なにをやっているのか
映画"ワイルドスピード×2"に登場したランサーエヴォリューション。
たくさんのデッサン。35年間いろいろなクルマをデザインしてきました。
わたしたちDAMD Inc.(ダムド)は、
自動車のエクステリア(外装)からインテリアまで、
総合的な自動車パーツの企画・デザイン・開発・製造・販売までを行う自動車のカスタマイズパーツメーカーです。
今、世の中に走っているクルマ。
はたまたこれから発売される新しいクルマ。
そのクルマをより魅力的に、
よりスタイリッシュにする為にはどうしたら良いか。
時代を汲み取りながら、
文化を捉えながら、
独自のデザインを通して新たなカスタマイズの提案、
クルマと共にあるライフスタイルの提案を行っています。
企画やデザインのみを行うだけでなく、
お客様へご満足いただける製品を届ける為、
製品の開発から量産・管理・販売まで自社で一貫して行い、
製品のクオリティーを維持するよう日々努めております。
その結果、35年以上という長い時間を通じて、
多方面から評価していただくことができました。
日本最大のカスタムカーショーである「東京オートサロン」では、
幾度もグランプリ/優秀賞をいただき、
また、2002年にはハリウッド映画「ワイルドスピード×2」にて、
今は亡きポール・ウォーカー氏が演じた主人公の車、
三菱ランサーエヴォリューションのボディキットをデザイン・製作致しました。
近年では、自社パーツの輸出が増加傾向にあり、
また開発・デザイン業務では、様々な業界の方からカスタマイズ以外の視点による、
「クルマをこんな風に活用してみたい。」
「こんなクルマを創ってみたい。」
等のご相談を多くいただいております。
なぜやるのか
国内最大のカスタマイズショー、東京オートサロンに毎年出展。
まだ世にないものを生み出していきます。
ダムド創業当時の1980年代。
クルマは"憧れ"の中心でした。
スーパーカーがたくさん生まれ、
美しいクルマが街を飾り、
乗りたい!! と思うクルマがあふれていました。
やっとの思いで手に入れた愛車と過ごす時間は、
至福のひと時で、とても心地が良いもの。
しかし、35年の時が経ち、
自動車の普及率が高まった現在は、
クルマは"乗れれば良い"といった
"便利な乗り物"として単純に捉えられがちです。
どんなに時代が移り変わっても、
クルマは夢のあるプロダクト。
私たちはそれを信じています。
自動車のカスタマイズは趣味嗜好品で、
決して生きて行く上で必ず必要なものではありませんが、
その時代のライフスタイルに合わせた
カスタムをデザイン・提案し、
「乗りたい!」と思えるクルマを一台でも多く世の中に増やすこと。
ドライバーがもっと愛せる様に、
その愛車をかっこよく、かわいく
コーディネートしてあげること。
憧れを創ること。
違いを創ること。
ダムド製品やダムドが展開するサービスや事業を通して、
憧れるライフスタイルに近づけたり、
人との違いを楽しんだり。
ダムドと触れ合えた人の心が少しでも豊かになるよう、
これからも事業を展開していきます。
どうやっているのか
新社屋 2016年10月〜
代表は34歳と若く。これから新たなチームを作っていくフェーズです!
会社は非常にフラットで、
代表ともコミュニケーションが取りやすい環境です。
トップダウン一辺倒の組織ではなく、
メンバー1人1人が自分の想う"ダムド"の在り方を伝え合いながら、
共に成長・ビジネスを生み出して行きます。
小さな組織ですので、
ひとつの業務のみに従事するのではなく、
あらゆる業務に携わります。
代表は34歳と若く、現在の事業のみ固執するのではなく、
新しい挑戦に対してとても意欲的で、
現在チームをリビルトしている最中です。
ぜひ、私たちと一緒に新たなダムド、
新しい自動車文化を切り開いて行きませんか?!