なにをやっているのか
【キレイライン 矯正】は、ARETECOとパートナー企業で共同開発したマウスピース型の歯列矯正ブランドです。「自分らしく輝く笑顔を1人でも多くの人へ」をテーマに、月2万円から始められる低価格マウスピース矯正です。
【RELOOK(リルック】は、ARETECOが手がける瞑想アプリです。「 ″ 脳 ″ が本来もつ可能性を引き出す」をテーマに、最先端テクノロジー×脳科学の研究を活かした、瞑想にまつわるコンテンツを配信するサービスです。
私たちは「マーケティングファーム」をコンセプトに、
” 本質的なマーケティング ” を起点とした
事業を展開する事業会社です。
軸となる事業は、2つです。
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①:マーケティング支援事業
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ブランディングとダイレクトマーケティングを融合させた
【事業を成長させる “ 本質的な ” マーケティング】を追求するため、
戦略からコミュニケーションまで、
マーケティングの上流から下流まで一気通貫でパートナー企業のマーケティング支援を行います。
特にデジタル広告を得意とし、
近年はYouTubeやTikTokといったプラットフォームに配信する動画広告を強みに支援しています。
【支援しているパートナー企業様の紹介(一部)】
化粧品 / 脱毛サロン / 不動産 / 金融 etc.
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②:インキュベート事業
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世の中の人が「こういうの欲しいな」と感じている “ 需要 ” に対し、
商品を企画/プロデュースし、ビジネスとして世の中に表現します。
また、形になったビジネスは 私たちの強みとしている
【事業を成長させる “ 本質的な ” マーケティング】で世の中に広めていきます。
【サービスの紹介(一部)】
◎キレイライン矯正:マウスピース型歯列矯正
https://kireilign.com/
「自分らしく輝く笑顔を1人でも多くの人へ」をテーマに、月2万円から始められる低価格マウスピース矯正。
*共同開発ブランド
◎東京美肌堂クリニック:オンライン美肌診療サービス
https://bihadado.tokyo/main/
オンラインで医師に直接毎日のスキンケアを相談したり、医薬品や漢方薬の処方を受けることができるオンライン美肌診療サービス。
*共同開発ブランド
◎shabon(シャボン):美容メディア
https://corp.shabon.co/
「全ての女性に ″ 好き ″ と ″ 幸せ ″ を」をテーマに、「自分を好きになる」を叶える美容にまつわるコンテンツを配信するメディア。
◎Fillerina(フィレリーナ):エイジングスキンケア商品
https://fillerina.jp/
皮膚科学技術を化粧品に取り入れた、美容大国スイス発のまったく新しいエイジングスキンケア。
なぜやるのか
私たちは ” 本質的なマーケティング ” を行うために、マーケティングを【需要と供給をつなぐ(コミュニケーションする)こと】と定義しています。私たちは独自のマーケティング力を活かし、マーケットを読解し、市場を導くプロダクトをつくり、需要と供給をつなげることによって世界をけん引していく存在でありたいと思っています。
「たった1人で新規事業を生み出すことのできる能力を身につける」をテーマに、ARETECO独自のマーケティングを体系化した【CMOBANK】という研修プログラムをつくり、マーケティングを担うものは全員研修を受講いただきます。このプログラムは、事業・サービス・商品のコンセプトをつくる構想段階から、実際に世の中の方へ情報を届けるコミュニケーション段階まで網羅したプログラムで、” 本質的なマーケティング ” を実践するために作られました。※過去100万円(税抜)でCEO・CMO対象に展開していたサービスです。
私たちは、なぜこのような事業を展開しているのか?
この問いに答えるためには、
「なぜ私たちは “ マーケティング ” を重視しているのか?」
についてご説明をする必要があると考えています。
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なぜ私たちは “ マーケティング ” を重視しているのか?
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今の世の中は、とてつもなく便利です。
「こんなモノ(商品・サービス)欲しいな」と感じ、
パパッと検索すれば、すぐに欲しいモノが見つかる時代です。
この「欲しいモノ」は、時代とともに進化してきました。
おそらく、縄文時代の「欲しいモノ」と現代の「欲しいモノ」では
求めている “ 欲しいモノ “ がより具体的で、高度なモノに変化しているはずです。
つまり、時代とともに “ 欲しいモノ “ は細分化するのです。
そういった「こんなモノ欲しい」という “ 細分化された需要 “ に対し、
しっかりと “ モノ ” は提供されていくのでしょうか?
私たちがいうには、
【テクノロジーは増え続けるが、モノ(=供給)としての提供が追いつかない】
という問題が起きるのではないか?と推測しています。
世の中をより幸福へと前に進めるためにテクノロジーの開発や研究を行うため、
これからも、よりたくさんの便利なテクノロジーが誕生すると考えられます。
ですが、この情報が多くすごい速さで伝わる現代で、
人々の「こんなモノ欲しい」といった“ 細分化された需要 “ の変化は、猛スピードで行われています。
このすごい速度で変化する“ 細分化された需要 “ に、
テクノロジーはどんどん誕生するものの、商品やサービスとしての提供が追いつかないのではないか?と推測するのです。
そこで、私たちが考える解決策が ” マーケティング ” なのです。
私たちは、マーケティングを
【需要と供給をつなぐ(コミュニケーションする)こと】と定義しています。
どんどん変化する “ 細分化された需要 “ を正確にとらえ、
世の中の人が、どのようなモノを求めているのか。
そして、世の中にある便利なテクノロジーを、
どのような形(=供給)で、どのように提供(=コミュニケーション)すれば、
「そうそう、こんなモノ欲しかった!」と感じてもらえるのか。
このようなこのを日々考え抜き行動することで、
私たちの推測する問題は解決できるのではないか?と考えるのです。
また、私たちがいうには、
世の中の “ マーケティング ” を強みとしている企業は、
・認知(ブランディング)
・運用
という役割が多いと感じています。
これは、マーケティングの中の一部の活動であると考えています。
私たちは、【世の中の需要と供給をつなぐ】といった ” 本質的なマーケティング ” を行う役割(=ミッション)を担うことで、
人類の進化に貢献していきたいと考えています。
どうやっているのか
起業家気質なメンバーが多い中で、起業せず、 なぜ ” ARETECO ” で活動するのか?その理由は単純で、” ARETECOで活動した方が、楽しい(幸せだ)から ” です。ARETECOは、本当にいいメンバーが集まっていて、素晴らしい文化や価値観が根付きつつあるなぁと思ってます。
私たちは、自分自身が「いまここで、よく生き」つつ、チーム・組織としても「いまここで、よく生きる」ことを大切にしています。そして、自分たちの活動が、世界をより「いまここで、よく生きる」ことへ導くであろうと信じています。
これらの ” 本質的なマーケティング ” 活動を
私たちは、自分たちはもちろんのこと、
組織・社会・世界が「いまここで、よく生きる」ために行なっています。
この考えは、私たちが最も大切にしている根底の価値観です。
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【「いまここで、よく生きる」とは?】
https://areteco.com/principles/philosophy/
※この価値観には、たくさんの込められた想いがあります。
込められすぎて、なかなか伝えきれていない部分もあると考えています。
詳細は面談時に、ご案内させていただきます。
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また、「いまここで、よく生きる」ために、
・2024年を目処に、時価総額1000億円規模で上場を目指す
・2030年を目処に、時価総額1兆円規模を目指す
という目標を掲げています。
この目標は、
「わかりやすい目標を掲げた方が、
個人として・組織として『いまここで、よく生きる』ことができるのではないか?」
と考え、作られました。
もちろん、今の私たちの実力では、難易度の高い目標であります。
ですが、私たちはこの目標を達成したいし、達成できると信じています。
まだまだ100名規模の名もなきベンチャー企業ではありますが、
志高く、これらを実現するために、日々邁進しています。
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◎「ARETECO」社名の由来
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ARETECOとは、私たちの作った造語です。
ギリシャ語で「徳」という意味のarêteと、接頭語で仲間や同じといった意味合いがあるco-という言葉を合わせた言葉になります。
arêteという言葉は元々、あるものの “ 本質的な機能 “ のことを意味していました。
本質とは、ナイフでいえば「切れること」、本は「人に知識を与えること」。
ちなみに余談なのですが、arêteに対して " 徳 ” という意味をつけたのは、実はソクラテスだそうです。
人にとっての本質とは、徳とは何なのでしょうか?
ソクラテスがいうには、人にとってのarêteは魂を磨き、徳の高い活動をしていくことだと定義しています。
つまり、「よく生きる」ことであると考えられます。
「最高の仲間達と、よく生きる」
そのような意味合いを込めて、ARETECOという言葉を生み出し、社名として名付けました。
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◎創業までの軌跡
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最後に、私たちのこれまでの活動についてご紹介いたします。
・2010年に、マーケティング専門会社として大阪にて創業(代表は当時、大阪大学の3回生)。創業1年目にて、年商3,000万円を突破。
・2012年に、大阪→東京へと拠点を移す。1年待たずに、東京→シンガポールへと拠点を移す。創業4年目にして、会社に対し5億円の買収オファーをいただく。
・2014年に、某野球球団を所有するD社へ事業をバイアウト。1年間限定で、D社にて事業立ち上げとして活動をする。
・2016年に、第二創業として当社の前進となる企業をシンガポールにて創業。
・2018年に、シンガポール→東京へと拠点を移し、本格的に上場を目指す組織づくりを行う。