルアセスメント機能の開発などの自社による新規事業領域。

なぜやるのか

近年、データ活用の必要性が叫ばれ、DXに向けた取り組みを実施する企業や、データリテラシー向上のために学習を始める個人の方が増えてきています。また、国際的な競争力維持のため、国を挙げてDX投資促進に向けた政策や、高度IT人材の育成支援を強力に推進しようとしています。 このように社会的機運が高まる中、わたしたちは、データサイエンスの力で新しい価値を生み出せると信じ、ビジネス課題や社会課題の解決を目指しています。 「データサイエンスを学ぶのにただ教科書を読んだり、チュートリアルをやるだけではもったいない。仲間と議論したり切磋琢磨しながら学び、どんどん実際のデータと戯れる中でデータサイエンスの威力を知って面白いと思ってもらいたい。学んだ人ひとりひとりが新しいアイディアに挑戦してもらいたい。それが社会に新しい価値をもたらすはずだ」 このような思いで、わたしたちは日々活動しています。

どうやっているのか

データミックスでは、仕事をする上で大切にしている5つのバリューを定めています。 ①相手よりも相手を理解する。 私たちは、受講生、顧客、働く仲間、ステークホルダーの困りごとを、手触り感をもって理解します。 ②丁寧かつ徹底的にやり抜く。 私たちは、簡単には成果が出ないと知っています。丁寧に、徹底的にやり抜いてこそ、素晴らしい成果につながると信じています。 ③すぐ試す。結果から学ぶ。 私たちは、試さないとわからないことが多くあると理解しています。最短で試す方法を考え、結果から学び、改善します。 ④際限なく強みを発揮する。 私たちは、データサイエンスビジネスのプロフェッショナル集団です。各々が持つ個性や強みを最大限発揮できることを大切にします。 ⑤仲間の成長にコミットする。 私たちは、オープンラボを作り上げていく仲間です。思いやりと尊敬の気持ちを持ってお互いにフィードバックしあい、切磋琢磨します。