試して1万円制度
サイバー・バズには「試して1万円」という制度があります。
クライアントの広告課題について一緒に解決策を考えていくプランナーは、まずはその商品についての理解がなければ決して良い提案はできません。実際に自分で商品やサービスを使って、自分で感じてはじめて、クライアントと対等に話すことができます。しかし、プランナー1人で多くのブランドを担当している場合も多く、また5000円以上するような高単価商品もたくさんあり、当然自費での購入には限界がありました。
そこで作った支援制度が「試して1万円」です。プランナー(営業)が、クライアントの商材について理解を深め、円滑な提案ができるように、月額1万円まで会社が補助するというものです。提案やリピートにつながるものであれば、クライアントの新規や既存は全く問いません。
実績を振り返ってみると、 過去1年間の月間営業MVPを獲得したプランナー(営業)の100%がこの制度を活用しています。この制度ができてから、積極的にクライアント商材を試すことができ、それが結果的に提案のクオリティを上げるという好循環をもたらたしています。また、女性が多い職場であるバズでは、福利厚生制度としても社員の満足度に寄与しています。新しいコスメや生活商材など、担当クライアントから出る新商品をいち早く自分でもチェックすることは公私両面にポジティブな影響を与えているようです。
またクライアントの立場から見ても、自分たちの商品を実際に購入して試して感想を言ってくれる広告代理店は有難い存在のようです。サイバー・バズではそんなプランナー(営業)が多いことが強みに繋がっています。