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みなさん、こんにちは!
ディースタンダード株式会社の広報担当です。
今回はディースタンダード株式会社の社風を最も体現している1人
新倉さんにインタビューを行いました。
ディースタンダードのエンジニアメンバー(以下P@)が大好きで信頼も厚い新倉さんの入社のきっかけや趣味まで幅広くお伺いしました!
ー新倉さんについて教えてください
趣味について
ここ10年ぐらいはずっと将棋にハマってます。将棋会館に時々通っていて、強い小学生を相手したり、この間はアメリカから来られた方と将棋を2時間ぐらいやっていました。
言語は挟みませんでしたが盤上で異文化交流をしました。将棋ってゲーム性質上、運の要素がまずないところが気に入っています。目に見えた情報だけだから、負けた時や苦戦した時は必ず自分の中にミスや原因があります。対局後に振り返ることで、「あ、この手が良くなかったなとか、ここはこうすれば良かったな」っていうのが、色々検討できたりします。
対局相手と「ここはこうでしたね。この手はいい!」と初手から、並べながらお話をするっていうものもあります。その中でお互いの、この時にこう考えていたとか、そういうのをお互い出し合ってやるのが、コミュニケーションとしても、結構楽しい。その会話も楽しんでいます。
最近はAIなどを活用して分析とかするんです。AIが「最善の手はこれです」って出してくれるんですけど、ここが将棋の面白いところで人対人だと必ずしもそのAIが出した答えが最善ではないんです。人だとあえて迷わせたり、惑わしたり、悩ませるような手を出すので心理戦みたいな一面もありAIにはここまでの手はまだ考えられないんです。
入社のきっかけについて教えてください
前職は、飲食業界にいました。
そこから転職の軸を考えた時に、元々やっていたBtoCのような直接ユーザーさんの反応が見れるような仕事っていうのが自分にとっては向いてるなと思っていました。
業界としてはサービス業とか、BtoCの職種で転職を考えて いました。
転職をサポートしてくれる機関に少しお世話になり、そちらのスタッフさんに要望や自分の就職軸なとをお伝えした結果D-Staに出会いました。
30代を超えて180度異なる業種への転職に少し戸惑いがあったのですが、いろんな業種を知っておくっていうのは、重要で、私の思考や性格的にIT業界が良いと勧めてもらい新たな1歩を踏み出しました。
お勧めしていただいてから、すぐに応募ではなく2週間のインターンに行かせてもらい、その期間中にITの資格を初めて1つ取ることができました。
それが自信に繋がりIT業界でチャレンジしてみようと思い入社することになりました。
ーディースタンダードの人や社風について教えてください
リスタートできる会社ですかね。
自分の入社した背景もあるんですけど、D-Staていうのは、いろんな人に、どんな過去、境遇が、背景があったとしても必ずやり直せるから、一緒に進んでいこうよっていう風に、そんな気持ちで、社員を見てくれる会社だと思っています。
僕も何度か失敗はしてきたんですけれども、それでもリスタートできたのは、会社のおかげだなと思ってます。そういうスタートを支援してくれる会社という風に思っています。
ディースタンダードで働く魅力を教えてください
好きなところはやっぱりイベントが多いところです。
毎月バーベキューがあったり、クリスマスのビンゴ大会では、みんなにプレゼント用意されていたり、前回はPS5が目玉で全員狙っていましたね(笑)
あとは年に2回、P@KICというキックオフがあるんです。
コロナになってからは行けてないのですが、1泊2日で旅行に行きます。
結構、現場業務でプロジェクトに参画していると、自社のメンバーと会う機会ってなかなかないんですよね。SES事業ってお客様先に常駐業務なので帰属意識というか会社に対しての愛情みたいなものがなかなか生まれにくいような環境ではある部分があります。その中でも月に1回会社の中で集まる、親睦会やイベントがあることで、同じ会社の人間とコミニケーションも取れて、お互いを意識するようになり絆が生まれます。
その結果 悩みとか、先輩に相談するとかっていうこともできています。
そこは魅力としても実感する機会も多いですし、逆にそれがないとみんながバラバラになってしまうような気がするので、このような機会は本当にありがたいですね
ー働きやすさ、人間関係について
勤務時間の良いところは、前職は飲食業界だったので、その頃に比べると日勤なので体力的にすごく楽です。現在自分が担当しているプロジェクトでは、夜勤はほとんどありません。
IT業界なので絶対にないというわけではなくて、夜勤の勤務形態プロジェクトもあります。
人間関係について
前職は職人気質の方が、多くて少しコミニケーションに苦労しましたね。
前職に比べれば現在の環境は恵まれています。
でも、やはり色んなタイプの人がいるのはどこの業界も同じかなと思っています。職人気質の方もいるし、フランクな方もいて、それで成り立っている時もあります。
働きやすさは、自分次第でどう捉えるかということが大切だと日々感じています。
環境に適応する柔軟性があれば、どのプロジェクトに参加しても苦労はないかと思います。
もし人間関係に悩んだとしても、会社のメンバーが必ず相談に乗ってくれるので、ここでは心配はありませんね。
ー今後のビジョンについて教えてください
直近の目標は、会社づくりにもっと貢献できるよう努めていきたいです。様々なプロジェクトを経験し、色々なメンバーと交流してきたからこそ、見えている情報、知っている情報などもあるので、そういう経験をもとに会社の成長をさらに加速させられるような存在を目指します。
これから会社も拡大して進んでいく中で、人も増えていくと思うので、どんなにひとが増えても変わらない社風や価値観を守っていきたいです。なのでD-Staいい会社だな、気になるなと思ってくださった方がいればぜひ応募してみてください。