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なにをやっているのか

ファッションミッション
メキシコビジネスコンテスト
春休みと夏休みに海外留学とMBAと会社運営を、まわりの友達が誰も知らない方法で体験できるのを知っていますか?人生最大の挑戦に優秀な仲間たちと挑もう。 ■「このままじゃ大学生活終われない!」という熱い大学生のための、最強の“ビジネスセミナー&異文化体験”プログラム ■日本、アメリカ(LA, ラスベガス, グランドキャニオン)、メキシコの3カ国を舞台にしたカリキュラム ■2ヶ月間、1440時間かけて行う50のクラスと50のミッション ■かけがえのない一生の仲間との出会い ■講師はMBA,CPA取得の戦略コンサルタントや一流のビジネスパーソン ■世界中に800名の卒業生を輩出した最高峰の実績 CVS Leadership Instituteはこれまで東大、京大、慶應、早稲田など日本全国のトップ大学から800名以上が卒業し、5大総合商社、日系・外資系メーカー、外資コンサル、外資金融、メガベンチャーなど日本上位5%の学生しか入れないと言われるトップ企業の内定を獲得する学生やメディアで注目される起業家を多く育てた、12年の歴史のある米国NPO法人です。“国際的なリーダーを育成する”ことをミッションに掲げ、他では体験できない圧倒的な成長を促す方法で、2ヶ月間海外でセミナーを提供します。 2014年の創立10周年記念パーティの際にアンケートを取ったところ、CVS卒業生の年収は日本人の平均年収をなんと200万円以上も上回っていました。また、CVSに参加して良かったことは?という質問に対し、 「同じ意識を持ったレベルの高い仲間と出会えた」 「環境に対して柔軟に対応できるようになった」 「自分の強みと弱みが明確になり、すべきことがわかった」 という声が多くあがり、卒業後の就職活動や人生そのものに大きな影響を与えていることがわかりました。 参加者は日本全国より選抜されたモチベーションの高い35名の大学生・大学院生です。参加者の大学は東大、京大などの国立大学から、慶応、早稲田などの私立大学まで多岐にわたります。男女比は概ね50:50です。参加者の中には学生起業家やインターン経験者なども含まれておりますが、ほとんどはビジネスの経験のない大学生です。 また、CVSでは普段生活している中では決して出会うことのないような他大学の優秀な学生と知り合えるだけでなく、一流企業に勤める卒業生と深く交流することができます。卒業生のみが加入できる800名のFacebookグループが存在し、2~3ヶ月に1度は公式の交流イベントが開催されています。非公式も含めると、イベント数は数えきれません。 CVSが大学のサークルと大きく異なる点は、卒業後も参加者同士の密な関係性が続くことです。社会人になってからも頻繁にビジネスの情報交換が行われるだけでなく、卒業生同士で起業する例も後を絶ちません。大体の有名企業には卒業生が就職しているため、就職活動の際にOBOG訪問をするのも容易です。

なぜやるのか

CVS創立者・萩原達夫氏
パナソニックコンサルティングミッション
CVSの設立者であり講師でもある萩原がこのセミナーを始めたのは、ある日本人がきっかけでした。経営コンサルタントとしてロサンゼルスで働いていた時、日本の有名大学を卒業した日本人をコンサルタントとして採用しました。萩原は彼の働きぶりに大きな期待を寄せていましたが、アメリカ文化と日本文化のギャップに苦しんだそのコンサルタントが能力を発揮することはなく、結局、解雇されるという残念な結果になりました。 日本人は大学でしっかり勉強しており、努力することも厭わない。本来であれば仕事においても外国人に負けない力を発揮できるはずなのに、なぜ社会に出た途端つまずいてしまうのか。 萩原は、日本の大学で学ぶことと実際のビジネスとの間に大きなギャップがあることが原因であると考え、CVSを設立しました。CVSという名称は「Character」「Vision」「Skill」の頭文字から成っており、CVSセミナーではこの3つの要素を通じてリーダーシップを育成することを重視しています。 ■Character(人格) ビジネスにおける成功はリーダーシップの有無に左右されます。優れた人格があってこそ、人を動かすことや巻き込むことができるのです。CVSセミナーでは厳しいスケジュールと激しい競争の中、モラルを維持し、チームを導きながら実践的なリーダーシップを育成します。また、イベントやコミュニティ活動を通じてリーダーとはどのようにあるべきかを学びます。CharacterはCVSが最も大切にしている要素です。 ■Vision(目標) 物事を達成しようとする時に、まずVisionを掲げ、それに向けてどのようなプロセスでそれを実現するのかを考えることは重要です。萩原との個人面談や海外で活躍する日本人、アメリカ人リーダーたちとの対談を通し、自身のキャリアプランを設計することができます。また、ビジネスキャリアに留まらず、人生の目標を設定する機会もあります。 ■Skill(実践的経営スキル) CVSセミナーでは数々のクラスやミッションを通して、リーダーシップ、プロジェクトマネジメント、人材マネジメント、米国会計学、戦略立案、マーケティング、デザイン、プレゼンテーション、英語などビジネスで成功するために絶対に欠かせない基礎分野を学びます。

どうやっているのか

オペレーションズレース
会計試験
あなたは“70/20/10の法則”聞いたことがありますか?これはリーダー育成論で著名なモーガン・マッコールが提唱する学習効果についての法則です。 ・学習の70%は、“実際の経験”によって起こる ・学習の20%は、“他者との関わり”によって起こる ・学習の10%は、“講義”によって起こる 大学の講義を真面目に受けているけれど、内容をほとんど覚えていないことはありませんか?それはあなたの頭が悪いからでは決してありません。そもそも“講義を受けること”はあなたの能力づくりの10%にしか貢献してくれないのです。では何をすべきなのか。それは“実際に経験すること”です。 CVSのセミナーは“実際に経験すること”をとにかく重視したデザインになっています。参加者はチームに分かれ、会社を設立します。その後与えられた50以上の課題をチームでひたすらこなし続けます。課題の前には経営コンサルタント、CEO、デザイナーなどの一流講師陣の講義を受け、そこで得た知識をすぐにプレゼンに繋げることができます。プレゼンは毎回審査員に評価され、チームの順位が決定します。課題はプレゼンのみに留まらず、スポーツや料理など通常のビジネスセミナーでは考えられないようなユニークな方法でビジネスの総合力を鍛えます。 このインプットとアウトプットをひたすら繰り返す学習サイクルは、“実際の経験”、“他者との関わり”、“講義”をすべてカバーしているため、100%の学習効果が期待できます。これが、CVSが圧倒的な成長の機会を提供できる秘密です。この教育手法を取り入れている短期セミナーは世界にただ1つ、CVSだけです。 「なんだかものすごく大変そう」「自分に付いていけるか不安」と思ったあなた、ご安心ください。セミナーの参加者の半分は、昨日までごく普通の大学生だった人たちです。ほんの少しの勇気でこのセミナーに参加し、人生を大きく変えてきました。また、参加者の中には、既に企業でインターンをしている学生や起業家もいます。同年代で一歩先行く彼らからは、多くのことを学べるはずです。