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【メンバー紹介】私たち、こんな人!サイダス22卒の自己紹介vol.1

こんにちは!
22卒の佐戸井美玖です!

今回の記事では、22卒メンバーが2週間の研修の中で作成した各々が大切にしているパーパスやこれからの目標をご紹介していきます!

パーパスとは、「なんのために存在するのか」という意味を持ちます。
「自分らしさ」を大切にしているサイダスでは、新人研修の中でパーパス研修を行い、自分は何のために働くのか?について考えました。

前編と後編に分けてお送りしますので、ぜひチェックしてください♪

前編では、22卒メンバー4名を紹介していきます!

「改めまして、佐戸井美玖(以下、みく)と申します!
大学時代は、学園祭実行委員としてのミスコン企画・運営に熱中していました。
餃子が大好きで、餃子屋さん巡り、餃子グッズ集め、餃子作りに全力を注いでいます!」

「洞内真純(以下、ますみん)です!
大学ではジェンダー論や家族社会学を学んでいました。学生時代一番熱中していたのは、アカペラサークルと演劇サークルの活動です。アカペラの方で、SNSを用いたメンバーマネジメントを行った経験からサイダスの事業に惹かれ、入社を決意しました。最近ハマっていることは推し活です!笑」

「加藤達也(以下、かとたつ)です!
大学卒業後は7ヶ月間アイルランドに留学をしていました。その後、フリーランスでライターとして活動。科学論文を要約した記事を年間で150本執筆し、NewsPicksが運営する睡眠コミュニティで睡眠に関する記事なども執筆していました!」

「はじめまして、上本浩大朗(以下、こうたろう)です!
出身は広島県の広島市で15歳の時に上京しました。ヘアメイクやアート系のメイクアップ、デザインを学び、作品撮りのサークルでは、モデルさんにメイクアップをしていました!」

ここからは、4名のパーパスや目標をご紹介していきます!

Q1. パーパスを教えてください。

みく:「多様な価値観に耳を傾け、発揮できる場を共に作ることで、他者の人生の立役者になる」

私は元々、自分の考えを発信することが大の苦手でした。しかし、新しいコミュニティに参加したことで、私の考えを引き出してくれる友人に出会い、人生が明るくなりました。
今度は私がその役目を担い、出会う人達に安心感を与えられるような存在になりたいです〜!

ますみん:「傾聴とぬくもりで、歩み続ける人のためのオアシスとなる」

高校時代、特進クラスで勉学に励んだ経験があり、プレッシャーのかかる環境の中で、自分の心を壊しそうになる人もたくさん見てきました。
自分に足りない部分を考えて努力を積み重ねることももちろん大切ですが、最大のパフォーマンスを発揮するためには時に悩みを吐き出せたり、誰かに不安を共有できる環境が必要だと実感しました。だからこそ、ちょっと話を聞いてほしい、この人のそばにいると安心できるという心の拠り所でありたいと思っています!

かとたつ:「働く人がいきいきと働ける​持続可能な社会を​、ロジックとアイデアで突破する​」

学生時代にインターンをしていた時、自分の友人や両親があまり楽しく働いていないように見えていました。しかし、インターンで一緒に働いていた方がいつも楽しそうに働いている姿を見て、そのような人を一人でも増やしたいと思ったことがパーパスに繋がっています。
心理学を10年ほど学んでいるのでロジックを大切にしていますが、理論だけでは人が動かないので経験とアイデアによって、わくわくが生まれる状態を自分のもとから拡げていきます!

こうたろう:「好奇心を原動力に成長する」

僕は好奇心が強く、強すぎるが故に小中学校時代めんどくさがられたり、軽くあしらわれたりしていました。でも、環境が変われば僕の好奇心はとても武器になりました。気になる多くの情報を集め、仲間に共有し、みんなで成長できるようにしていきたいです。

研修の様子

Q2. 1年後サイダスでどうなっていたい?

みく:失敗を恐れずに、挑戦し続けられる人でありたいです。
自ら働きかけ他者に価値を与えていくためには、まずは自分が出来ることの幅を広げておく必要があります。考え込む前にまずはやってみる!というように、自分でチャンスを作っていきたいです!

ますみん:お客様にも一緒に働くメンバーにも、「この人がいたら安心できる!」「この人に相談したい!」と思ってもらえるような人になっていたいです!そのためには、話に耳を傾けるだけでなく、自分でプラスαのものを提供できるよう知識やスキルを身につけていく必要があると感じています。今は「とりあえずやってみる」精神でいろんなことに取り組んで、自分の中にストックを増やしていきます!

かとたつ:チームで成果を出せる人になりたいです。今まで数字にこだわらないタイプだったのですが、仕事で成果を認められるためには数字が必要だと思うので、まずは数字で成果を残せるように関わっていきたいです。その上で、自分ひとりで悩むのではなく、チームに相談したり、自分ができることは助け合っていく視点を忘れないようにしていきます!

こうたろう:今の自分は100点満点でもなければ、そもそも唯一の正解はないという初心気持ちを忘れず、常に新しい、柔軟な考えを提供できる人になっていたいです。なぜなら今の自分に満足して、自分の考えが正解だと思い込んでしまうとこれ以上成長ができないからです。周りの人の意見、調べた情報を取り入れ、常に自分をアップデートして行こうと考えています。

営業研修の様子

Q3. 2週間の研修を受けてみて感じたこと・これからの意気込み。

みく:とにかくみっちりと、社会人として身につけておくべきことを教わりました!入社式から新卒研修まで、色々な方が関わり準備してくださったことが本当にありがたかったです。その分私たちは、現場に出てから求められていることは着実にこなし、少しでも力になりたいです!正直2週間で研修が終わってしまい、スピード感すごいな〜!と驚いていますが、早く業務を身につけて出来ることを増やし、メンバーに目を向けていく余裕を作っていきたいです。

ますみん:与えられるのを待つのではなく、自分の意思を持ってこなしていく力が仕事には必要なんだなとひしひしと感じています。また、研修の中では、サークル活動などで過去に経験していたことが活かせる場面もあり、その時は何の力になっているかわからないことでも後々になって活きることがあると実感しています。だからこそ、今は多くのことを吸収して自分を豊かにすることで周りに還元できることを増やしていきたいです!

かとたつ:研修はあくまでも座学なので、理解はできても実感が持てないケースがたくさんありました。それでも想像できる範囲で、自分自身が社会人として、仕事において持っておいた方がよい考え方をたくさん学べる機会となりました。今はまだできていないことばかりだったので、日々の仕事を通じて身につけていきたいと思いました!

こうたろう:研修では、ビジネス上でのマナーや考え方、サイダスの詳しい情報、自分の強み、改善点などたくさんの知識が身につきました。2週間とは思えないほど、頭にインプットしアウトプットもすることができました!自分には足りていないとこを見つけることができ、それを改善できる、相談できる環境がとても整っているので、これからたくさんの意見をもらい改善していこうと思いました!

4人のパーパスや目標から、1年目メンバーの多様さを感じていただけたでしょうか?
ここで掲げたものが、どれだけ達成できるのかこれからが楽しみです!

後編では、残りの3人の新卒メンバーをご紹介します。
お楽しみに!!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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