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なにをやっているのか

サイバー空間における911サービスを提供しています。
既知/未知問わず脆弱性を検出します。
サイバーディフェンス研究所では、「人間がもたらす脅威には人間しか対処できない」 という考えに基づき、セキュリティに特化した技術者集団がサイバー空間を防衛する事をミッションとして、日夜心血を注いでいます。 サービスとしては、技術や経験に裏打ちされたプロフェッショナルサービスを提供しています。 ・擬似サイバー攻撃により脆弱性を早期発見。漏洩やシステム障害などを未然に防ぐ脆弱性診断 ・サイバー攻撃・不正アクセスの解析・調査・対応などの支援 ・攻撃者の視点・指向を学ぶハッキングトレーニング ほんの一部ではありますが、上記のようなサービスを通じて、世のセキュリティを謳う企業に存在する方々とは一線を画す技術者達が、社会インフラや企業生命と最前線で向き合っています。 顧客は大手中小の民間企業、公益法人、法執行機関と幅広く、国内・グローバル問わず本当に多岐に渡ります。 やりがいはいくらでも転がっている環境です。

なぜやるのか

ITの急速な発展と普及に伴う サイバー空間の拡大に、セキュリティ対策・対処能力が官民問わず追いついてない状況があります。そして、今まさに攻撃を受けているし、これからも受け続ける状況に一石を投じたい。 その1つの答えとして、上記でご説明したプロフェッショナルサービスを、社会が必要としていると信じると共に、自分達がやりたくてやっています。

どうやっているのか

個性あふれる面々と真剣にサイバーセキュリティに取り組んでいます。
疲れた時はきのこで労います。たけのこの時もあります。
30人程度の少数組織で、個性豊かな面々がそれぞれの輝ける分野で常に期待を超越する事を意識し、勤しんでいます。 猫背とビーサンで攻撃コードを量産する人間や、 レッドブルのMonster Energy割りが朝食のローレイヤハッカー、 身長2m弱のジュノンボーイ風コンサルタント、 革の椅子にしか座らない修行僧風の米国帰りの漢、 その他、誠実かつ至って正常な人々。 目的がしっかりしていれば何でもできる環境で、 日々、中2心をくすぐられながらモニタを見つめています。