在籍社員に聞いてみた、サイブリッジってどんな会社？

こんにちは。サイブリッジグループ採用担当の大野です。

現在サイブリッジグループでは各事業会社ごとに積極的に採用活動を行っています。

「社員の方の雰囲気ってどんな感じですか？」

「御社の魅力ポイントってなんですか？」

面談にお越しいただく方や、採用支援業者の方々とお話する際によく聞かれるこの言葉。

確かに求人広告を出すだけでは、仕事内容や欲しい人物像を書くばかりで、実際にどんな人たちが働いているかなど、伝わりずらいですよね。私自身もも転職活動経験者なので、気持ちはよくわかります。

というわけで！

今日は既存社員に好き勝手語る形式でインタビューに答えてもらいました！

お題はずばりそのまま、「サイブリッジってどんな会社？」です。

①営業からみたサイブリッジ

▼インタビュー回答者：Fさん（東京本社所属・2011年入社）

お客様とともに【ゼロからのものづくりに取り組めること】が、やりがい。

普段は、営業兼ディレクターとして、顧客との打ち合わせから受注への結びつけ、そして制作・完成・運用まで、すべてのフェーズに関わっています。今の仕事で面白いと感じるのは、お客様とお話をしつつ、ゼロからモノが作れること。一方で難しいと感じるのは、やはりコミュニケーションですね。お客様との考え方のすりあわせなど、時間が掛かることもあります。

入社後7年の間で一番印象に残っているのは、この7年ずっと担当しているお客様。元は人の紹介で始まったお付き合いなのですが、それが今ではグループ内で一番大きな売上が上がるお客様に育ったというのは、私の自信になっています。

【会社の魅力ポイント】

当社は、とにかくやることが早い。上司の決定も早い。そして結果を出していればやり方は自由で、押しつけられることもない。とにかく「自分次第」ですね。その点、言われたことだけをやるのではなく、自分のやりたいことが定まっている方とか、お客様との折衝が好きな方は、サイブリッジ向きの人材といえるでしょうね。

②エンジニアからみたサイブリッジ

▼インタビュー回答者：Tさん（広島オフィス所属・2008年8月）

新しい技術にも積極的にチャレンジ可能。いろんな意味で「自由」な会社。

子供が2年前に生まれ、妻も同じ職場で働いています。交代で保育園に送っていくなどがありますので、始業時間が10時なのはとてもありがたいですよね。他にも、とにかく当社は自由。大手ではやりにくい新しい技術の導入なども、お客様さえ納得してくれればモダンなトレンドを取り入れた開発にチャレンジできます。その意味でも楽しいです。

また私はずっと広島所属ですが、お客様はほとんど東京の企業。サーバやインフラ面の設計構築から、システムの設計、プログラミング、運用・監視…フロントエンド以外、全て携わっていますが、それを大変と思わず、楽しめる方と一緒に働きたいと思いますね。

▼インタビュー回答者：Kさん（東京本社所属・2009年入社）

働くお母さんにも優しい！なのにスピード感があり、Web・IT業界をリードできる。そんなハイブリッドな会社！

当社の特長は、皆言うと思いますが、やはり「スピード感」。他社でよくある「カネを使った新規事業で1年間様子見」みたいなことはなく、新しい取り組みはどんどんやっていきますが、どれも速く結果を出していくのがサイブリッジのやり方です。

次は「お客様に対しての面倒見」。できなくなると投げ出す制作・開発会社もありますが、当社は本当に最後まで付き合います。だからこそ、信用を得て長いお付き合いになるお客様が多いのでしょう。
あとは、デザイナーといっしょになって様々な提案が出来る点。UX/UIとシステムを一体で提案できる会社はなかなかないですね。

最後に挙げておきたいのは「働くお母さん」が多いこと。在宅勤務の方もいます。スピード感のあるWeb・IT会社というと若い人を使い捨て、みたいに思う方がいらっしゃるかもしれませんが、働くお母さんにも優しく、なおかつ活躍の場があるなんて、他にはなかなかないと思いますよ。

③デザイナーからみたサイブリッジ

▼インタビュー回答者：Iさん（東京本社所属・2012年入社）

いろいろなジャンルの「デザイン」に携われる。みんな人の良い環境で、組織もしっかりしているため、力を発揮しやすい環境。

当社のいいところは、とにかく皆、人が良い点。足の引っ張り合いもありません。あとは、「組織の大事さ」がわかるところ。整備された社内ルールをはじめとして、案件をトラブルなくリリースする取り組み、仕組みがしっかりしています。開発会社でもあるので、テストベッドがしっかり整備されているのも、トラブルフリーのリリースに大きな力を発揮していますね。

デザイナーとしては、装飾的なデザインはもちろん、仕組みという部分のデザインまで関われるのは魅力です。本当にいろいろなもののデザインができるんですよ。「いいものを作ろう」という姿勢を皆持っている職場環境も、やりがいに繋がりますね。一方で、担当範囲の線引きが難しく、タスクが多くなるという面もあります(笑)